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2008年05月07日

清原慶子三鷹市長 メールマガジン2008/5/4(No.106)

市長メルマガ・オリジナル・コラム「ごみ問題は環境問題、財政問題、さらなる減量の推進を」を紹介します。

『4月5日(土)の午前中、町会、住民協議会、武蔵野法人会をはじめ多くの市民ボランティアの皆様と市は協働で「玉川上水クリーン作戦」を実施しました。
数年前には自転車等の不法投棄を含め大量のごみが収集されましたが、年々ごみの量は減少する傾向がみられます。特に、たばこの吸殻のポイ捨てが減少していることは喜ばしいことです。
また、三鷹市では、平成19年度における可燃ごみと不燃ごみの収集量は、人口が増加しているにも関わらず前年度に比較し、1,570トン、4.2%の減量となりました。そして、リサイクルされる総資源化量も含め、ごみの総量が減少しました。
平成17年の2月からごみのさらなる分別を開始しましたので、直後は分別による減量傾向が顕著でした。最近の減量の要因は、こうした分別リサイクルの影響というよりは、平成17年度以降回数を増やしてきた「ごみ減量キャンペーン」などの啓発活動強化の効果もあると推測していますが、市民の皆様が分別の徹底はもちろん、買い控えを進め、マイバック利用とレジ袋削減やごみの排出抑制に関心を増大しているからだと思います。
ごみ処理には、収集・処理や施設整備・維持管理に多額の経費がかかります。三鷹市はじめ多摩地域の25市1町は日の出町のご理解を得て最終処分場を共同で設置しています。最近ではエコセメント工場を稼動することで埋め立て処分をしないで延命化をはかっているとはいえ、その運営にも負担金がかかっています。
また、ごみを燃焼させる事で地球温暖化に悪影響を与える二酸化炭素を発生させざるをえません。現在準備中の調布市と共同の新ごみ処理施設は早くても平成25年度中の稼働開始であり、新川の既存施設の延命化は最優先課題です。したがって、ごみはまだまだ減量しなければなりません。
そこで、今年も4月22日から4日間、市内4箇所(三鷹駅南口駅前デッキ、井の頭公園駅前、つつじヶ丘駐輪場周辺、三鷹台駅前)において、毎朝7時半から、ごみ減量等推進員の市民ボランティアの皆様と「ごみ減量キャンペーン」を実施しました。キャンペーンでは、ごみをとにかく減らすこと(reduce)、ごみとなる過剰包装を断りレジ袋なども使用しないこと(refuse)、日用品等はすぐに捨てないで何度も使用すること(reuse)、資源になるものは資源として再生して生かすこと(recycle)というように、[RE]が前に付く4つの英語の言葉をヒントにくらしを見直し、ごみを減らすことを呼びかけました。
なお、本年3月には「三鷹市ごみ処理総合計画2015」を策定いたしました。この計画にそって市民の皆様との協働の取り組みを進めてまいります。皆様も4つの言葉をヒントに、今後も暮らしを見直してごみ減量に更なるご協力をお願いします。』

貴方の住む市区町村の首長さんは、ごみ問題について、どのようなメッセージを発信していますか?