昨日から東京に来ている。
滞在しているホテルのインターネット接続にトラブルがあり今つながった。
昨夜は日本エコツーリズムセンター主催のエコツーカフェのゲストスピーカーに呼ばれ、話をさせてもらった。
20名を超える各界の方々に集まっていただいた。これまでにどこかでお会いした方、はじめてお会いす方、本当に心配していただき、支援をたくさん頂いた。
エコツーリズムセンターの代表役の広瀬さん(ホールアース自然学校)からは震災直後から多くの支援を頂いた。自然学校を支援する基金を開いていただいて、全国の多くの皆さんが寄せてくれた義捐金とメッセージが詰まった熱い、厚い郵便振り替え用紙を頂いた。
400万円を超える義捐金という報告をいただき感謝感謝でいっぱいだ。
今、自然学校では再建に向け動き出している。震災で起こった出来事を記録すべく、報告書を編集中だ。支援を寄せて頂いた方々に御礼とともに今後報告したいと考えている。
■そして、エコツーカフェに呼んでいただいた事も、地震が起こる前までに考えてきたことと震災後考えてきたことを貫く考え方を、今、整理させてもらっていると思う。
これからの自然学校と耕英地区の復興には、自然学校が以前から意識していた「エコビレッジ」という考え方を土台に進めること、そして、この考え方を、もっと多くに方と共有し進めることが間違いないと確信できた。
最後に皆さんから感想をいただいた。「元気をいただきました」という言葉をいただいたが、実は、それ以上に私は皆さんから、元気をたくさんいただいた。
お互いに元気をもらえる、前向きなネットワークはやっぱりいいね。
■エコツーカフェの写真を撮りわすれたので、閉会後飲みなおした写真をアップした。
ここでも今後の耕英地区の復興の可能性、自然学校の方向性考えられた。
自然学校にとても以前から「エコビレッジ構想」に取り組み、実践してきた。
今年の2月には、より実践を進めるためにカナダ・バンクーバー島のエコビレッジの視察、地域通貨LETSの発案者のマイケルリントン氏との接見と動き、6月中旬のエコビレッジの会合には震災直後にも関わらずスタッフを参加させた。
このように「エコビレッジ構想」進める動きは、今後も全く変わらない。
そして、東京にきて、また具体的なネットワークが動きだしそうな気配を感じた。
持続可能な自立した暮らしのスタイルができる村づくり、これは災害に強い豊かな暮らしができうる村であることが間違いない。
エコビレッジ的な発想で耕英の復興の未来の姿を描いている。
この考え方を全地域住民が理解するには時間がかかると思うが、自然学校が具体的な姿を見せることがその一歩だと感じる。
■今後、耕英にエコビレッジを実現する運動に参加、協力してもらい方々のネットワーク&ワーキングネットの構築に皆さんから頂いた復興義捐金を基金として活用しなければならないと、書き込みをしながら強く感じている。
■今日は、午後から代々木のオリンピックセンターへ向かう。
環境省の支援ももらいながら、日本環境教育フォーラムが自然豊かな農山村と都市を結び旅と学びを提供し、地域を元気にする地域づくりの仕組みを作りに取り組んでいる。
こんな場作りを実践する人材育成として「エコインストラクター人材育成事業」の応募者面接がある。くりこま高原自然学校を実習先に指名していただいた方が2名いるので面接をしてくる。
可能性を秘めた若い人材が一緒に日本のエコツーリズムの運動と活動を作る仲間としてやってくることを期待している。