■鳴子・鬼首地区の自然・人・温泉・歴史は地域資源だ。
前森高原から花立峠を越え宮城鬼首(オニコウベ)へ向かった。
林道が気持ちがいい。
何気ないこんな道が貴重な道だと思う。
電線がない緑のトンネル。景観も財産になる。
以前も書いたが、耕英につながる道は災害復旧で木が伐採されコンクリートの電柱が並ぶ興醒めの道になってしまった。
▼オニコウベにある「鬼首山学校」を訪ねた。
鬼首中学校が平成18年春に閉校になったが、その校舎が今は山学校に変身をした。
この山学校は公務員をやめた、大沼さんという方が校長を務める。
大沼氏が動かなければ、この校舎も解体され跡形も無くなっていたと言う。
大沼氏は、これまで鳴子の様々な地域活動に取組んでこられた。
今日は、数年ぶりの再会だった。
最上〜鬼首〜花山のルートでは今後お世話になる拠点になると思った。
◆最上の小林氏、鬼首の大沼氏の両氏は、公務員を辞めて新たな事業の創造に取り組んでいる。人が資源だとつくづく感じた。
▼オニコウベから川渡温泉へ向かった。
旅館みやま≠フ板垣さんを訪ねた。
板垣氏とはこまでも何度度なく、グリーンツーリズム、地域づくりの様々な活動でお話をさせていただいている。
今回の「元気再生事業」の馬のプロジェクト≠フ構想を伝えに寄った。
板垣さんから、鳴子地域の馬にまつわる様々なお話を伺えた。
乗馬ツアーと温泉宿のつながりも実現したい。
日本らしい旅荘なので外国人に味わっていたもらいたい宿だと思う。
▼川渡温泉街にある家畜市場に寄った。
以前は馬市が立ち相当な賑わいだと聞いた。
馬と人が溢れ、往時の賑わいを想像できる施設が残っている。
■この後、板垣さんから聞いた、斉藤牧場に寄った。
鳴子の馬といえば・・斉藤牧場≠ニいうことだ。
覗いてびっくり、競走馬が厩舎に数え切れないほどいた。そのほかポニー、ヨーロッパの馬、ハフリンガーも・・・
ヤギや豚も自由に牧場にいた。
ご主人は作業中だったが、奥さん?とご主人のお父さん?にお会いしてお話ができた。
今度改めて時間をとって伺うことにした。
オスのヤギもいたので、自然学校のメスの種付けのお願いをした。
◆今日の地域資源探しは有意義だった。
人と人がつながれば、あるものが生きてくる。
古いものが役に立たないものと評価され、解体されて無くなる事は、人と人とがつながらず、活用するアイディアが生まれないためではないだろうかと感じた。
人の思いをたくさんつなぐことができれば、無駄なものが無くなるのではないだろうか!
◆今、栗原市で進んでいる、
何でも壊す、解体する行政手法は、やはり
人、市民の思いを活かすことを考えないからなのだろう。・・・・・今日の地域の資源探しで感じた。
豊志@くりこま高原自然学校〓