日経パソコン12月24日号、リサイクルインク紛争の記事が掲載されていました。昨年11月、プリンター業界が注目する2つの判決が下った。
キャノンがリサイクル・アシストを特許侵害で訴えていたが、キャノンの勝訴が確定。
セイコーエプソンがエコリカを特許侵害で訴えていた裁判は特許無効との判決でエコリカの勝訴となった。
価格が安いこと、環境に優しいことがリサイクルインクの特徴であり、現在1割程度のシェアを獲得している。
プリンターメーカーにしてみれば、インクカートリッジは使い捨ての製品として設計しており、再充填して使うとプリンターの故障を引き起こす可能性が高まると指摘する。
開発費をかけずにインクカートトリッジを回収、インクを詰め替えるだけで利益を出そうとするビジネスモデルも褒められたものではありません。
しかし、高いインクを買わされ続けている消費者、そして環境のこともプリンターメーカーには真剣に考えて欲しいものです。
プリンターメーカーは、カートリッジの再利用を真面目に検討すべきでしょう。