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山口県 [2008年12月12日(Fri)]
■山口県に来た。山口宇部空港に徳永氏が迎えに来てくれていた。
彼は周南市の教育委員会生涯学習課に勤めていが、私とは日本環境教育フォーラムの理事で清里ミーティングでお世話になっている。
精力的に様々な活動に取り組んでいる、以前から食や一次産業と環境教育を考える分科会を一緒にやり、国産小麦やパンづくりなどにも拘っている。
また、徳永氏の役職は生涯学習課で鶴担当主幹。鶴担当というおそらく日本で唯一の役職だ。周南市の八代(やしろ)は本州で唯一ナベヅルが飛来するところで、昔から自然と人と動物が共生していた場所だ。
山口県の県鳥にになっているナベヅルだが近年激減し、彼はその保護に関わっている。
九州の鹿児島県出水市は世界の9割のナベヅルが飛来しているという。今年周南市と出水市が友好都市の関係になった。

▼八代のナベヅルについてはこちらへ
http://www.city.shunan.lg.jp/hp/turu/turu/turutop.html

■こんな徳永氏は山口県庁へ案内してくれた。
環境生活部自然保護課のY氏にお会いした。以前清里ミーティングでお会いしていた。
資料をいただいてお話を伺えた。


■山口県庁を後に、瑠璃光寺五重塔に寄った。
約600前の室町時代の大内文化の最高傑作として評価されている国宝の五重の塔。

■瑠璃光寺前におみやげ屋があった。
“舌鼓”という看板に引かれ店に入った。山口の銘菓だ。

■もう一つ大内文化を象徴する庭園“雪舟庭”に寄った。大内政弘が別荘として画聖雪舟に依頼して築庭させたものだ。日本庭園の代表作として大正15年に国から史跡名勝にしてされている。

■今夜は徳永氏のお宅に投宿させていただく。
美味しいお酒と夕食をいただき満足。
徳永氏のもう一つの隠された才能。
それはチェロ弾きのゴーシュならぬ、チェロを5年ほど前から始めているという。
チェロの音を聴きながらPCを打っている。
男の隠れ家のような徳永氏の書斎で飲む珈琲とチェロの音。
山口の夜はハイソな薫りがする。

■明日は、徳永氏が主宰する“三丘パン研究会”があるという。
私もMLには参加していたが、明日は実際にパンを焼く。
実は徳永邸には石窯もあるのだ。

羽田空港 [2008年12月12日(Fri)]
■チェックインも簡単。ホテルを出てから羽田空港に着き予約していたチケットを発券し、手荷物を預けチェックイン。至るところに IT技術が使われ、ほとんど会話がなくても搭乗手続きを終了。
■近代化した利便性が高い社会は人間的な会話を奪う仕組みになっている。人や社会との関わりかたが下手になるし下手でも ITと付き合えればなんとかなるの?
■こんなことを感じながら華やかではあるが無機質な羽田空港ビルをぶらぶらして、展望デッキに出た。
■栗駒とは違う生温い空気に汗をかき童心に戻って飛行機を見ている。
豊志@くりこま高原自然学校
長州へ [2008年12月12日(Fri)]
■昨夜は、羽田空港に近いところのビジネスホテルに宿をとった。
ちょっと遅いモーニングをとりながらPCを打っている。
今日から15日まで山口県周南市へいく。
知人からの講演の依頼だ。
私とともに良く知っている。徳島のI氏、広島のS氏も一緒に呼ばれている。

■山口県に行くのは何年ぶりだろうか?
長州藩として幕末の時代を動かした人を沢山輩出したとこだ。今の日本の政治の深い根底にまだその水脈が流れているような気もする。

■東北生まれ、育ちの私にとって山口県は相当遠く感じる。その空気感を味わってこようと思う。これから羽田へ向かう。
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