8月27日の朝日新聞、松崎真理さんの投書を紹介します。『日本テレビ系「24時間テレビ“愛は地球を救う”を見ました。子供のころ好きだった萩本欽一さんが70キロマラソンに挑んだからです。見たくてみたのではなく、心配でたまらなくなくて見てしまいました。最後は「あと2キロ頑張って」と応援していました。でも、24時間マラソンはもう終わりにしませんか。92年の第1回の挑戦者はマラソン経験者の間寛平さんでした。その後も毎年誰かが走っていますが、夏の炎天下にマラソンよりはるかに長い距離を走るのは無謀です。今年の猛暑は熱中症で亡くなる人が相次いでいます。萩本さんは愛煙家でもあり、日本愛煙学会は「医学的に見て極めて非常識」と見解を出しました。頑張ることと無茶をすることとは違います。また、瞬間最高視聴率は43.9%を記録したそうです。節電を呼びかけている時になんだか逆行するような気がします。「愛は地球を救う」というなら、私たちが本当に心から応援できることに取り組んでもらえませんか。』
松崎さんの意見に同感です。“愛は地球を救う”と、24時間テレビは相反するような気がします。24時間マラソンも近年はマラソンと呼ぶには無理があり、実質はウォーキングに近いでしょう。関係者の節度ある対応を期待しています。