夢を描く・・・事業構想 [2008年11月20日(木)]
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■震災からの復興は、くりこま高原自然学校が目指してきている、「自然と共生し持続可能な平和で豊かな創造的な暮らし」の実現そのものだと常々思っている。
先日、毎年日本環境教育フォーラムが主催する「清里ミーティング」の最終日のテーマ別略会議で「持続可能で災害に強い災害復興」というテーマでセッションを開いた。 このテーマで15名の方に参加していただき、くりこま高原自然学校の今後の再生、地域の復興に関するアイディア出しをしていただいた。 この時に出されたアイディアを自然学校スタッフ全員で共有するミーティングを開いた。 ![]() ■清里で出されたさまざまなアイディアを説明してもらった。 「耕英」という今までの山のフィールド、今回避難した里山の「松倉」、スタッフが昨年から住んでいる民家がある「文字」の3つの拠点の展開、つながりのアイディアだ。 ![]() ■清里の報告を受けて今後の自然学校の展開を検討した。 震災後5ヶ月が経過し状況が変化し、いろいろと見えてきたところや課題もあるがこれからの事業の構想を練った。 展開可能なフィールドは広がった山の「耕英」だけでなく「松倉」「文字」、さらに今は北上川という新たなフィールドも視野に入れている。昨日スタッフが登米市にある廃校の校舎を見に行ってきた。さらに岩手県内の北上川沿いの廃校や空き家の民家を探し。川のツーリングを展開する拠点になる「リバーベース」を設置する予定だ。 ■北上川は、これまでも夏のキャンプで使って、盛岡から太平洋までの200KMのツアーは何度も実施し勝手知ったるエリアでもある。 ![]() ■今後の展開のための構想を整理してみた。 自然学校のこれまでのこだわりをベースに以下のような整理をした。 【ケの事業】 日常の事業で、耕英寮・若者自立塾などの寄宿制度や農的な暮らしの自給事業。(森のようちえんが毎日開催できるのかどうかも私の頭の中にある) 【ハレの事業】 非日常の事業で、ツアーやキャンプを中心とする期間が定まった事業。 @キャンプ・森のようちえん A米プロジェクト B馬プロジェクト B川プロジェクト C食プロジェクト D住プロジェクト E広報・営業プロジェクト これからは、こんなプロジェクトが進行しそうだ。 3年、5年先を見据えて夢があるワクワクしながら取り組んでいくプロジェクトを進める事にする。 スタッフも興味ある事業をワクワクしながら進めるために、自分が担当したいプロジェクトを割振ってみた。 ![]() ■夢を描く事はワクワクして会話も弾む。 復興はこれまでの夢を実現することと直結していると感じている。 スタッフはみんな目を輝かせワクワクと夢を語ってくれた。 全て実現性がある楽しみな事業ばかりだ。 年内に調査検討議論を重ね、年明けには具体的な事業計画を完成させる。各種の助成事業申請もにらみながら準備を進めていく事になる。 |












