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豊志のくりこま高原物語

くりこま高原自然学校・代表の佐々木豊志のブログです。

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長野・山梨・東京へ

[2008年11月13日(木)]
■今夜長い出張へ出かける。
深夜2時に車で自然学校スタッフ5名で車で出発。
来週の18日(火)夜まで、長い旅になる。
●11月13日〜16日:長野県飯綱高原:「第4回森のようちえん全国交流フォーラム」
●16日:山梨県清里:日本環境教育フォーラム清里ミーティング
 16日夜:東京へ列車で移動
●17日:社会貢献支援財団から表彰:「不登校・引きこもりの支援」で表彰されます。
●17日夜:ECOM・先月の「震災応援エコツアー」の報告会に出席
●18日:日本テレビサービス・日本テレビ麹町ビル
●18日午後:セブンイレブン緑の基金
 18日夜:新幹線でくりこま高原へ戻る

■震災の報告書が取り急ぎ500部だけ刷り上げてもらった。
この旅で支援してくれた人たちに再会する。
旅の中でまたいろいろと感じながら、御礼をしながら報告書を渡してくる。
取り急ぎ500部だけ持っていく。
残りは今月末頃に製本されるので、郵送する事になる。
全部で3000部作成した。

くりこま馬プロジェクト始動

[2008年11月13日(木)]

■栗駒山麓は馬の歴史・文化が興味深い。
私がくりこま高原自然学校を開校した時のこだわりは、地域の資源を活用した活動だった。
だから,今まで栗駒山を歩き回り、沢を歩きまわり、雪の森も、北上川も周りそれぞれを具体なプログラムを展開してきた。
そのほかにこだわっていたのは、馬のプログラムだ。これまでも何度となく子どもキャンプで馬のプログラムを展開してきた。一関の岩手ウエスタン乗馬クラブの小野寺さんには多大な協力をいただいてきた。

■さらに夢があった。アメリカの友人がかかわっている、乗馬ツアーを日本でも実施することだった。欧米の子どものキャンプでは乗馬プログラムはカヌー、アーチェリーなどと並んでポピュラーなプログラムで多くのアメリカ人は小さいときから乗馬に親しんでいる。
乗馬の観光ツアーは人気で、アメリカ国内だけではなく、南米、アフリカ、ヨーロッパ、オセアニア、中央アジアなど世界中に乗馬をしながら観光をするツアーがある。年間6万人がこのツアーに参加しているという。
以前から、そこにかかわっている友人とのやり取りの中で、そのツアーにはJAPANがないということを知り、いつかはそのツアーの中に 「KURIKOMA・JAPAN」を入れたいと実施に向けて動いたことがある。・・・・・・今も気持ちは変わらず動き続けている。
日本国内では乗馬に関してはまだまだ市民権を得ていないが、栗駒山を中心とするここは馬との関わりを復権してよかろうと思いを暖めていた。
私が自然学校を建設していた1995年に旧栗駒町役場で関係者を集めていただき「馬のツアーでまちづくり」したいとプレゼンをしたが、あの当時は誰もが理解できそうにない反応だったことを覚えている。
その後も各方面でジャブは打ち続けてきている。

■昨日から、馬で松倉に寄ってくれた小林守さんと再会できて、これまでの思いが「がっシャン」と心のなかで大きく音をたてて動いた。彼がこの夏に出かけたアメリカ・ワイオミング州のNOLSはまさに私のアメリカの友人がかかわっているとところだ。機が熟した。
小林さんとも彼が花山少年自然の家にいた時に、馬のプログラム実施して馬にはこだわりを持ている方だ。教員をやめ馬の文化の復権に人生をかけつという。
昨夜は酒を酌み交わし、馬にこだわる自然学校のスタッフ一緒に「馬プロジェクト」の始動に向けて夢を語り合った。・・・・これは近年中に実現でっきる夢だ。
私がこれまで暖めていた企画情報を生かすタイミングがやってきた。

■平泉衣川から一関、栗駒、鳴子、オニコウベ、そして最上と栗駒山麓を乗馬のトレイルで結び、日本の歴史、文化と日本の自然を堪能する。
世界へ向けて胸を張ってPRできる本物の観光資源だ。
来年が義経生誕850年。義経もさらにさかのぼってアテルイも栗駒山麓を馬で駆け回っていた。馬にまつわる歴史・文化も豊富にある。これからしっかりと掘り起こして来年にプレツアー、再来年には海外からこのツアーに参加できるように準備したいと決意した。

■立ち寄ってくれた小林さんとは年内に「馬プロジェクト」の作戦会議を開く約束を交わして見送った。今日は一関厳渓泊まり、あさってに平泉に着く。
一関の小野寺さんに馬を最上まで運んで帰るという。
小野寺さんにもますます力を借りなければと思う。
馬への思いを繋ぎたい・・・・間違いなく本物がある。

■さらに興味深いのは、もともと馬文化がある日本原産種にこだわっていることだ。
南部馬、道産子、木曽馬なんど日本には昔からいる馬がある。
小林さんがつれてきた馬はこの日本原産馬と外国産馬できた。
日本原産馬の特徴は尻尾ラインが背まで黒く来ているのが特徴。
2頭を連れ最上から平泉までの120kmを移動しながら、ツアーの可能性を探っている。

■久しぶりにワクワクと夢を語り合えて時間だった。
今日のブログでは書きつくせない。
引き続き「栗駒・馬プロジェクト」をは発信していく。