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あくまで“環境”に拘り続けるブログです。
身の回りに落ちている材料を拾い集め、『環境雑記』として書き続けます。
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荒川区民総幸福度 [2010年11月24日(水)]
東京都荒川区は、西川区長のリーダーシップのもと、区民一人ひとりが幸福を実感できる区政運営を目指しています。
その拠り所として「荒川区民総幸福度(GAH)」を導入しました。
「幸福度」を数値化し、区政運営の指標としていく全国初の試みです。
荒川区は自治体シンクタンク「荒川区自治総合研究所」を設立し、更に多角的・中長期的な視点に立ってGAHの調査研究も進めています。

<GAHは、ブータン国王がGNPに替わる国家目標として76年に掲げたGNH(国民総幸福量)を範に着想したものです。>

※ブータンのGNH(Gross National Happiness)とは、「基本的な生活」「文化の多様性」「感情の豊かさ」「健康」「教育」「時間の使い方」「自然環境」「コミュニティの活力」「良い統治」で構成されています。


荒川区民総幸福度の詳細については、月刊ガバナンス11月号(96頁)にてご確認できます。

フィジーのごみ分別事業に協力 [2010年11月20日(土)]
鹿児島県志布志市は、「フィジー国廃棄物減量化・資源化促進プロジェクト」でフィジーのごみ分別事業に協力しています。
同市は、市レベルのごみの資源化率が3年連続全国1位です。ごみの分別を徹底化して埋立ごみの8割を減らし、ごみ焼却場もありません。
途上国の参考になると、08年に職員をフィジーに派遣、09年からはパイロット地区で分別収集が開始されました。そして、今年度は中間評価調査に職員を派遣しています。
戸田市、古紙盗難防止の対策 [2010年11月16日(火)]
戸田市は、市が回収する古紙の盗難被害を防ぐため、新聞を入れる段ボール製のストッカー、紙ひも、紙ひもを収納する箱のセットを、約25,000戸に無料配布した。
白の紙ひもに赤いラインを目印として入れ、古紙を盗まれても一目で市から持ち去ったと分かるようにしたのです。
新聞は、販売店などが提供する紙袋やビニール袋などに入れて出されることが多いが、中が見えないためごみが混入するケースもあり(紙袋を破って確認するため)、引き取り価格が下がると言う。袋を使わずに紙ひもで縛ることで「オール紙」になるメリットも大きい。
昨年、市内のモデル地区で試験導入し、85%の市民から「使いやすい」と評価され、本格導入に至ったものです。
広島市、市民参加のCO2排出量取引制度を開始 [2010年11月15日(月)]
広島市は、市民参加のCO2排出量取引制度を創設、9月15日から参加者の募集を開始し、10月29日に締め切られた。
家庭で電気や都市ガスの使用量の削減に取り組むことにより、CO2削減量に応じたお金や市内の協賛店で利用できるサービス券を受け取ることが出来ます。
家庭でのCO2排出量削減を促進し、広島市域における温室効果ガスの効率的な削減を図るのが狙いで、試行的に導入したもの。
応募先着順で1000人を募集した由。この市民参加のCO2排出量取引制度は11年度、12年度にも実施する予定です。
指定ごみ袋価格、変動相場制を導入 [2010年11月09日(火)]
岡山県総社市は、10月1日から市指定ごみ袋(可燃、不燃)の料金を半額にした。
同市はごみ減量化を狙い、06年からごみ袋を有料化したところ、家庭ごみが約2割減ったのです。
この成果を踏まえごみ袋を半額(例:20ℓ袋は20円→10円)したのだが、片岡市長は9月定例会で料金は3年毎に見直す変動相場制を導入したいと述べ、ごみが増えれば料金値上げもありうることも示唆した。
変動相場制は全国初の取り組みであるが、市民がチームとして努力すれば負担が減ると言う自己責任型の政策です。
総社市では、ごみの減量状態を維持し、更なる減量化を進めるには、市民と行政、市民間での情報共有が大切と考え、「SOJAごみ減量サポーター」を導入、9月22日に16団体と調印しました。
市民と共に考え実行するのが基礎自治体の在るべき姿と、走り出した総社市の動静に注目したいものです。

「環境フォーラムinかわぐち」を開催します [2010年11月08日(月)]
日本は、2020年までに1990年比で温室効果ガスを25%削減する中期目標を掲げました。
何かしないといけないけれど、何をすればよいの?と感じているかたは多いと思います。
今回のフォーラムでは、地球環境の基礎から、市内のお店や他の家での取り組みといった身近な内容まで、幅広く、わかりやすく発表いたします。
自分にできることを見つけに、ぜひお越しください。

参加者には、もれなく素敵な「環境によいもの」のプレゼントもあります!
LED電球、充電池セット、埼玉県産お米、エコタップ、マイボトルなどなど。
こちらもどうぞお楽しみに〜

◆日時:11月28日(日)13時〜16時 (12時開場)
◆会場:フレンディア (キュポ・ラ4階)
  JR京浜東北線「川口駅」東口 徒歩3分
◆参加費:無料
◆定員:250名(先着順)
◆内容:
・環境講演会「〜くらし・地域から実現する持続可能な未来〜」 
        これからの私たちのエコライフ
  講師:崎田裕子氏(ジャーナリスト・環境カウンセラー)
・川口市内のお店のエコ対策あれこれ
→市内のお店をあちこち取材してきた様子を映像でご紹介します!
普段お買物で行くお店には、じつは色々なエコ対策がいっぱい。
これからの毎日のお買物が、きっと一層楽しくなりますよ。
買い物をしながら出来るエコは沢山あります。どうぞお楽しみに♪
・他の家での環境に良い工夫や取組み
→自宅に太陽光発電システムを設置した、市内のご家庭をご紹介します。
設置してみての効果は?などなど。
省エネにも励むようになったということで、その工夫もお聞きします。
・子どもたちの学校での取組み
→市内の小・中・高等学校の取り組みをご紹介します。
・この他、各ブースではエコ住宅やエコカーの説明なども。
◆お問合せ:
 川口市役所 環境総務課 地球高温化対策係
  電話  048−228−5376
  FAX 048−228−5322
◆主催:川口市・NPO法人川口市民環境会議
蓮田市白岡町衛生組合議会の視察で加須と富士見市に行ってきました [2010年11月06日(土)]
走る主婦さん(蓮田市議「ゆたに百合子」さん)のブログ(11月6日)を紹介します。

【5日は、蓮田市白岡町衛生組合議会の視察で、加須のクリーンセンターと志木地区衛生組合リサイクルプラザに行ってきました。
蓮田市白岡町衛生組合では、ごみの減量とリサイクルの推進のため、リサイクルプラザを併設したストックヤードを平成24年度に新たに建設の予定でありますので、先進地の資源循環モデル施設を視察研修したのであります。
新たな施設は、蓮田市白岡町衛生組合の奥、し尿処理施設があるところに事業費約4,3億円でつくる予定です。
事業計画がまとまりましたら、詳しく報告いたしますね。

加須のクリーンセンターのストックヤード(リサイクルするペットボトルやびん、大型家具などを入れておく施設)は、蓮田市白岡町衛生組合に建設予定のストックヤードとほぼおなじ大きさということで、出入り口の場所、シャッターの種類等を視察しました。
加須は、真ん中に壁があるのですが、あったほうがいいのか・・・・ない方がいろいろと臨機応変に使えていいのか・・・。

昼食の後、志木市、新座市、富士見市で構成される志木地区衛生組合リサイクルプラザ 利彩館の見学をしました。
利彩館では、リサイクルを推進するために、組合主催で、着物リフォーム教室やパッチワーク教室、ささ織り教室、せっけんづくり教室、布ぞうり教室、古新聞でつくるブローチ教室など年間13講座を41日開催しています。
さらに、組合主催講座で学んだOB達が開く自主教室が10講座、年間254回開催されているということで、今日は着物リフォーム教室とささ織り教室が開催されていたので、見学させていただきました。
着物リフォーム教室はもう7年やっている人もいて、型紙にそってベストをつくるところでした。「母の着物ですが、もう着ることがないので、思い切ってハサミを入れました」と話してくださいました。
着物にハサミをいれるのは、勇気がいりそうですが、タンスに眠らせておくのだったら、ベストやジャケットに甦らせた方がいいのかもしれませんね。
ささ織り教室も、目からうろこでした。シーツやTシャツなどの古い布を細く裂いたものを織り機で織っていくのです。
元はシーツだったとは思えない配色や手触りのすてきなバッグを見せて頂いたのですが、とても素敵でした。やっていた皆様も、「おもいがけない作品になるのではまってしまった」とか、「ささ織りを始めてから、どんな布でも捨てられなくなった」と教えてくださいました。
教室の生徒さんがつくった作品は、年1回開催される、リプラ祭で販売されるそうです。
蓮田市白岡町衛生組合の新設よていのリサイクルプラザにおいても、このような講座を開催することを考えているそうです。私は着物リフォーム教室に参加してみようかなんて、今から楽しみにしています。

皆さまもリサイクルのアイデアがあったら、蓮田市白岡町衛生組合にお寄せくださいね。】

家庭「生ごみ」と花苗交換 [2010年10月30日(土)]
5月に開設された、リサイクルフラワーセンター(蕨戸田衛生センター内)は、市民と共同して、家庭生ごみを堆肥の資源に変え、それを使って花苗を生産する施設です。

花いっぱいの街づくりに貢献すると共に、障害者や高齢者に就労の場を提供。一石四、五鳥も可能性を秘めた事業です。

開園後、埼玉県内はもとより島根県、長崎県、新潟県など全国から行政関係者、市民団体などの視察が相次いでいると言う。

これまでは、温室での花苗生産が中心であったが、今後はビオトープ池や周辺緑地の整備にも乗り出すと聞く。

家庭から出る「生ごみ」は、一般ごみとして焼却する自治体が大半です。(川口市も同様です)

焼却対象ごみの化学的組成調査では、水分が約4割を占めていますが、生ごみが主たる要因であることは明らかです。生ごみを非焼却処理(有効活用)する取り組みが拡がることは歓迎です。
小さなお客さま [2010年10月26日(火)]
リタイアして8年目、川口市「朝日環境センター・リサイクルプラザ」での施設案内も6年目に突入しました。
今では様々な市民(ボランティア)活動に首を突っ込んでいるが、私のボランティア活動の起点は「朝日環境センター」であることは間違いありません。
最近は、川口市立小学校3年生の社会見学ガイドが施設案内の中核となりつつあります。
特に6月(環境月間)、10月(3R推進月間)に集中しますが、今年は11月も多く既に10校ほどの予約が入っています。
最大の見学ポイントの、巨大なクレーンが縦横無尽に活躍する「ごみピット」では、大きな歓声が響き渡ります。
「ごみピット」では、焼却される一般ごみの中にどんな「ごみ」が混じっているか?自分の目で確り観察して欲しいと説明しています。キチンと分別すれば資源となる「紙類」が相当数ごみとして捨てられているのです。
我々の活動が、子供達の「ごみ減量」行動に繋がることを信じ、これからも“小さなお客さま”の施設案内を継続するつもりです。
シェールガス [2010年10月24日(日)]
「シェールガス革命」と呼ばれるエネルギー革命が、世界で起き始めている。
発端は、世界最大のガス消費国である米国の技術革新だ。
シェールガスは堆積岩の頁岩(けつがん)層に含まれる天然ガスで、従来のガスと成分は変わらない。
掘削コストが高く手つかずだったが、安価に産出する手法がこの10年で確立され「革命」がもたらされた。
米国のガス産出量は09年、ついにロシアを抜き世界一となった。
石油の発見以来、最も重要な出来事ともいわれる「シェールガス革命」は、ガス価格にも影響を及ぼした。
数年前までは、米国は、国内資源量の減少と需要増が重なり、世界最大のガス輸入国になるとみられ、ロシア、中東、東南アジア諸国は、米国向け液化天然ガスの施設整備に邁進した。
だが、米国が「ガス輸出国」になる可能性が出たことで、ゲームが根底からガラリと変わった。
巨大市場消滅で、需給バランスが一気に崩れ、ガス価格は大幅に急落。
世界各地で「ドリルラッシュ」が始まったが、当初シェールガス開発は独立系の中小企業が先導。
メジャー各社は09年以後、これらの企業を買収し、欧州(ポーランドなど)、中国など各地で探鉱作業に乗り出した。
メキシコ湾岸で起きた海底油田事故を機に、開発による環境汚染への懸念が高まり、規制強化の動きが広がっている。
この影響を受けて、シェールガスの開発が順調に進まない可能性もある。
また、シェールガス掘削には、化学剤を使用するが、管理を誤れば地下水の汚染も懸念される。
しかし、ガスは、石炭に比べ温室効果ガス排出量が約6割と低い大きな魅力がある。
米国は、温暖化防止に加え、資源争奪戦によるエネルギー価格高騰、国際紛争の防止も視野に、中国、インド両国に技術供与を始めた。
シェールガス革命は、世界のパワーバランスを揺さぶっている。
(出典:10月18日付毎日新聞)

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