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2007年07月22日

ホンダはエネルギー会社?

7月19日の日経新聞“環境力”に「ホンダをエネルギー会社に」の、興味深い記事が掲載されていた。
地球温暖化が企業の競争ルールを大きく変え始めています。温暖化対策が新たな市場を生み、世界の産業地図を塗り替えています。
熊本県大津町にあるホンダの二輪車工場の一角でまもなく太陽電池の量産が始まります。ホンダの真の狙いは住宅向けパネル販売の遥か先にあるようだ。
クルマ社会の在り方を変える壮大な構想を描き、脱・二酸化炭素に「第二の創業」をかけている。
太陽電池で得た電気で水を分解し、発生した水素で燃料電池を走らせる。家庭が超小型の水素ステーションになり、ガソリンスタンドも送電線もない交通システムが生まれる。
CO2を吐き出す商品を売ることで成長してきたホンダであるが、自然エネルギーへの転換を「ホンダが生きていくための使命」と福井社長は表現している。
ポストモータリゼーション社会を先導し、そこに長期的な利益も見据えるホンダの戦略に目が離せません。