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2008年05月04日

テレビ消し、食事だんらん復活

4月28日の朝日新聞、武藤北斗さんの投書を紹介します。

『本当の温暖化対策とはなんだろうか。自分の暮しを見つめなおす所から始めてみた。そこで、意外なことに気づいた。省エネ生活は健康で楽しい毎日になり、特に節電は意外な効用があった。2年前から、ご飯を食べる時にテレビを見るのをやめた。今までは全員がテレビを見つめていたが、お互いの顔を見ながら、話も弾む。もちろん、ご飯もおいしい。家族だんらんが復活した。「お米はどうやって作るの」「野菜は・・・」と子どもは食べ物に関心を持つ。昨年から家庭菜園を始め、家族でトマトやキュウリを育て、大人も子どももおいしく学んでいる。私たちの生活には、なくして良いものも多い、と思う。下から積み上げるようにそのエネルギー使用を減らして温暖化対策を進めたい。新たな原発や排出量取引というまやかしは不必要になるはずだ。お金というものさしにとらわれず環境や命を考えよう。』

いままで続けてきた利便性の追求も、一度立ち止まって考え直す時期が到来していると思います。本当の人類の幸せとは何なんだろうか?