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山中 啓之
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副議長選挙結果 [2010年11月29日(Mon)]
<開票結果(副議長)>(敬称略)
大井 知敏 32票 
谷口薫 7票
宇津野史行 5票

やはり、特定の人に集中しました…。

       §

それにしても今日は議員生活の中で最も多忙でした。
8時半の一般質問通告に始まり(7番目になりました)、全員協議会と続き、本会議では自らの議長選挙の所信表明をし、再び全協、午後は総務財務常任委員会を2回と議会運営委員会に委員として出席、更に幹事長会議、また本会議と、フル出席でした。

「市民力」は4人会派なので、最低でも一人二つ以上の委員会等に所属することになります。幹事長にはまだまだ慣れていませんが、色々と立て続けに行われるので拘束時間が多
くなった気がします。幹事長会議や議運で決まったことは休憩中などに会派内に伝えなければならないので、見えない時間もかなりかかります。ハッキリ言って、体力勝負も多いですが、むしろこの生活でマネジメント能力を培うことができそうで、大変勉強になります。頑張ります!!
議長選挙に出馬しました [2010年11月29日(Mon)]
会派から推薦を頂き、議長選挙へ立候補しました。
今後より重要性を増す地方議会。二元代表制を充実するためには、あたかも持ち回りのように見える議長職を脱却して、能力や政策のある議長にならなければなりません。
前回から始まった所信表明つき議長選挙では、私が出馬したことで過去最多の3名が‘出馬’となりました。
所信表明では、既存の古い体制を脱却し、黒塗りの議長公用車の廃止から個々の議員の議案の賛否の公開、議会の招集権を議長に持たせることまで、持ち時間を使ってマニフェスト型にして、議会改革を訴えました。
会派(市民力)は私を含めて4人でしたので、所信表明の推薦人(本人以外で4人)を集めるのだけでも大変でした。

結果は、8票で「落選」。
しかし、数票とは言え、推薦してくれた議員以外の票が集まった事で、所信表明(=言論)を聞いて判断して下さった議員もいる事が分かりました。この議会にはまだまだ希望があります。

<開票結果>(敬称略)
 平林俊彦 31票
 山中啓之 8票 
 伊藤余一郎 5票
 ※白紙なし


一方、議会選出の監査委員も決めましたが、こちらは所信表明もなにもなく、いきなり選挙です。新人議員にとっては、他の全議員の名前もおぼつかないうちに投票というような状態です。しかも、開票結果は当選人だけが読み上げられ、全ての得票数は一切公開されません。まだまだ課題だらけです。
そんな状態で、午後は副議長選挙です。決まったら結果はまたここでお伝えします。
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