1月26日の読売新聞に、第51回日本学生科学賞の入賞者が紹介されていました。高校の部の環境大臣賞には「環境保全型豆腐製造の研究」が選ばれましたが、長崎県立島原農業高校(食品加工部)の成果を紹介します。
『豆腐の製造過程でできる豆乳の搾りかす「おから」は年間75トンも出るが、大半が産業廃棄物として処理されている。おからを再利用する豆腐製造を模索した。豆乳におからを加えて豆腐を作っても粒子が残ってざらつく。地元島原の温泉水に混ぜて圧力加熱するとおからが融解することを確認。その溶解液を豆乳に加えて再利用すると栄養価の高い豆腐ができることを発見した。現在は特許の審査中で、地元企業で商品化の準備が進む。』
おからの不法投棄が問題視されている中、若者の真理を探究する姿勢に拍手を贈ります。