江戸時代の循環型社会 [2008年01月09日(水)]
250年の鎖国が続いた江戸時代、海外からの輸入に頼れなくても、賢く暮らしていたのです。町には、鋳掛け屋、瀬戸物の焼き接ぎ屋、提灯の張り替え屋、錠前直し屋、紙くず買い、古着屋、古樽買い屋、古傘骨買い屋など数多くの商売があったという。 拾い集めた古釘をアメと交換してくれる行商人、溶けたローソクのしずくや薪を燃やした後の灰を買い集める業者もいたと聞く。 下肥汲み屋が集めた排泄物は、貴重な資源として肥料に使っていたのはご存知の通りです。 寺子屋では教科書も代々使い、米粒をとった後の藁は、枚挙にいとまがないほど最後の最後まで使われていました。 江戸時代の日本は、限られた資源を最大限に活かして、経済を維持して文化を発展させた循環型社会のモデルのようです。現代社会に参考になるヒントが沢山詰まっています。 スローライフに注目することが必要な時を、迎えたような気がします。 |



250年の鎖国が続いた江戸時代、海外からの輸入に頼れなくても、賢く暮らしていたのです。
