どうして寒い中で頑張れたのか? [2012年01月12日(Thu)]
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▼実は、イグルーづくりは大変な作業です。氷点下の風雪の中で子どもたちはイグルーづくりをしています。今日も朝9時から夕方5時まで、昼休みは1時間ありましたが、7時間も寒い中で作業をやり抜きました。
くりこま高原自然学校では、町のイベントでイグルーづくり<Rーナーなどをやることがあります。親子でイグルーづくり体験です。 イベントで実施する時には子どもたちは30分で飽きてしまいます。最初はスノーソーが珍しくで雪を切ることに興味持ちますがすぐに飽きてしまします。そして最後まで作業をしているのは、子どものお父さんと自然学校のスタッフです。 でもスノーワンダーの子どもたちは3日間、イグルーの設計図づくりを含めて延べで20時間近く、飽きず真剣に取り組み続けます。 ▼今日の夕食の時間に、キムから子どもたちにこんな質問をしました。「どうしてみんなは、寒い中イグルーづくりを頑張ることができたのか?」 子どもたちは元気よく手を挙げてこんな回答をしました。 「目標があったから」 「楽しかったから」 「気持ちがあったから」 「チームワーク」 「焼肉ハウスのストーブがあったから」 「スノーソーが面白かったから」 「一から作るから」 「手作りだから」 こんな意見が子どもたちが答えました。 ▼スノーワンダーランドでは「自発性」を大切にしています。子どもの内面から湧き上がるエネルギー、内発的な思いです。 スノーワンダーランドの面白さは、普段子どもたちが面白いと思っている、テレビゲームや遊園地などのテーマパークとは面白さの質が違うのです。 スノーワンダーランドでは、凧揚げの凧を作る、雪上運動会の競技種目をつくる、アイスクリームをつくる、そして自分たちが寝るイグルーを作る・・・・。何もないところから自分たちの力で創りあげるという、内面からでる想像力・想像力を発揮する場なのです。 与えられた楽しさではなく、自分たちが作る楽しさなのです。 だから、30分で飽きてやめるのではなく、2日も3日も風雪の中でも頑張れるのだと思います。 ▼明日が最後のイグルーづくりです。夕方までに完成をして明日の晩からイグルーに泊まります。実は、私は明日、仙台へ行かなければならないので、4班のイグルーづくりの助っ人は今日まです。と4班の子どもたちに伝えたら、なんと明日の朝は家畜の世話がないから、朝ごはんの前にイグルーづくりをやると言い出しました。6時に起床し、6時30分からイグルーづくりをするというのです。私も7時から最後の助っ人する約束をしました。 そのことを知った他の班も早朝イグルーづくりをすることになりました。特に2班は、班の目標が「他の班よりも早く行動する」なので、5時50分起床で6時には作業をする、ということです。 内心スタッフとしては「勘弁してよ」という気持ちですが、これほど、イグルーづくりを自発的に取り組むという、内発的なエネルギーの凄さ、強さを改めて感じています。 ▼今夜の子どもたちは8時30分には、自ら布団に入りました。 本気なのですね。凄いぞ子どもたち! ![]() |







