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2月9日 [2012年02月09日(木)]

昨日は終電近くなっていしまいました。静岡日帰りの疲れは気にしない事にして、朝の駅頭へ。
先日の新八柱駅に続き、今日は原ゆうじ議員の地元である北松戸駅頭で市民力全員駅頭活動予定日でした。
2月12日()15:30〜@明市民センター
で第5回「市民力」議会報告会を行うためです。

谷口議員が保有する主力‘宣’車、街宣艦〜‘薫’(かをる)〜が今日は市民力仕様で登場しました。
リレーでマイクを回しているのですが、気のせいかいつも以上に力強く演説をする原さんに、(気合入っているなあ〜)と思いながら後ろ向きで配って聞いていると、急に声が震えだしました。いつも病院問題の事に真剣だから、感極まって泣いているのかと思って振り返ると、ガチガチに凍りそうに震えていました(^^ヾ
すぐ横の植え込みで見つけた霜柱が、原さんの声を震えさせている原因を物語っていました。
ザクッと踏みつけてもきりがないのでそのままにして演説。…いつも、終わる頃には融けているんですけれどね。
                  §
終えると研修等で午前中は終了。午後は会派打合せや担当課が入り乱れて財政の‘追加’説明三昧でしたが、歯切れのよい答えは一つもありませんでした…私の聞き方が悪かったのでしょうか(汗)。内容は又の機会に。
そう言えば今日は、仕事の合間にインタビューを受けました。
世論時報社の『世論時報』という創刊35周年の定期誌で、主に政治・行政・歴史・地方の課題など旬な話題を提供しています。順調にいけば3月号に記事が載るかと思います。
2月8日、命について今思う事 [2012年02月08日(水)]
久々に北松戸駅での駅頭を終えて、静岡に向かう新幹線より。
命より大切なものを見つけられるかどうかが人生における幸せかどうかと密接にかかわっているというのが持論の私ですらそうだから、まずは命の重要性を認識する事が重要だという事は誰しも否定できないだろう。

 ‘命’について考える話題がいくつか頭をよぎっている。徒然なるままで恐縮ながら、書きたい。
 昨日、岡山県倉敷市で発生したJX日鉱日石エネルギーの水島製油所の海底トンネル水没事件では、安全だと言われていた「シールド工法」技術を活用したにもかかわらず、工事中に海水が溢れ、水没。工事作業中の1人は助かったが、5人が行方不明となった。この数年は、一体どれほどの人命が‘想定外’の事態で危険にさらされればすむのだろう。
 皮肉にも、人命を守る役目の頭、内閣府の自殺対策キャンペーンの標語『あなたもGKT47宣言!』に、ふざけ過ぎているとの猛烈な批判があり、税金をかけた25万枚のポスターが全面的に回収となった。GKTとは「ゲートキーパー・ベーシック」という、悩む人に声かけをしたり、話を聞く活動の略らしい。それにしても、どこかのアイドルにあやかって何でもアルファベット3文字にすれば流行るだろうという、人を小馬鹿にしたような戦略(と呼べるほど高尚なものでもない)だ。
 英国のOxford英語辞書が「絞り取られる中間層(squeezed middle)」を今年の言葉に選んだ通り、多くの先進国で今、格差や不況等でいわゆる‘中間層’が崩れつつある。野田首相は先月の施政方針で、「分厚い中間層」の復活を演説で掲げた。安定した民主主義のシステムの確立のためには、幅広い中間層の存在が不可欠だからだ。かつてのように、コツコツ働けば家庭と一戸建て、それにちょっとした貯金ができて安定した生活が続く…そんな時代はもう終わりつつあるのかも知れない。税金、年金、医療、介護・・・国家において、一番幅広い(はず)の階層が安心して暮らせないというのは非常に危ない。あくせく真面目に働いても、階級の固定化や一部の人に富が集中するシステムは、やはりどこかに疑問が残る。先進国の中ではまだ‘マシな’ほうである日本の格差も、これから米国化するのは目に見えている。
 そんな中で、ささやかながら命にまつわる一筋の希望を新聞記事に見つけた。91年、米国で確認されたのを最後に絶滅したとされていた海鳥‘ヒメミズナギドリ’が、森林総合研究所(茨城県)によって7日、小笠原諸島で発見された。
不況や不安の中にも、派手な振る舞いもなく、しかし凛と力強く生きているヒメミズナギドリに、今朝から勇気をもらった。
2月7日、災害支援ボランティア養成講座 [2012年02月07日(火)]

今日は財政課から新年度予算の説明がありました。
まだあくまで予算‘案’の段階ですが、議案が通れば市役所本庁舎の基礎調査の委託料が計上されたり、公共施設白書の作成が(やっと)790万円ほど計上されることになります。
また、放射能に関しては、国庫や東電等からのお金で約29億円が除染にかけられ、他にも約3億円をかけて給食のミキシング検査や焼却灰・剪定枝などの対策を行う予定です。
                  §
午後は、社協主催の『災害支援ボランティア養成講座』@サポートセンターに数人で出席しました。
実は、社協へボランティア保険(〜3月末まで有効)がもうすぐ切れるので、新年度に受けて更新に行きたかったので、折角だからというのが正直なところでしたが(^^ヾ
内容は、松戸市の災害時のボランティアセンターの運営や、災害対策本部の役割、社協との連携、などでした。
第二部の分科会では、実際の災害ボランティアセンターの運営体験をしました。受付からマッチング、資材供給までの各班に参加者が担当を持ち、ボランティアに来た人を適切に受け入れる体制をイメージできるように身体を使って体験することが出来ました。細かい点を除けば、今回の東日本大震災での実際の被災地の災害ボランティアセンターの雰囲気と流れがとても似ていました。受け入れる側の気持ちも分かって、正確に相手に物事を伝る事の重要性はもちろん、言葉で伝わらぬニュアンスや間合いをちょっとした挨拶や行動などでします事の大切さを実感した気がします。
2月6日、公園の除染について [2012年02月06日(月)]
立春は過ぎましたが、油断すると朝夜はまだ風邪を引きそうになりますね。
さて、市民の方から放射能に関する問合せを受けました。
公園の除染の対応についてです。
現在、松戸市では数百箇所の公園の除染作業をし、除染が済んだところには除染前後の測定した数値と共に看板を立てています。先週、市内のある公園で、市によって「除染をしました」という看板が立てられました。しかし、その看板にある数値を見ると、除染前後の数値とも規定値(0.23)以下に下がっていません。
市民からは、
・「除染が済んだ」とはどういうことだ?(=一度除染しても数値が高いままの場合、もうそれで終了という事か?)
・上記のような公表の仕方は不安を抱かせるのではないか
・・・というようなご指摘でした。

そんなことはなかろうと思いましたが、念のため、市の担当に問い合わせると、「HPには書いてあるのですが・・・」と申し訳なさそうに以下、答えてくれました。
・現在、除染はまだ第一段階。これから第二段階をやる。
 (=つまり、これで終わりではないということ)
・公表の仕方は、今後改善が必要なら検討する。
とのことで、ひとまずはホッとしました。
たしかに、インターネットで市のHPを毎日見ている人は一部でしょうし、HPをご覧になれない年配の方や、現場で看板を見ただけの若い夫婦などは『除染済み』=もう対応が終了、ととられてしまう可能性があります。先が見えないと不安になるので、そこはしっかりと表示するなり、誤解を招かぬよう対応してくださいとお願いしておきました。
更に加えて、第二段階(次の除染対応)の時期を、多少アバウトでもいいので、できる限り掲載するともっと市民が安心できるのではないかと提案しました。
引き続き、対応を注視したいと思います。
2月5日、新春懇親会@新松戸市民センター [2012年02月05日(日)]
■今年最後の「あけましておめでとうございます」
町会や行政関係者が100人以上集まる‘新春新年会’がありました。
あまり新年会は多くない私ですが、地元の市民センターで行われる事もあり、毎年参加させてもらっています。
今年の特筆事項は・・・
・防犯のための青パトが郷土資料館より寄贈されて、新松戸に2台の青パト体制となりました。
・町会や自治会等から集めたプルトップ(700kg弱で車いすと交換されるとの事)がたまり、車いすとなって社協へ寄贈されました!ちりも積もれば山となる、の好例ですね。日々の皆様のご協力ありがとうございました。
2月4日 [2012年02月04日(土)]

ツイッターでも書きましたが、昨日は市民力全員で新八柱の駅で演説をしました。
沢山のご声援、どうもありがとうございました!
駅頭後、会議&研修会を終えて夕方控え室に戻ると、『市民の皆様に報告したい事はまだまだあるはずだ』という事になり、今後の色々な事について話し合いました。
国で言う政党とはまた違い、「会派」と言うのは一般の方にはなかなか分かりにくい概念です。議会が終わるとバラバラになってしまって殆ど共に活動をしないような会派ではいけないし、ましてやポスト争いの数だけ集めた烏合の衆になり下がってはいけない、との思いで、会派でも近くは市内の図書館(本館と分館の全館)視察や浦安市立図書館の視察から、遠くは市立病院の研究のために福岡や住民投票の研究のために名古屋市を訪問し、一緒に研鑚を深めるようにしています。
また、街頭演説も、これからも週1くらいで定期的にやりたいねという事になりました。会派で活動すれば、一人一人でやるよりもその分市民の方々と効率的に交流が図れるようになり、場所もかぶる確率が減り、お互い効率的になると思います。
今後ともよろしくお願いします。

PS.「けいじの政治Vol.21」はお陰さまで当初の3分の1以下になりました。今日も地道ではありますが、市内各地に一枚一枚心をこめて配布させて頂きました。引き続き、皆様のご協力をお願いします。m(_ _)m
2月3日、議員合同研修会 [2012年02月03日(金)]
千葉県市議会議長会第4ブロック議員合同研修会へ行きました。
この研修会には、松戸、市川、柏、流山、浦安、野田、我孫子、鎌ヶ谷の計8市から議員が参加します。感覚的には、半数程度の参加と言ったところでしょうか。
例年、地方自治や地方議会にゆかりある方を講師に呼んで講演をして頂きます。例えば、ローカルマニフェストで有名な早大の北川正恭教授が講義をされ、また以前、森のホールで行われた時には東大の神野直彦教授経済学部長による「地方分権の改革と議員の役割」というテーマでした。
今日はどういうわけか、ジャーナリストの櫻井よしこ氏。
地方の話と言うよりは主に国政や国家観の話が多く、とても主張がハッキリされている方で、会場からはヤジや拍手やどよめきが起きたりと、ある意味、予想通りの反応でした。
多くの著書でも知られているように、中国へ対する‘注目’がとても強く、また、先の大震災への対応の悪さを露呈したとして政権党である民主党へは非常に手厳しい指摘ばかりが印象的でした。
直ちには納得できない点もありましたが、一方で、日本人が他の先進国と比べて国際人としての感覚に欠けているという指摘には共感を覚えました(まあ、外国で生活経験がある人の多くは感じるものかも知れません)。
ただ、色々な意見があるでしょうが、「私は基本的に自民党を支持する」とか、菅元首相を「バカ」と断言してしまう辺り、(私は無所属ですが、)色々な政党や立場の議員が集う‘合同研修会’の場での講師として相応しかったのかどうかはちょっと疑問符が残る人も多かったようでした。
もう一度メモを読み返して、活せそうなものを吟味し、咀嚼して活かしたいと思います。
2月2日、議運視察(続き) [2012年02月02日(木)]
・移動中のバスから見えた立派な松本城

■議運視察(2日目)
今日はあさま526号から書いています。
昨日&今日の視察は連日、雪に見舞われました。
まあ、松戸から来たせいか、口々に寒い寒いと言っていましたが、この程度の雪では動じないのが地元の方々のようです。
さて、視察の所感を少々纏めてみました。

【議会改革度No.1 松本市議会は、ここがすごい!】
とにかく、全力で「情報公開」&「情報発信」、そして「住民参加」!
<議会基本条例について>
・議会改革の推進組織(部会)に一人会派も委員に入れている(松戸市はダメでした)。
・‘やらないよりマシ’と言われがちなパブコメで満足せず、随時、市民から意見を募集している徹底ぶり(松戸市はパブコメすらしなかった)。
・会議を実に41回!も開催。熱心。
・まず、検討事項を実に53項目も出し、次に10項目に重点に絞る熟慮ぶり。
・(会議の内容)序盤から会議の公開が決定(松戸市は最後まで一般市民は×でした)
・「議会だより」などの市民への情報公開にも早期に議論を着手。
・議会報告会を開催(広報には1面を使って大々的に宣伝までしている!自信がなきゃできないよな…)
・出前委員会を開催
<その他について>
・(議会だよりなどの広報)一面の写真:議員と職員が持ち寄り、良いものを選択する
・なんと!傍聴の充実。小さいお子さんには保育士付きの控室で預かる!
(言うは易く、行うは難し。万一の責任問題や金銭の問題など、手続きも面倒でやらないところが多い)
・毎回議会だよりの紙面が結構変わる(従来の‘お役所仕事’から少し脱却、見ていて飽きない)
・紙面を割いて市民からの意見・提言を随時募集
・常にHPでも意見を募集
・(十未参加)ステップアップ市民会議には公募市民も19名参加(松戸市で議会改革に市民が意見を入れるのはいつの日か…)。
・個々の議員の議案の賛否をHPで完全公開!
・HP内でも相互にリンクを補い合い、目的場所への誘導が親切(細かい点だけに、事務局あっぱれ!)
・言葉の使い方が平易で分かりやすい(例:所管事務調査事項 ⇒ テーマ研究)
・言葉の説明もしている(例:陳情‘一部採択’と‘主旨採択’の意味の違い等)

<結果について>
・議員の意識高揚、市民への参加促進の動きも手伝って、傍聴者が増えた!(市域がとても広く、交通網も限られているのに…住民意識の高さを感じます)


・松本市から頂いた資料の中には、さりげなく映画「岳」のPRパンフが。地元がロケ地で、市のイメージUPに一役買っている。寒くて厳しい山のイメージを逆手に全国発信。昨年DVD化されていたなあ…。他にも「おひさま」や「神様のカルテ」などのロケ地。一般質問でも今後の活用が質問されているなど、ユニークな取り組みもありました。

・市民タイムス(80円)・・・駅の売店で購入。地域紙は信濃毎日だけじゃない。何と日刊(80円)のようです。地元の地域別の話題がメイン。


・長野市議会の本会議場。答弁時間を含めず純粋に「質問時間」だけの時間限定をしているので、中身の無い‘のらりくらり’答弁を避ける事が出来る。議場の前後にタイム表示板がある。


・議長席から(長野市議会)・・・従来の一括質問方式に加え、一問一答制を選択できるようになった長野市議会。丁々発止の対応が求められるのは市長(執行部)と議員だけでなく、当然議長や事務局も一緒。様々な対応テンプレートの札(例:「発言は質疑の範囲を出ないようお願いします」、「要旨を簡潔に質問願います」等々)がまるで七夕の短冊のようにあまた置かれている。こういう‘市民には見えない’運用は、どこもきめが細かいようです。いやはや(^^ヾ
2月1日、議会運営委員会視察 [2012年02月01日(水)]
■議会運営委員会の視察へ
現在、議運の視察へ向かっている新宿発のあずさ9号からこの記事を書いています。
行先は今日が松本市、明日が長野市。
全国約1800自治体を対象とした議会改革度ランキングで松本市は全国1位、長野市は71位でした(東京新聞2010年12月30日)。
議会改革の進んだ取り組みを見てきます。

■広報まつど
今日発行の広報まつどを1枚めくると早速、議会の一部の議員から強く指摘された昨年10月15日号の松戸市立病院の記事について、訂正&お詫びの旨がご丁寧に出ていました。
川井前市長時代の広報まつどには、当時彼が願っていた紙敷への移転建て替えの新病院構想イメージ図が、1面にドクターヘリと思われる絵までついてご丁寧に出ている始末でしたが、ここまで問題視されていませんでした。やはり、議会の主義主張との整合性は、時の首長との関係に大きく左右されるのでしょうか。当時はここまで問題にされなかったのが不思議でなりませんでした。
ご興味ある方はご覧ください。

■実現させたい七草‘ハーフ’マラソン
その他の記事の裏で見落とされがちになっているかも知れませんが、広報まつどの最終面にある市長コラム『GO!GO!本郷谷』の冒頭に、七草マラソンの記事が!そして
七草ハーフマラソン(21.0975km)
を実現したい旨の内容が掲載されていました。おっ、期待していいかも!!
12月の一般質問で七草マラソンの充実を取り上げ(2回目)、以前からハーフの実現を訴えていた私には嬉しい知らせ♪実現すれば、何たる僥倖!
これからも一市民‘ランナー’議員として走り続けたいと思います。
とり急ぎ。
1月31日、恩師の講義に思う [2012年01月31日(火)]

先日、大学時代のゼミのOB会に数年ぶりに出席しました。
大学では政治学科の田中愛治先生のゼミに所属していました。
その際に入手したできたての講義録
「日本政治のリーダーシップのあるべき姿−国民は政党指導者に何を求めているのか−」
を読みました。
最近、ふと思うと学生時代より熱心に先生の論文や資料を読んでいる気がしますが(^^ヾ
自民党と民主党、そして無党派層の支持率から、政治に対する国民の真の思いはどこにあるのかが端的に書かれています。
私が一番強く感じた事は、他者の批判ばかりしている政党や政治家は魅力がなくなってくるという事です。大言壮語を好むのではなく、自分を律して信念を曲げずに貫くリーダーが求められている。
また、小手先だけの政策や立ち回りの良さに頼って議会内外で‘上手く’振舞う政党・政治家も、同様に大成しないであろうという事が読み取れます。
大変参考になりました。
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