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山中 啓之
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第7回マニフェスト大賞『優秀コミュニケーション賞』を受賞して [2012年11月03日(Sat)]
cimg0484.jpg
焚かれるフラッシュの数の多さに目が眩みました。生まれて初めての光景でした。
私が壇上から見たものは、立ち見が出るほど人で埋め尽くされた満員の会場。
全国から集まった向学心豊かな議員や首長、TVで観た事がある学者や研究者や芸能人、そして沢山の市民。

■マニフェスト不況時こそ、マニフェストの実現を!
今、国政では政権与党の「マニフェスト」の旗色が悪くなり、政治家や国民がこぞって‘マニフェスト’という言葉を忌避しているように感じます。しかし、ちょっと考えてみれば分かりますが、悪いのは決してマニフェストそのものではなく、マニフェストが守られていないことです。つまり、使う側がしっかりとマニフェストを使えていない。マニフェストが安易に放棄される事態が横行した結果、マニフェストそのもののイメージまで貶められたと言うわけです。
そんな今だからこそ、地域に密着したマニフェストの実行が求められているのです。
たとえ地味な取り組みでも、一番市民生活に直結している市議会がキチンとマニフェストを遂行することでマニフェストの復権が図れると私は考えています。

■「望外」の受賞
この度私が受賞した『優秀コミュニケーション賞』では‘議会の見える化’が評価されました。
取り組み内容は以前も書いた通りですが、後に続く人/団体がまた次もこの松戸市から出るようにという願いを込めて、いくつか今回の受賞にあたっての大事な事を自分なりに整理してみたいと思います。

・松戸の議会改革度が遅れていること
→お隣り流山市とは比べ物にならない松戸市議会。
「個々の議員の議案の賛否」も公開していないような遅れた議会だったからこそ、
私の活動の意義はあった。そして、際立ったということ。

・優先順位が正当であること
→個々の議案の賛否公開などはもはや時代の流れ。不可避の課題である。
しかも、いきなり個々の賛否を公開するのではなく、数年間に亘り、粘り強く各種委員会等で公開を提案した。しかしそれでも改善されないため、独自の方法に切り替えた。このように、正当な順序を踏むことも大切だと思う。

・市民の協力があったこと
→今回の一連の情報公開の実現は、決して私一人ではできるものではなかった。
44人の全議員の賛否の態度把握への傍聴者や学生・インターン達の協力、動画の撮影や編集、チラシのデザインから配布まで、
各自が自分の‘特意技’を持ち寄った事が今回の実現への大きな力となった。
市民の協力やボランティアが成功の要諦であった。

・・・他にも色々な点がありますが、中でも今回、私の受賞を観に有志が4人も駆けつけてくれた事が嬉しかったです。
また、今回議員仲間たちに「一緒に応募してみない?」と持ちかけると、殆どの人が二つ返事でOKしてくれたことも励みになりました。
マニフェスト大賞の参加プロセスを通じても、大きな収穫があったように感じています。

■躍動する、若いチカラ
更に感動したのは、若い人たちの活躍です(特にマニフェスト推進賞)。
※NPO法人ドットジェイピーも受賞おめでとう!
今回は各賞で私より若い人が最優秀賞を取ったり、学生が既に高いLVの取り組みをしていたことが印象的でした。年齢に関わらず、有能な人を見ると本当に刺激になります。例えば、青森の学生団体『選挙へGO!』。取り組みもさることながら、ひょんなことで会った時に話したフルマラソンを、ひょいとやってのける行動力。これには感動しました。ウソがない行動。人生をかけて取り組んでいることの証です。意識の高い学生には、マニフェスト運動は本当に適しています。

■今後へ向けて
授賞式では、更なるアイデアと今後に向けたヒントを得ました。そして自分が本気になれば、まだまだできることがあると思いました。今回の議案の賛否の公開だって、議会がやらないからと泣き寝入りすればそれまででしたが、自ら率先して情報公開をする、これが大事。現状を打破するにはエネルギーが必要です。だからこそ、色々な人の力を借りて行うのです。私が率いる「市民力」は、議会において議長・副議長・委員長・副委員長などの役職ポストが一切ない唯一の会派です。
でも、肩書きだけの正・副委員長などを拝命してロクに政策も言えない議員でいるよりは、たとえ雑草議員でも率先して市民の役に立つ政策提言ができる一議員であり続けたい。たとえはしくれでも、市民の幸せを第一に考えることのできる政治家であり続けたい。そうでなければ、市民と市のつなぎ役を担う議員として、存在する意味がない。
この6年半、ずっとそう思っています。

■最後に
国政ではマニフェスト逆風の中で、一地方議会での授賞。だからこそ意味があると思っています。
議会で言っても実現しない事が、市民と協力して実現できた。だからこそ意味があると思っています。
決してレベルが高いわけでもなく、目新しい事を言っているわけでもない、ただ、今後の進展の可能性を秘めているのが今回の受賞だと思っています。これからが勝負です。でも、受賞は受賞。外部評価された結果ですから、嬉しいです。これを契機に、更なる政策実現能力の向上を目指したいと思いました。ここまで来るのに共にご協力頂いた皆様、どうもありがとうございました!
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