デービス市に学ぼう [2008年01月21日(月)]
1月19日の日経新聞“春秋”に出ていた記事を紹介します。『シンボルマークはしゃれた自転車の絵。そんな自治体が米国にあると明治学院大学の服部圭郎准教授が近著で紹介している。カリファルニア州デービス市といい人口は6万余り。幹線道路の9割に専用通路を設けるなど、自転車の利用を積極的に後押しする。コンパクト、省エネ、省資源、人間優先、市民参加がデービス市の「成長の指針」だ。環境負荷が小さく、健康増進にも役立ち、自動車の代替手段にもなりうる自転車は指針全体の象徴でもある。中心部の駐車場は住民の意見で公園に改造、周辺農家による直産品販売で賑わっているという。かねて自転車が町に溶け込んでいた欧州に続き、クルマ大国とされた米国でも自転車への注目度が高まっている。日本でも警察庁と国土交通省が今週、車道の端を転用し自転車専用路の整備を進める方針を発表した。まずは全国百ヶ所弱のモデルからというが、状況が許す限りどんどんのばせばいいと思う。法律によれば自転車が走るべき道路は「車道が原則、歩道は例外」。しかし現実は法と異なり、歩く人の間を自転車が猛スピードで走る危険な光景をしばしば目にする。専用道も一朝一夕には完成しない。他国の良い知恵に加え「譲り合い」という日本の生活文化も生かし。道という公共空間を皆で上手に使いたい。』 そろそろ真剣にクルマ社会を見直すべきでしょう。住民が立ち上がれば日本でも実現できそうな気がします。もちろん学校でのマナー教育も必須です。 |



1月19日の日経新聞“春秋”に出ていた記事を紹介します。
