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あくまで“環境”に拘り続けるブログです。
身の回りに落ちている材料を拾い集め、『環境雑記』として書き続けます。
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「一般ごみ」の流れ [2010年10月14日(木)]
川口市朝日環境センター(流動床ガス化溶融施設)に運ばれた一般ごみは、ごみピットに貯め、ごみクレーンでごみホッパに運び、ごみ破砕機で小さくして、給じん装置から定量的にガス化炉に投入する。
炉内では550℃程度の比較的低い温度で熱分解してガス化し、旋回溶融炉で燃焼空気と共に旋回しながら1350℃の高温で燃焼、ダイオキシン類を大幅に低減する。
ガス中の灰分は高温で溶融し溶融スラグとしてストックヤードで回収、骨材(砂の代替品)としても有効利用されている。また、ガス化炉からは磁選機とアルミ選別機で鉄、非鉄金属を取り出している。

一度是非、見学にお越し下さい。お待ちしています。
我々ボランティアガイドが施設の案内を致します。

※戸塚環境センター(西棟)は、ストーカ炉方式で焼却されます。焼却温度は850〜1000℃で、焼却灰は朝日環境センターで溶融し、スラグ化しています。
鳩ヶ谷小学校4年1組の皆さん、ありがとう [2010年10月13日(水)]
6月に「朝日環境センター」を見学した「鳩ヶ谷小学校」4年1組(28名)の子供達から便りが届きました。(便りには、このクラスの案内を担当した私の名前が記入されています)
見学終了後、時々「朝日環境センター」に便りが届きますが案内役として嬉しいものです。
便りの内容から、子供達がどんなものに興味があるのかが分かり、次の案内に繋げることも出来ます。
予想通り「巨大ゴミクレーン」「分別ゲーム」についての記述が多かったのですが、ごみの量や、一般ごみの成分に言及した子供達もいます。
子供達がごみ分別の大切さを理解し、ごみ減量に繋がれば嬉しいことです。

※鳩ヶ谷市の一般ごみは川口市の「朝日&戸塚環境センター」で焼却されています。
埼玉県NPO大賞 [2010年10月09日(土)]
埼玉県NPO大賞、県民投票が始まりました。
NPO大賞の内容は次のサイトでご確認ください。
http://nposaitamanet.or.jp/award/
私は、NPO法人川口市民環境会議を応援しています。
宜しければご支援ください。
http://nposaitamanet.or.jp/award/msgenq/msgenq.cgi
減資源、減エネルギー [2010年10月05日(火)]
巷では「循環型社会」「低炭素社会」の言葉が飛び交っているが、従来と同じように大量の資源やエネルギーを使いつつ、循環型・低炭素社会の実現は到底無理です。
現在の日本人と同様な資源・エネルギーの使い方を世界中の人々が行えば、地球が2.5個必要との試算もありますが、既に日本人の生活スタイルは、完全に地球環境容量を大幅に超えているのです。
一部には、技術的に代替資源や代替エネルギーで克服できるとの楽観的な見方もあるが、微調整はできても根本的な問題解決には繋がりません。
持続可能な社会を構築するキーワードは、省資源・省エネではなく、「減資源」「減エネルギー」なのです。
エコカー、省エネ家電、省エネ住宅などの普及を図ろうとする制度が導入され、エコビジネスが注目を集めていますが、1人に1台とか1部屋に1台と製品の消費が増えることになれば、結果的に環境負荷の増大に繋がります。
やはり、社会システム自体を「減資源」「減エネルギー」のシステムに転換させなくてはなりません。特に輸送システム、経済システムを大幅に見直すことが求められています。
即ち、マイカーを大幅に規制して「公共交通の活用」、「レンタル、リース、シェアリング」など物の消費に頼らない経済活動など、利便性・効率性のみを重視してきた社会システムを「減資源」「減エネルギー」」の視点で再構築する必要があります。
(出典:3R・低炭素社会検定)
飯塚小学校3年生、朝日環境センター見学 [2010年09月15日(水)]
昨日訪れた、朝日環境センター・リサイクルプラザの見学者は、川口市立飯塚小学校3年生でした。
3クラスを3人(Aさん、SIさん、私)のボランティアが施設案内したのですが、3クラスとも、礼儀正しくキチンと説明を聞いてくれました。
見学後、3年生とは思えない鋭い質問(例:ごみ収集車の、朝日環境センター・戸塚環境センターの分担は?)もありビックリした次第です。
学級崩壊に近い学校もあるが、この違いは何なのだろうか?(教員の差、DNA、伝統・・・)
{参考}
ごみ収集車には「直営」「委託」「許可」の3種類があり、家庭から出される一般ごみは「直営」「委託」の車で回収されます。チキンと地区割されている訳ではなく、長年の経験とノウハウで近い施設(朝日or戸塚)に搬入されます。なお、全ての資源ごみは朝日へ、粗大ごみは戸塚に持ち込まれます。
資源ごみ買取市 [2010年09月14日(火)]
足立区では、更なる「ごみの減量化・資源化」を推進していく為に、区内リサイクル関連事業者との協働により「資源ごみ買取市」を実施しています。
事業者は、自社の敷地等を活用し、区民が直接持ち込む「家庭から出る資源ごみ」を。市況価格で買い取ります。事業者が買い取った資源ごみは、資源化・再商品化事業者でリサイクルされます。資源ごみの持ち去り対策としての効果も期待されます。
取扱品目は、古紙(新聞・雑誌・段ボール)、缶(アルミ・スチール)、ペットボトル、廃食用油です。
詳しくは、次のHPにてご確認下さい。
http://www.city.adachi.tokyo.jp/008/d06300084.html
尚、足立区では、集団資源回収も行っており、1sあたり6円の報奨金が支給されています。
3つのリサイクル [2010年09月13日(月)]
「リサイクル(再生利用)」には、大きく分けて3種類あります。
例えば・・・
1. アップサイクル → (例) 生ゴミを堆肥に。
2. リサイクル   → (例) アルミ缶をアルミ缶に。
3. ダウンサイクル → (例) プラスチックを公園のベンチに。
アップサイクルとは「らせん階段を上る」イメージで、質の向上をともなう再生利用のこと。リサイクルとは、もとの物質に戻る再生利用のこと。そしてダウンサイクルとは「らせん階段を下る」イメージで、もとの物質より質を下げてしまう再生利用のことです。
ゼロ・ウェイストの提唱者でもあるドイツのミハエル・ブラウンガルト博士も「ダウンサイクルは埋め立てや焼却と比べて破壊性が少ないにすぎない。汚染と資源の枯渇を完全に停止させるのではなく、そのテンポを遅らせているだけだからだ」と述べているように、ゼロ・ウェイストでは、このうちアップサイクルとリサイクルを推進しています。
焼却炉からの熱を利用し発電する「サーマルリサイクル」という言葉がありますが、これはリサイクルでなく、ごみを処理する段階での「廃熱利用」と捉えるべきものです。
ネットショップ「マザーズタッチ」が実践している「アップサイクル」は、使い途をなくした古い着物や帯や古裂から、オンリーワンのバックへと、新しい価値と新しいモノを同時に再生させています。人であれ、ものであれ、長く付き合うことは素敵なこと。マザーズタッチはそう考えています。
川口市「清掃のあらまし2010」 [2010年09月08日(水)]
「清掃のあらまし2010」が、川口市環境部から8月に発行されました。
これを見れば環境部の清掃事業の概要が理解できます。
詳細は、川口市「廃棄物に関する計画・資料・統計」をご覧ください。
http://www.city.kawaguchi.lg.jp/ctg/28050052/28050052.htmlこの中に集団資源回収が掲載されています。
平成21年度の登録団体は(町会・PTA等)307、助成金額は150,434,110円に上ります。
又、3R推進活動等助成事業については登録団体193、助成金額は59,699,000円となっています。
2つの事業については、資料で次のように説明されています。
<集団資源回収>
資源を大切にする心を育て、地域コミュニティの醸成を進めていくだけでなく、ごみの減量にも繋がり、限りある資源を有効に利用する事業。
<3R推進活動等助成>
循環型社会の構築及び地域コミュニティ意識の醸成に寄与することを目的にする事業。
両方とも、「地域コミュニティの醸成」との言葉がありますが、地域で生活している川口市民の感覚と大きなズレがあり、事業の見直しが必要と考えます。

太陽熱発電 [2010年09月05日(日)]
自然界に無尽蔵にある風力や太陽光(熱)、水力など自然エネルギーは、どれだけ使っても、再利用が可能なことから「再生可能エネルギー」とも呼ばれています。
各国が普及促進をしているが、欧州に比べて日本は立ち遅れているようです。
日本国内のエネルギー使用量に占める割合は約5%、政府は2020年までに10%に引き上げる方針です。フランス・スペイン・スウェーデンでは既に10%を超えており、スウェーデンでは44%を占めていると言う。
太陽光発電の陰に隠れて目立たないが、太陽熱発電が注目を集めています。複数の巨大な反射鏡で熱エネルギーを集め、発生させた蒸気でタービンを回し発電するものです。
広い土地が必要であるが、立地環境によっては太陽光発電よりもコスト安とのことで市場参入が増えています。
プランと大手の日揮は、スペインの有力企業と組み、日本企業で初めて太陽熱発電事業に参入すると報道(9月3日付日経トップ記事)されています。
ボランティア活動のルーツ [2010年09月04日(土)]
私のボランティア活動のルーツは、朝日環境センターでの施設ガイドですが、古い書類を整理していたら、スタートは2005年1月24日であることが判明しました。
その日、3階事務所を訪問し、S氏・N氏と面談したメモが見つかりました。
6年目を迎えた今も施設ガイドの人数(5名)は不変です。
私の後に入った施設ガイドは皆無なので、私が新参者であることも変わらないのです。
ボランティア活動を始めて6年目に入り、様々な市民活動にも首を突っ込んできたが、友人のKさんからは「時間潰し」と揶揄されています。
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