ヒートポンプに期待 [2007年07月14日(土)]
温暖化防止のためには、燃焼時にCO2を排出する化石燃料の使用を減らすことが、大きな課題です。給湯や暖房は、CO2排出量が多い燃焼式機器が普及していますが、これに代わる技術として注目されているのが「ヒートポンプ」です。 空気の熱(ヒート)を汲み上げる(ポンプ)技術です。空気中には熱エネルギーが存在しています。その熱エネルギーを利用可能な熱エネルギーに変える技術がヒートポンプです。 気体は圧縮する(圧力を上げる)と高温になり、膨張する(圧力を下げる)と低温になります。ヒートポンプは、これを機械の中で同時に行い、熱を運ぶ気体(冷媒)を循環させます。そして空気や水を高温になった気体に通せば暖房や温水になり、低温になった気体に通せば冷房や冷水ができるのです。 いまは高い導入コストが普及の障害になっていますが、コストダウンが進み今後の普及拡大が期待されます。 |



温暖化防止のためには、燃焼時にCO2を排出する化石燃料の使用を減らすことが、大きな課題です。
