決算審査委員会 [2018年09月21日(Fri)]
今週はずっと決算審査特別委員会で、毎日参加(または傍聴)しています。
数年前からの分科会形式。火曜の健康福祉に始まり、水曜の教育環境、そして昨日の建設経済、来週水曜日に討論と採決が行われます。主に予算に対する適正な執行が行われたかが聞かれます。 昨日の分科会で私は、数値による費用対効果や、市の姿勢の一貫性などの観点から主に質疑を繰り出しました。例を挙げると、競輪事業などは売り上げも入場者数も減っているのに、なかなか効果的な手を打っていません。そこで「(市ができることで)何が一番売り上げに寄与するか?」と聞いても、的を得た答えがない状態でした。 また他にも、約8千万円もかけた新松戸駅東側土地区画整理事業の調査について、地権者の合意の取り方は適正だったかなどを聞きましたが、独りよがりな進め方に感じることが多く、客観的に見れば苦しい答弁が続きました。今回は聞けないものが多かったので、認定議案の一部には反対しようと考えています。勿論、討論を聞いてから決めますが。 § さて今日は決算委員会の総務財務分科会ですが・・・高木議員の発言が議論されていて昼休みあけの再開が遅れています。13時再開予定が、14時半を過ぎても空転中…。 委員会も天気もすぐれない様子です。 |