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森のそば屋 [2008年11月25日(火)]
■葛巻町役場を訪ねた後、今日の昼ごはんは蕎麦にした。
葛巻のそばといえば“森のそば屋”だ。
この地区のお母さんたちの伝統の技をそのまま提供している。
そば粉は水車の石臼で曳く。
田舎のコミュニティビジネスの成功例でも注目されているこの森のそば屋だ。
仕掛け人はここのご主人、高家さん。この春まで役場に勤めていた。

■つなぎは卵と豆腐の小麦粉なしのそばの香り抜群。
ざるそば、温そばを頂き、囲炉裏端でヤマメをいただく。
・・・・・“旨い”“暖かい”・・・至福の瞬




▼最後に“そばカッケ”をいただく。
岩手県北の地域だけに残る郷土料理だ。
三角形にきったそばを沸騰した土鍋のお湯にシャブシャブのように湯通しをして、味噌で食す。
冬の季節限定郷土食だ。
この地域は雑穀の文化があり、そばも各家々で打っていたと言う。そばを打った後に残るそばの端切れから生まれた食材だろうか?

■広瀬さんは、この“そばカッケ”を買って宅急便で送った。
12月5日のエコツーリズムセンターで月に1回開催されるコンセプトメーキングでみんなで食する予定だ。

■地域を元気にするエコツーリズム・・・・・
元気にする素材は「食」にはいっぱい詰まっているような気がした。
耕英にもそんな素材がたくさんあると思う。
素材を生かす取り組みをしようと思う。
森と風のがっこう [2008年11月25日(火)]
■広瀬さんと葛巻町(岩手県)にある森風(森と風のがっこう)にやって来た。
森風の吉成さん会うのは震災後はじめてだ。
森風は上外川(かみそでがわ)分校の廃校跡を利用している。薪ストーブがある暖かい部屋で森風のスタッフと一緒に交流した。

■私にとって、吉成さんとも、ここの上外川分校とも古いお付き合いだ。
訪ねるたびに“森風”が進化し変容していている。
我々が考えて取り組んできた事、つながっとぃることをあらためて感じた。
話が深くなればなるほど、広瀬さんがこれまでつながってきた方々と吉成さんがつながってきた方々が共通な方が多いことが分かった。
■環境教育での共通項はあるが、それ以上に、自給自足的な暮らし、そして健康生き方、地域も元気にするコミュニティの創造など・・・・・
くりこま高原自然学校も耕英で目指していたことと全く一緒だ。
■薪ストーブの暖かい空気に包まれて、またまた十分に充電できた。

■吉成さんも持続可能な自然環境と共生した暮らし、生き方を目指し実践していると思う。
現在「エコハウス」を建築中だ。興味深い工夫が詰まっている家が形になりつつあった。