CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«近況 | Main | 「共謀罪」が採決»
プロフィール

山中 啓之さんの画像
山中 啓之
プロフィール
ブログ
リンク集
<< 2018年12月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
http://blog.canpan.info/matsudo/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/matsudo/index2_0.xml
社会福祉法人「まつど育成会」に関わる給付費不正請求事件 [2017年05月19日(Fri)]
■社会福祉法人「まつど育成会」の事業所が不正請求
残念な事件報告です。
松戸の社会福祉法人「まつど育成会」の事業所(まつぼっくり・かりん・あゆーる)が、生活介護給付費を不正に請求していたとして、県から改善勧告がなされていました。それに基づき、同じく松戸市から5月11日に同社会福祉法人に対して下記金額の返還を求める勧告がなされました。
不正請求額  :58,709,515円
加算金(40%):23,483,806円
====================
合計     :82,193,321円

※支払い期限は6月末

(概要)
同法人は、対象事業所の利用者に本来提供するはずの「生活介護サービス」(入浴・排せつ・食事の介護など)を提供せずに(株)イサカエンタープライズの廃棄物処理工場内に就労従事させていたにも拘らず、「生活介護支援サービス」を提供していた事にして給付費を請求していました。
※この給付費は国が半分、千葉県と松戸市が4分の1ずつ負担。
更には、利用者にサービスを提供せずに働かせていた分の給付費の不正請求をしていただけでなく、関係法等に基づく「生活介護記録(5年保存)」や「個別支援計画」、利用者の出欠記録(欠席しても一部お金が支払われる)、「相談援助の記録」等も、県にまだ報告されていないとの事。つまり、当然やっておくべき事務文書すら(少なくとも現段階では)整っていなかったという事になります。まさか、そんな杜撰なことってあるのでしょうか…。
(事件発覚のきっかけ)
サービス利用者(厳密にはその保護者)が療育手帳更新のために障害福祉課を訪問した際、会話から就労が判明し、その後、県にも報告し、共により詳しい調査を行った結果、今回の事件が発覚しました。

                       §
私としてもこの報告を受けた時に、信じられない気持ちでした。同法人は歴史もあり、規模も大きく、長らく松戸市の障害福祉に携わっていた分、松戸市でも知る人の多い法人だっただけにショックが大きいです。
今回は知的障害者の方々を対象とする事業所で起きた事件であり、本来はそういう方々を助けるはずの事業所なのに、まさにその弱みに付け込んだかのような事件で、何とも言えず胸が苦しいです。


※念のため言っておきますが、サービス利用者及び就労者の受入をしていた(株)イサカエンタープライズは悪くありません。不正請求をしたのはあくまでも「まつど育成会」の事業所です。

思えば「まつぼっくり」はちょっと前まで松戸市役所議会棟まで出向いて議会開催中にパンを売りに来られていました。私もささやかながら協力するつもりで何度か昼食として買わせて頂いた記憶があります。ここの所しばらく見かけなくなったと思っていた矢先に事件が発生し、残念で仕方ありません。
客観的にみる限り、悪質極まりない事件と言わざるをえないように感じますが、松戸市は千葉県が勧告の段階である事や、法人が解体したら障害者の受け皿がない事などを理由に、現在の所は刑事告訴は考えていないとのことでした。ずっと不正請求をしておいてバレたらお金払って終わり、でいいのでしょうか…何とも納得のいかない状態です。


参考:社会福祉法人まつど育成会HP
http://www.pinecone.or.jp/index.html
コメントする
コメント
不正受給したお金を返還すればそれでよいということではないと思います。そもそもサービスを提供していないのに、提供したとして請求をしようと考えた時点で、福祉に携わるものとしては失格ではないでしょうか。
イサカエンタープライズからは働いていた障害者の方に給与が支払われていたのに、全額をご本人に渡さず一部を法人に入れてしまっていたようです。そうなると経済的虐待です。これが事実かはイサカに聞けばわかることだと思います。
また、かりんやあゆーるで利用者の送迎を行っていますが、施設が送迎をすると利用者一人につき送迎加算が付きます。にもかかわらず、送迎を利用した利用者から送迎利用料を取っていたようです。これでは送迎加算と送迎利用料の二重取りではないでしょうか。
叩けばほこりはまだ出てくるものと思います。
過去には600万円ほどの不正受給で指定取り消しになった事業所もあるのに、今回は返還して終わりでは税金を支払っている市民をあまりに馬鹿にしていると思います。是非、今回のことにふさわしい処分が出るようにしていただきたいと思います。
まつど育成会がなくなった後の施設の運営は、健全に運営している法人にお願いすればいいのではないでしょうか。
是非、追求をお願いします。

Posted by: 正しいとは?  at 2017年05月23日(Tue) 09:04
Posted by: 町田 信行  at 2018年03月28日(Wed) 09:56

このままではいけません。利用者と預ける側の弱い立場の家族を守ってください! 常任理事のH氏の問題発言、行動は積算されています。。。長期政権はワンマン経営、私欲を肥やす言動、福祉の面を被ったウソの匂いの心理戦に泣いている利用者、支援者、ボランティアの声を沢山聴いています。第三者によって真実を追求し、任期を定めた役員にすべきです。
Posted by: tokumei  at 2017年08月19日(Sat) 22:59