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山中 啓之
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始動 [2018年01月04日(Thu)]
三が日が明けて、仕事はじめの方も多かったことと思います。徐々に世の中が動き出した事により、ニュースにも動きが出てきました。
この日、私が最も印象に残ったのは、西宮の今村市長の今期をもっての引退表明でしたが。
朝日新聞デジタルより
https://www.asahi.com/articles/ASL143F4JL14PIHB006.html?ref=yahoo
毎日新聞より
https://mainichi.jp/articles/20180104/k00/00e/010/216000c

両記事とも今村市長の「殺すぞ」発言がクローズアップされていますが、これらの記事を見て私のリテラシーで思うのは以下の2つでした。
@発信する大手メディア側は強いということ
A書く順番で印象と、メディアの姿勢が見えるということ


市長の「任期満了引退宣言」が仕事始め式での本質的な内容だと思うのですが、それは前座のようにちょっと書かれているだけで、あとは記者と市長の揉め事が同じ(どころかむしろ大きく)とりあげられています。その背景は詳しく語られず、‘失言’だけが大きくクローズアップされて騒がれる…それだけ慎重に発言せねばならないのが市長なのだと言えばそれまで。ですが、それを承知の上でもどこかひっかかるところがあります。
                     §
記事にする内容として大衆受けするようなことを書くのがメディアの一面としてあると思いますが、メディア(報道する側)が当事者(言われたのは読売記者のようなので厳密には違いますが)となる事件には一定のバイアスがかかるのではと特に懸念します。
今回の経緯については報道以上の事は知りませんのでどちらがきっかけをつくったのか分かりませんが、仮に例えば気の短い人に挑発し、ここぞとばかりに言質を誘っているようなことがあったのなら、たとえ応じてしまった人が悪いにせよ、なんだかモヤモヤするなあという事です。議員活動の経験則から思う事ですが、記者には態度のいい人もそうでなく感じる人もいらっしゃいます。
いずれにせよ、市長と記者以外の『第三者』の目線からみた世界を聞きたいな、と思いました。なぜなら、書くのは大手メディア側なので、読み手の印象を作るのに有利な立場にいるからです。又、今後の取材の事を考えれば、市長が読売記者が暴言を吐かれたと言う事を他社がどう受け止めるかも想像がつく気がします。
記事では市長のかつての中高生時代の喫煙の内容も、喫煙はいけない事を中高生に理解してもらうために話したと本人自身がすでに表明しているものの、全面に報じられるのはやはり発言が騒がれた段階まで。これだと、やはり一方的な見方の気がします。議会との関係を考えれば物議を醸したのは想定内だとも思えるのですが、それは少数派(?)の私の感覚なのかも知れません…。
                    §
色々と報道について考えさせられる年の初めでした。
いずれにせよ、「殺すぞ」発言自体は宜しくないので他山の石にしたいと思いました(が、それを本題にはしたくないとやはり思う次第です)。
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