1月12日の読売新聞、矢吹正道さんの投書を紹介します。『「よみうり寸評」に「カーボンオフセット年賀状」のことが書かれていました。1枚55円で、通常の年賀状より割高の5円分は地球温暖化防止に役立てられるそうです。日本郵便が初めて1億枚を販売しましたが、売れたのは予想以下の約1400万枚だったといいます。宣伝不足もあったのでしょうが、売れ行きが悪かった最大の原因はカーボン(炭素)オフセット(相殺)という名前のわかりにくさにあったような気がします。この言葉を聞いても、多くの人は皆目見当がつかなかったと思います。「オフセット印刷」を連想し、印刷に関連したことと勘違いした人もいたはずです。理念は素晴らしいだけに、売れ残りが8割にも及ぶのはもったいないと思います。来年は「環境寄付金付き年賀状」など分かりやすい日本語の名前を付け、もっと多くの人に認知されることを期待したいです。』
8割以上も売れ残ったら、普通の会社であれば経営が成り立ちません。
日本郵便は売れ残った年賀状をどう処分するのでしょうか?
地球温暖化防止の目的が、環境悪化に加担したような気がします。