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展示会のご案内「真の日本の繁栄のために 松下幸之助とPHP展」 [2013年06月19日(Wed)]
■‘思想家’松下幸之助の原点をめぐる展示会
たまに、「松下幸之助氏の考えや哲学を知るためにお薦めの書物や資料はありますか」と聞かれることがあります。しかも好況時よりも今のように不況時の方が多くの人に注目され、関心が高まるようです。
松下政経塾では、私は塾主(塾生は松下幸之助氏の事をこう呼びます)に関する本を少なくとも20〜30冊は読みましたが、どの本にも塾主の思想が詰まっており、どの一冊がベストかと問われると未だに困ります。それくらい、どれを読んでも得るものが多いと思います。だから、困るのです。
その意味では全て「哲学・思想」が記されていますが、その中で多少乱暴に分けて良いのでしたら、出生時から創業時以降の生い立ちやエピソードにまつわるものか、事業をなしてから纏められた人生訓や経営訓を述べているものに大別される気がします。政経塾での講義録や塾生(に限らず、おそらく未来を担う全ての日本人)へのメッセージなどは、ちょうどその中間に位置すると思います。
それぞれが互いに関連している部分もあり、単純な線引きはできないのですが、このたび、紀伊国屋書店で展示会があるそうです。これを参考に、是非とも自分のお気に入りの一冊を見つけてはいかがでしょうか。
■期間:2013年6月12日(水)〜26日(水)
■場所:紀伊国屋書店 新宿本店4F 03−3354−0131
主催:紀伊国屋書店、共催:PHP研究所
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