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山中 啓之
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【(元々は)資料付き】学校跡地検討協議会 [2017年08月10日(Thu)]
※本エントリの掲載後に深山議長より指摘を受けまして、以下を自主的に変更させて頂きました。
@当初、掲載しておりました協議会でもらった資料(末尾の資料)を削除しました。
A議長にできれば避けて欲しいと言われた固有名詞の部分を一部伏字(「×」)にしました。


「未確定部分こそ市民と協議して議員は決めるべきではないのか」・「しかもなぜルールもないのに削除しなければならないんだ」・「既に一度掲載しているから(資料削除の)本質的な意味はないんじゃないか」等々・・・色々と市民の皆様からご指摘はあろうかと思いますが(私もその通りだと思いますが)、私もこれで根本的な議会の情報に対する問題が解決したとは思っていませんし、むしろ情報に対する扱いの課題が露呈したという序章に過ぎないと認識しておりますので、今回はこのように暫定的に判断しました。ご了承ください。

■夜間中学開設へ向けて市教委が動いています!
知らない間に色々なコトがあります。
今朝の学校跡地検討協議会の傍聴にて、市がH31年度の夜間中学開設に向けて、現在廃校となっている×××××小学校の校舎を暫定的に利用したいと言っていることが分かりました。公立夜間中学はH27.7~以降の法改正を受けて、いじめや不登校などで教育を受けられなかった人が受講できるようになりました。私はてっきり高齢者が対象者に多いと思っていましたが、国籍不問ということで、松戸市では急増する外国人の対象者も多いようです…費用は日本人が持つという時代なんですね(外国はどうなっているのか分かりませんが)。
                       §
現在、お隣の市川市に大洲中学校という公立夜間中学があります。ここでは年間3000円程度の個人負担(給食や部活は無い)で、卒業後は定時制高校絵の入学希望者が多いようです。

※余談ですが中学生の時に柏駅近くの定時制高校を友人と見学に行ったことがあります。色々見せてもらいました。
                       §
基本的に私は公立夜間中学設置には賛成ですが、問題も山積していますのでざっくり整理してみました。
@設置場所の必然性が説明されていないこと
なぜ××××小なのか、他の場所の検討はしたのか、という意見が何人かの委員からも出ました。廃校となっている当該校は償還がH33.3までとなっており、色々な関係でここの妥当性が問われています。
A‘暫定’利用というけれど・・・
「暫定」とはいえ『いつまで?』という期限のおしりは決まっていません。少なくとも数年間は利用することを考えると、5年以上はこの場所が夜間中学校のために確保せねばならないことになります。不安点や疑義は解消せねばいけません。
B公共施設再編計画の中で・・・
人口減少・少子高齢化・財政的に歳入が厳しくなる中で市は現在、公共施設再編を進めています(やっと白書まで作ったのに形骸化させる気では・・・そこまで無能な行政ではないと信じたいですが)。複合化を進め、不要な土地&建物はスクラップしなければなりません。ですが、松戸駅再開発を進めたり、今の本郷谷市政はそれらの取り組みや基本姿勢を「なし崩し」にしかねません。本当に合理的な判断なのか。@とあわせて検証が必要です。
C自主夜間中学校との連携もナシ!
あれっ、と思いますが、市内で数十年続いた自主夜間中学(20年の時に書籍まで発行されました)との連携は一切なし!とのこと。目的が違うらしいのですが、納税している市民からみたら「別に敵対しているワケでもないんだったら、うまく効率的にやったらいいのに・・・」という声が聞こえてきそうです。
D一番驚いたのは・・・
これら「なし崩し」が懸念される中、行政側はサクサクすすめるために既に長期計画を意図しています。時系列に、

8月10日 学校跡地検討協議会にて××××中利用の意向を発表
     ↓
9月議会 補正予算を予定(総務財務常任委員会に付託予定)
     ↓
H30.3月 施設関係の議案予定
     ↓
同年6月 夜間中学設置条例の上程を予定
     ↓
H31.3 翌年以降の開校へ

・・・という具体。

実際(他の委員から指摘があったように)この学校跡地協議会は新松戸北小&中の跡地検討で力を使い果たした感があり、前回は2月開催で…実際、半年に1回程度しか開催されていません。
議決するところでもないのに、これから関係する各委員会(例えば総務財務、教育環境など・・・)に委員を持つ会派は会派内で共有して欲しいとのことですから、議会としてもやりにくい状態です。
■議会の受け皿の問題が露呈。
今回のように、松戸市&市議会では、大事なことほど意思決定の中心の場が不明瞭&困難に感じています。個々の議員の賛否公開然り(広報委員会?議運?はたまた幹事長会議…!?)、議員定数の削減問題然り(幹事長会議?議運?活性化委員会?それとも…?)。議員からみてもこうですから、市民には更にプロセスが見えにくいでしょう。場合によっては屋上屋を重ねたようになってしまうし、このたたみかけるようなプランで分割して会議を積み重ねられては、どこで議会の決定的なチェック&新しい提案を入れればよいのか、非常に判断が厳しいですね。
実際、同じ会派に対象委員を抱える会派は、総務では本案件に賛成しておきながら、教育環境では反対(或いはその逆のケースなども)などという事はしづらいのではないでしょうか。
そもそも傍聴に来ていない無所属議員はどこまで本件を(まず)共有できるのだろうか・・・つまるところ、どこまで議会が市民のニーズを反映するよう対応できるかが問われています。(そんなことは無いと信じたいですが)もしも市教委が、議会の意見をロクに反映せずに意見を通したい場合には格好のやり方にみえます。これぞ市教委の脅威。

【最後に】参考資料
今日入手した資料です。ご意見は直接、市の教育委員会へどうぞ!
290810 もらった資料@学校跡地検討協議会.pdf(←削除しました)
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