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東北ミーティングinあきた白神の報告 [2008年09月16日(火)]
■秋田から戻ってきた。
予定を一日延ばして、3泊4日の秋田滞在だった。10年も続いた東北環境教育ミーティングの第10回大会で、秋田県最西北の八峰町(3年前に八森町と峰浜町が合併)で開催。西に日本海が広く気持ちよく広がり、東に世界遺産の白神山地の緑の山々は連なる水も緑も豊かな場所だ。
今回は、八峰町のあきた白神体験センターという施設を提供していただき、八峰町町長、副町長、教育長も開会式よ夜の情報交流会に参加もしていただき、大変お世話になった。
初日の基調講演では、長年にわたって、東北の農漁村をくまなく歩いてきている結城登美雄さんから、生きること、暮らしを支え、命を支えている農業や漁業、食料を生産する人たちが健全にその生業を持続出来ない日本の現状を知らされた。一次産業が健全出ないというこは国家の危機であり、」「環境教育も言葉だけの薄っぺらな取り組みにするなよ!」というわれわれへのエールにも感じられた。東北の農山村が疲弊しして行くことへの危惧を強く感じた。



■最終日のクロージングトークでは、震災のでも強いバックアップをしていただいた広瀬敏通(ホールアース自然学校)さんにこれまでのツーリズムとこれからのツーリズムと題して、エコツーリズムに関し語っていただいた。単なるツアーではなく、地域を元気にするための考え方であり、暮らし方、関わり方全ての関係性を聞かされた。基調講演のテーマと深く関わる内容だった。





■15日午後に3日間のミーティングが終了し広瀬さんがもう1泊すると言うことで、スタッフは栗駒へ帰り、私一人もう一泊延長した。
閉会後、岩木山自然学校の高田氏の案内で、八峰町の隣の藤里町にあり岳岱自然観察教育林を回った。白神山地の世界遺産のエリアではないが、見事なブナの森で遊歩道も整備され、黄昏時の気持ちよい時間を過ごした。


■夜は、今回のミーティングの実行委員長を務めた打矢さん(あきた海辺の自然学校主宰)がイカ・マグロ・サザエとこだわりの松岡食品の豆腐で晩餐をもてなして暮れた。
テラスに出て満月を見ながら夜更けまで語った。
■来年のミーティングは宮城県くりこま高原自然学校で開催することになった。支えてくれた皆さんのためにも来年までに、再生し栗駒の山でみんなを迎えたい。