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岩手宮城内陸地震27 [2008年06月19日(Thu)]
地震がおきて5日目が過ぎた。
耕英地区民が避難している栗原市栗駒岩ヶ崎にある伝創館の避難所。ここにいると外からの情報が伝わらない。山にいる時よりも孤立感が漂う。
山にいるときからブログを打ち続け、こんなに多くの方々が応援している方々がいることは私自身は強く感じている。耕英地区のことを気にかけて支援しようというエネルギーを本当に強く感じています。
明日から皆さんのコメントを避難所の耕英地区の皆さんに伝える努力をしよう。
それで諦めかけている耕英の人たちにもう一度あの山に対する思いを喚起したい。
この1週間から10日が勝負だと思う。あきらめたあのイワナやイチゴを取り戻す。
常々子ども達に限界を作るのは自分自身だと言ってきた。今回私は一度限界を作ってしまった気がする。吉村さんに会えて新鮮な空気を吸った気がした。実家のインターネットができる環境を昨日NTTに申し込んだら24日から使用可能だった。ところが吉村さんがNTTへ掛け合いすぐその日中につなぐことができた。今実家でパソコンで打っている。感謝!!
結果が保証されていないことに一歩踏み出す勇気・・・・いつもの気持ち出そう。

山村留学の3人の中学生は元気に学校に通っている。今日はテストらしい、中3の二人は、私の自宅(義父の家から150m、息子のケイタ中2もいる)に出かけ10時30分まで勉強してきた。
この3人に勉強机がない。これも今緊急に欲しいものだ。

中3の一人は埼玉から山村留学に来ているが、大きな理由はアトピーだ。小学生の時くりこま高原自然学校のキャンプに参加した。このとき全くかゆくなかった。彼には塩素が入っている埼玉の水道水が悪く塩素が全く入っていないくりこま高原自然学校の水がよく症状が緩和されたという。中1の特に転校してきた。
今回避難した栗駒岩ヶ崎の水道水には塩素が入っている。症状が出なければと案じている。先月ある会合でご一緒した東北空調管理(株)の庄子社長の「健康一番」というマイナスイオンを利用した入浴器機のご提供をお願いしてみた。快諾頂いた。これで彼も実家のお風呂に安心して入れると思う。




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コメント
西村です。「くりこま高原自然学校」の公益的役割について考えてみました。

■耕英地区、栗原市に「くりこま高原自然学校」の存在が果たしてきた役割
・若いスタッフの労力提供(「結い」の関係)
・地区自治(消防、自主警察、地域行事)
・市民の学習拠点として
・周辺の観光施設とも連携し栗駒山のエコツーリズムを具体化してきたこと
・仕事づくりを行って、新住民を誘致してきたこと

■「くりこま高原自然学校」が「日本の自然学校」をリードする存在であること
・中山間地域の活性化に、効果を挙げてきたこと。
・「若者自立塾」はじめ、悩める青少年の自立にたいへん効果をあげてきたこと
・ESDの推進について、自然学校における活動の具体化を、先進的に行ってきたこと
・栗駒山のエコツーリズムを牽引してきたこと

いますぐ思いつくのは、以上のようなことがらなのですが、もっとあるでしょう。

佐々木さんはじめ「くりこま高原自然学校」は社会に対してこんな役割を果たしてきました。ここで停滞せずまだまだ日本の自然学校をリードしてもらわないといけないと思います。

「くりこま高原自然学校」ならびに耕英地区全体の生活再建に向けて、みなさまのご関心とご支援をお願いいたします。

私のブログにも書いています。ここにはホールアースの広瀬さんはじめ周囲からの支援情報も集約しています。
http://www.colorsjapan.com/blog
Posted by: 西村仁志(環境共育事務所カラーズ+同志社大)  at 2008年06月19日(Thu) 12:33

豊志さん

神戸のよこちんと典子です。
ブログ毎日読んでます。

テレビや新聞で耕英の懐かしい皆さんの姿が出ます。こんな形で皆さんのお顔を見ることになるなんて・・・。

私が耕英で過ごした3年は本当に意味深いものでした。大好きな大切な場所です。

なんとか皆さんの耕英への想いをひとつに持ち続けてください。全国に耕英が大好きな人たちがいます。

無力ですが、できることを探して少しでも恩返ししたいです。良い方向に向かうようにいつも念じています。

豊志さん、くれぐれもお体に気をつけて。ご家族の皆さん、地区の皆さんにもお伝えください。

典子
Posted by: 横田典子  at 2008年06月19日(Thu) 12:06

今朝の河北新報の記事を読んで、皆さんの想いが色々なものを動かしているな〜と、嬉しく思いました。子ども達が元気にキャンプにいける日が必ず来ると信じています。
Posted by: ぽちゃりかあさん  at 2008年06月19日(Thu) 10:59

豊志さん

イチゴとイワナを救う提案は、素晴らしい提案です。そして実現可能性のあるプロジェクトです。

日本中には、阪神大震災や中越地震で、ボランティア経験のある人々がいます。

私の安否情報掲示板で、豊志さんの提案を受けて、このように書きました。

「ここに菅原氏の提案がある。素晴らしい。自分の「自然学校の心配があるのに、耕英地区のこれからを考えている姿勢に打たれた。何とかしたい。


第一、栗駒耕英地区の高級イチゴ「雪峰」の出荷を守ること。第二に、「イワナ」の稚魚を守ること。

イチゴについては、イチゴを摘むボランティアの確保とイチゴを保存する冷凍庫のバッテリーが確保できないために、せっかくのイチゴがダメになる。イチゴ詰みのボランティアは確保可能。このイチゴは、最近ショートケーキなどに使用されるイチゴとして重宝されているもので、地元の農協が貯蔵庫の提供をOKすれば可能となる。


イワナの稚魚については、岩手や宮城で、イワナの養殖を手がけているところで、用水池の確保ができれば、可能になる可能性がある。中越地震で山古志村の錦鯉のことを考えれば、実現は決して不可能ではない。

政府は、これまでほとんど、完璧に危機管理のマニュアル通りにやってきたが、ここからが、市民のボランティアの精神が試される。

マスコミには、このことの緊急の報道を頼みたい。

行政に携わる人も、黒澤映画の「生きる」の志村喬の「命短し恋せよ乙女」のあの歌を思いだして、発憤していただきたい。

このふたつの提案を読んだ通りすがりの人は、ボランティアの名乗りを上げていただきたい。今あなたの行動が被災地の窮状を救いことになります・・・皆様の連絡をお待ちします。」

栗駒山電子博物館・安否情報掲示板のURL
http://iwate2008migagi.8.bbs.fc2.com/

きっとできると確信します。政府の緊急対策に限界が見えてきました。ここは市民ネットワークの力が必要ではないでしょうか。くりこま自然学校の菅原豊志さんの呼びかけに呼応して活動してみましょう。みなさん!!
Posted by: 佐藤弘弥  at 2008年06月19日(Thu) 10:10

佐々木さん!

地震、大変ですね。

ブログで佐々木さんの沈着さと頑張りを拝見しました。

何か考えてみます。


 多摩大学
  久恒 啓一

Posted by: 久恒啓一  at 2008年06月19日(Thu) 09:30

ながーいご無沙汰です。
おぼえているでしょうか?○○同好会のひとりでした。本当に大変な災害にあってしまい心から心配しております。何かできることはたくさんあるにもかかわらず何も出来ないことがとても悔しいです。本当に自然の恐ろしさを知らされてしまいました。普通であることの難しさをつくづく感じさせられてしまいました。豊爺のもっているたくましさと根性で乗り切って欲しいと思っています。身体」にはくれぐれも気をつけてください。一日も早く戻ることをねがっています。頑張って下さい!!
Posted by: 斎藤 秀美  at 2008年06月19日(Thu) 09:29

スイスから自然学校の皆のこと、栗駒のこと応援しています。
Posted by: はち&かみ  at 2008年06月19日(Thu) 08:56

> 結果が保証されていないことに一歩踏み出す勇気

 いいですねー。きっと耕英の人たちはずっと昔から
こうしていろんなものを勝ち取ってきたんでしょうね。
原野の開拓から、不可能といわれたイワナの養殖まで。

 やっぱりマスターには耕英が似合いますね。
応援しています。
Posted by: あねは  at 2008年06月19日(Thu) 08:02

黒澤さん、ごぶさたしております。川口町では学生含め活動拠点を提供していただき、ありがたかったです。柏崎でもお世話になりました。
災害時の支援経験豊富なNPO等が関わることはとても重要な意味を持ちます。
具体的な支援活動だけでなく、コーディネート力や人間関係構築のスキルを持ち合わせているからです。さまざまな「ひと」が集まる被災地は「新しい村」だと、広瀬さんが語っていたことを思い出しました。
そこでのリーダーシップやチームワークはそう簡単にはいかないと思います。しかし、想いを持った仲間が多くいることを支えに、できることから取り組んでいきましょう。
安易に現地入りすることは村人ばかりが増えて、逆に迷惑になることがあります。私の大学には中越沖地震で現地に長期滞在した学生たちもおります(これは黒澤さんにお世話になった2004年からの流れが大きいのです)。必要とあらば、直接支援、後方支援が可能ですので、どうぞ遠慮なく連絡をください。
Posted by: 山本克彦  at 2008年06月19日(Thu) 07:36

豊志さん
ずっと連絡を遠慮していました
ブログは読んでいます

キープ協会の中でも
支援をどうしようか話し合っています
広瀬さんが情報をまとめてくれて
大変助かっています

今日東京で広瀬さんに会います
明日は日本環境教育フォーラムの理事会
と総会です
今日明日でいくつかのことが決まると思います
必要な支援について
いつでも遠慮せずに言ってください

身体も大事に
長期戦ですから
では 応援しています
Posted by: 川嶋直  at 2008年06月19日(Thu) 07:29

阪神大震災から13年の間に災害が起きるたびに市民側も様々なことを学んで解決もし、挫折も感じてきました。しかしその挫折からも多くのことを学び次につなげてきました。HS神戸の吉村さんのアドバイスがそのものです。
災害は少頻度に起きるもので、災害を克服することは起きた災害から学び取ることしかありません。
被災地責任という言葉があります。良くも悪くも被災を受けた以上被災地では自分達の意思とは関係なくその地に発生してしまいます。
これまでの被災地でも次の災害を克服するために様々な試みがされます。
そのことによって新たな法律の出来、運用も柔軟に変化してきます。
この岩手・宮城内陸地震の特徴や被災地の問題からも多くのことを学び次につなげなければなりません。
この地震での多くの問題は日本全体の問題です。それらを共有し分業化していきましょう。発信し多くを求めることは甘えではありません。市民が災害に屈しないための学びの場なんです。
被災地は災害救助法という法律が適用されている日本で唯一つの地域であり、特別な権利を持つ地域だということです。
自然学校はネットワークが強力です。これも大きな財産です。
復興には多くの歳月を要します。一歩また一歩。大切なことは決して頑張らなことです。しかし絶対にあきらめないこと。
時間をいただいた会合から、新たな道が将来に向かって必ず続いています。
神戸からそして中越からの13年間の市民の知恵を栗駒山に集めましょう!
中越でもそうでした。山の人間は山での生活があって当然なんです。合言葉は「耕英に帰ろう!」ですね。
Posted by: 日本財団黒澤  at 2008年06月19日(Thu) 07:01

豊志君や自然学校や、耕英地区の皆さんを支えたいという心は、そこで一生懸命投入し、誠実に生きてこられた反映だと思います。
人事を尽くして天命を待ちましょう。何も出来なくて ごめんなさい。山を越えるまでがんばってね。

エール用意! がんばれ〜 がんばれ〜 豊志!  ガンガン豊志 ガンガン豊志    がんばれ〜 がんばれ〜耕英! ガンガン耕英 ガンガン耕英!
Posted by: 吉岡千津子  at 2008年06月19日(Thu) 03:22

自然学校のみなさま、耕英地区のみなさま

大変な時期ではあるかと思いますが、応援をしています。
出来ることは限られていますが、イチゴとイワナのこと、ご協力をさせてください。

Posted by: 上田英司  at 2008年06月19日(Thu) 01:24