【速報】懲罰問題は次のステージへ [2018年11月05日(Mon)]
■本日 懲罰の無効の確認と取り消しを求めて、訴訟を起こしました。
今回の懲罰に対して当初どうしたものかと思っていましたが、「これは一議員の身分の問題に留まらない」・「言論や表現の自由に関わる重大な問題だ」というご意見を様々な方から頂きました。
確かに、私一人の問題と考えれば、ここまでする必要性は今より低かったでしょう。
今回の訴訟は慰謝料(お金)を求めるものでもなければ、短期に決着がつくようなものでもありません。むしろ費用は全て自分の持ち出しで、金銭面以外でも相当の覚悟が必要です。
しかし私は議員として、今回のように納得できないものをそのままにはできません。
ここで食い止めなければ、今の松戸市議会で起きている事を正しいとすんなり認める事になってしまいます。
また、次なるターゲットが現在の市民から出てしまうかも知れないのに、その状態を放置する事にもなります。
・・・私には、それはできません。
ゆえに、行動を起こします。
それが、有権者の皆様から信託を得た一議員としての矜持だと考えるからです。
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Posted by
山中 啓之
at 11:58
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懲罰
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