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2020年9月1日に私のHPを開設いたしました。
https://sasakitoyoshi.com/

2017年4月より、青森大学総合経営学部に赴任をいたしました。
青森県青森市に単身で在住しております。
時々くりこま高原自然学校には帰りますが、ほぼ青森におります。
ブログの更新をしていませんが、Facebookはほぼ毎日、日記のように綴っております。

私のfacebookのページ
http://www.facebook.com/toyoshi.sasaki








今年も「くずまき高原牧場スノーワンダーランド2014」が始まっています。 [2014年01月06日(Mon)]
「生きる力」を育むための体験活動。2001年から文部省の委嘱事業として始まった「くずまき高原牧場スノーワンダーランド」。
体験から学ぶ「体験学習法」がベースで2週間のプログラムを設定している。
今年14回目が1月5日から始まった。今回は、岩手、青森、宮城、東京、埼玉、千葉から26名が参加している。
13泊14日という長期の自然体験を実施する。

最近はfacebookに書き込みすることが多く、携帯もiPhoneにしてからブログへの書き込みが減ってしまった。是非facebookから、スノーワンダーランドを覗いてみてください。
岩手宮城内陸地震から5年 [2013年06月14日(Fri)]
2008年6月14日。午前8時43分「岩手・宮城内陸地震」からちょうど5年。
震源域の栗駒耕英地区にあるくりこま高原自然学校地域の方と一緒に孤立していた。
ブログを始めて間もない時だった。被災地のど真ん中から唯一外とつながったのが、このCANPANブログ。このブログのおかげでどんなに助かったのか、数限りない。発信する言葉に多くの方が反応していただき、被災地の応援,支援を頂いたことを思い起こしている。最近はFACEBOOKに書き込みコトが多くなったが・・・
連日5000アクセスを越え、本当に多くの方々とつながっているんだという実感をかんじ、sの都市のブログ大賞もいただいた。
昨年、このCANPANブログバジョンアップから仕様が変更し、ちょっとついていけなくなってしまた。
5年前の震災を思い出し、このCANPANブログも思いだし,被災ぶりに書き込んでいる。
再生へむけて歩みだします。
新幹線移動中・・・雑感 [2013年05月16日(Thu)]
東北新幹線を一年に何回利用するのだろうか?
今夜も、東北新幹線下り最終列車(東京駅20:16発)に乗っている。タイミングが悪く、今週はくりこま高原〜東京を三往復することになった。
今日はセブンイレブン記念財団の助成事業の報告会に出席した。実は2008年に岩手宮城内陸地震で被災した翌年に自立事業助成に応募して震災後の活動の存続と新たな事業創造に取り組んだ。2009年、2010年と過ぎ最終年の2011年に再び東日本大震災。セブンイレブンご好意で1年休止し2012年に最終年の事業に取り組むことができました。現場のどのような活動がありどこに支援をしなければならないのか・・・セブンイレブンの助成事業に本当に助けられました。都合4年間にわたって関わらせていただき、熱い指導も頂き精神的にも経済的にも励まされました。この貴重な応援をしっかり今後の活動に生かしていきたいと心に誓い最終の新幹線に乗っています。セブンイレブン記念財団の皆様m審査員の皆様、全国の活動団体の皆様の熱い熱い思いをしっかり持ち帰りこれからの課題に向き合いたいと重います。ありがとうございました。今後ともこのつながりを大切にしたいと思います。
明日また東京へ向かいます。
ようやく、萌黄色(もえぎいろ)の風景になった。 [2013年05月12日(Sun)]
栗原の里はようやく、萌黄色になった。田んぼに水が張られている。山では、昨日オオジシギの激しい羽音を聞いた。南半球からやってくるオオジシギは西日本では、旅鳥≠セが、くりこま高原は繁殖地なのでここでは夏鳥≠セ。例年は4月20日前後にやって来るので、いつもよりすごく遅い春の空間がやっと感じる事ができた。
あらゆる生命が動き出す命の息吹を感じながら、スタッフと共に自然学校の新たな再生へ向けて、連日知恵を絞っている。


iPhoneから送信@佐々木豊志
イグルーづくりの意義 [2013年01月14日(Mon)]
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イグルーづくリは、スノーワンダーランドのメインの活動です。このキャンプの3つの目標を達成できたのか知ることもできます。自然と存分の対話する∞自分自身に向き合う∞仲間を大切に思う<Cグルーづくりは、冬の自然を象徴する雪を存分に使い、自分の意見をいい、自分が全力を尽くす、そして、決して一人ではできなことを仲間と共に取り組む。イグルーづくりはこのような経験をさせてくれます。
 イグルーづくりは一昨日の夜から始まりました。班ごとにどんなイグルーを造るのか設計図をつくります。一つの設計図が決まるまで、それぞれがアイディアを出し合い、話し合います。意見が対立して喧々諤々議論をします。今回は翌日の午後3時までかかってようやく設計図が完成した班もあります。
一つのイベントで、親子イグルーづくり体験をやったことがありました。親子連れで来た子どもたちとイグルーを造って楽し無イベントプログラムです。子どもたちは、スノーソーなど雪を切って、雪のブロックを切り出すことが珍しいのか、興味を持って参加してきます。ところが30分もしないうちに、飽きてしまい。結局イグルーを作るのは、自然学校のスタッフと大人だけになってしまうのです。スノーワンダーランドの子どもたちは、どんなに風雪にさらされようとも3日間、集中が切れることなく造り続けるのです。役割分担をして、一つ一つの雪のブロックを切り出し、運び、積み上げ、隙間を埋める。同じイグルーづくりなのにどうして集中して取り組むことができるのででしょうか?
 何事もそうですが、人から言われてやることと、自分の意志でやることの大きな違いがここにあります。自分の意志でやると言うことは、そこに自分の思いが存在するのです。スノーワンダーランドのイグルーづくりは自分たちが仲間と考えたイグルーを、仲間と一緒に作り上げるという、自発的な行為なのです。決して、誰かに頼まれたとか、誰かに指示されたとか、ではないのです。そして、自分たちがこんなイグルーを造りたい、というイメージがはっきりしているのです。くりこま高原自然学校やスノーワンダーランドで大切にしている自発的行為∞自分の意志で取り組む≠ニいう自分≠フ思いをかたち≠ノする、アウトプットする力生きる力≠育む経験の場なのです。
 
冒険教育のこと再び [2013年01月10日(Thu)]
くずまき高原牧場スノーワンダーランドは2001年から始まった。開催当初から根底に流れているのは、冒険体験が子どもたちを成長させる・・・・昨年ほどの頻度度で、ブログにアップできないので昨年ブログに書着込んでいた文章を再びここにアップします。

【以下昨年の1月5日のブログ】
◆スノーワンダーランドに参加している子どもたちの多くの親御さんが、このブログをご覧いただいているということを意識して、スノーワンダーランドがどんな教育的意義を踏まえて展開さているのかを少しでもお伝えしようと思います。

◆2週間にわたって子どもたちと寝食を共にし活動をしているスタッフには、毎年繰り返し繰り返し伝え続けてきたことでもあります。
スノーワンダーランドの意義を説明するためには、自然学校が取り組んでいる冒険教育≠ニ体験学習法≠挙げたいと思います。自然学校のプログラムの多くは自然体験活動です。その中でも冒険的な活動を重視した冒険教育に取り組んでいます。
先日、生きる力≠ノ関して書き込みました。生きる力≠ヘ様々な体験から育まれるといわれています。スノーワンダーランドは、子どもたちの取ってワクワクする体験の連続です。そして冒険体験にこだわりプログラムを展開しています。
体験学習法については、後日解説いたします。

◆今日は冒険教育≠ノついて説明をいたします。
図に示したように、冒険教育では冒険≠次のように定義しています。
冒険体験とは、未知、危険を伴う、不慣れ、予測が難しい、精神的に不安、ハラハラ・ドキドキ、結果が保障されていない、成功するか失敗するのかわからない、などという状態を体験することです。冒険の反対をCゾーン(Comfortable)と呼んでいます。知っていること、安全であること、安心できる、快適な状態、楽な気持ちで安定している、予測もつき対応ができる状態を指します。このCゾーンから出ることを冒険体験と定義しています。
自然学校では、幼児を対象にしたプログラム森のようちえん≠ェあります。幼児期の子どもたちは、Cゾーンが小さいと言えます。生まれて数年間しか経験がない幼児は、何十年も様々な経験をしてきた大人と比べてCゾーンは小さいものです。


今回スノーワンダーランドに参加している1年生から中学生の子どもたちも年齢に応じてCゾーンの大きさが異なります。
私はこのCゾーンが広く大きくなることが成長することと考えています。子どもたちは、日々の遊びの中で小さな冒険体験を繰り返し、Cゾーンを少しずつ広げています。例えば、昨日は木登りで一段目の枝によじ登った、今日はそれより高い二段目の枝に挑戦する。子どもにとってそれは冒険です。高くなるのでドキドキ・ハラハラし、成功するか失敗するかわからない。この冒険体験がもっとも大切に考えていることが、自発的行為≠ナす。自分で考え自分で判断し自分の意志で行動を起こすことです。自発的にCゾーンから出ることが大切で、人から言われてやることは本来の冒険とは言えないということです。冒険者は自分の意志で自発的に冒険に挑戦してきたのです。
 先日書き込んだ生きる力≠ヘまさに、自発的行為が根底にあります。先が見えなくても自分で考え、判断し、Cゾーンを越えて行動を起こすことができる人間づくりなのです。
子ども時代に様々な体験を通じて、Cゾーンを越えられる体質をつくることなのです。
 そのためにプログラムを考え、スタッフのかかわり方を考えているのです。スノーワンダーランドを体験して自分で意志で行動ができる力をつけてもらいたいと考えています。
闘争心に火をつけた・・・雪上大運動会へ向けて [2013年01月09日(Wed)]
1月9日(5日目)
 本気で取り組む、全力を出し切る。生きる力を育むためには、こんな体験をたくさんすることが必要だと考えています。小さいときに思いっきり遊び、いっぱい汗をかき、のどが渇き、水をゴクゴク飲む、そして一杯食べる。ことも達の近くで、一生懸命取り組んでいる大人をたくさん見せて、それも楽しんでいる姿を見せる。スノーワンダーランドのスタッフはそんな場面をつくています。
 今日は、2週間のキャンプの前半の5日目です。これまでの班のメンバーと生活を共にしたチームワークの成果を、一度試すことになります。午後は班ごとのチーム力を試す雪上大運動会です。
子どもの班が3班に本部チームを加え、4チーム対抗戦で競います。各チームで一つずつ競技種目を考えます。勿論本部チームも競技を考えます。4つのゲームで得点を競います。近年スノーワンダー前半の人気の恒例のプログラムになったこの大運動会は、今回で5回目。初回、2回と本部は2連覇。回をかさねるごとに、子どもたちが考える競技も大人チームの弱点をついてきました。3回目は子どもたちに大敗を喫しました。昨年本部はリベンジを狙ったが、僅差で惜敗。本部は現在4戦2勝、2位1回、3位1回。今年こそ王者復活を狙っています。ちなみに、本部チームの名前は大人げないチーム≠ニ宣言をして、子どもだからと言って決して手を抜かず全力で競技をしてきました。昨年は負けたら、オカは坊主にすると宣言し、坊主になり、私もヒゲを剃ると宣言し、きれいにヒゲを落としました。
 と言うことで、今朝、先ほど運動会の競技種目づくり説明会をし、大人げないチームは、子どもたちを挑発して、大人気ないチーム対する子どもたちの闘争心に火をつけたところです。子どもたちはどれだけ大人の弱点をついた競技種目を考えてくるのか楽しみです。昼食後、競技種目説明発表を行い、14時から競技開始です。結果をお楽しみに。
ケ≠フ教育とハレ≠フ教育 [2013年01月08日(Tue)]
スタッフミーティングでしたお話
 子どもたちの普段の学校の活動と、スノーワンダーランドの活動の違いは何だろか? 民族学にケ(日常)とハレ(非日常)という言葉があります。ケの世界は日常繰り返される日常体験の世界で、子どもたちが毎日同じ時間に学校へ行き、同じ教室に入って、同じ席に着く。毎日決められた時間割に沿って授業ある。日常繰り返されてコツコツと積み重ねていく世界。反対にスノーワンダーランドは、二週間という特別な時間と場所での非日常の世界です。
 スノーワンダーランドは13泊14日と日本では長いキャンプですが、たかが数日のキャンプで教育的な効果があるのか・・・・と良く言われます。私はどんなに短いキャンプでも、非日常性がもつ世界にポイントがあると思っています。ケとハレでは心の状態が異なるのです。例えば、普段の暮らしの中で「一昨日の夕食のおかずを思い出せますか?」という質問をすると、「思い出せない」と答える人がいたとすれば、その人にとって一昨日の夕食は特に印象にも記憶に残らない日常のケ≠フ夕食なわけです。ところが、「数年前に旅先であのレストランで食べたあの食事」というように昔のメニューが記憶にあるのは、その食事がハレ≠フ食事だった訳なのです。言ってみれば、ハレ≠フ状態はこころが開いて、その時の体験や記憶が鮮明に心の奥底に残りのです。短い非日常のキャンプで、この状態を活かすことができればいい訳です。スノーワンダーランドの体験や、スタッフや関わった人からかけられた一言が、一生影響を及ぼす可能性があると言うことです。私も小学生の時に盛岡で過ごした時の子ども会のキャンプでのリーダーの一言が印象に残り、一生自分の行動の規範になっていることがあります。
 この話をして、今回参加しているカウンセラーがこんなことを話していました。今回参加している子どものAちゃんは、5年前にここで初めて牛の世話をした体験を鮮明に記憶していました。というのはその子は、初めて世話をした牛の耳についている認識番号タグの番号を記憶していると言います。Aちゃんに取って初めての牛の世話がまさにハレ≠フ状態だったのでしょう。
 日常の学校の教室での勉強もコツコツと積み重ねる大切な学びの時間です。そして非日常のキャンプの体験は何か大切なことが自分の記憶として深く心に残る可能性がある学びの時間でもあるのです。 
 くりこま高原自然学校でもキャンプなど期間が定められたプログラムは普段の生活から離れたハレの活動と言えます。また、くりこま高原自然学校が取り組んでいる長期寄宿の「耕英寮」の活動、暮らしはハレ≠ニケ≠フ活動を織りなして行う場の教育≠ネのです。
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「くずまき高原牧場スノーワンダーランド」の源流のこと。 [2013年01月06日(Sun)]
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 私が主宰している「くりこま高原自然学校」は、私が専門としてきた野外教育、冒険教育、環境教育を実践する、あくまでも民間の教育事業所です。1995年に会社を辞め、私費を投じて施設を建設し、1996年から栗駒山の中腹に拠点に青少年の自然体験や冒険体験を通じた教育活動を行ってきました。ちょうど自然学校を始めた1996年に文部大臣の諮問機関である、中央教育審議会で「生きる力」を育むことが重要だという答申が出されました。中央教育審議会の答申は日本の教育の方向性を示す、いわゆる国家教育のバイブルのようなもので、この答申に沿って、その後の学校現場に反映される学習指導要領なども検討されます。従って「生きる力」というキーワードは、ここ十数年の日本の教育には欠かせない言葉となっています。それでは、「生きる力」とは何なのか?この言葉を解説する文章は様々なところでされて、概ねこのような言葉で解説されています。
生きる力≠ニは、いかに社会が変化しようと、
自分で課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、
よりよく問題を解決する資質や能力であり、
また、自らを律しつつ、他人とともに協調し、
他人を思いやる心や感動する心など、豊かな人間性である、
たくましく生きるための健康や体力・・・。
 さらに答申では、生きる力≠ヘ体験によって育まれると指摘し、社会体験、生活体験、自然体験の体験が必要であると示していました。この答申を受け、文部省は1998年からは長期の自然体験の場を提供するために2週間以上の自然体験を実施しする長期子ども自然体験村≠全国各地で展開をしました。くりこま高原自然学校は、初年度から文部省からの委嘱を受けこの事業に取り組みました。さらに、文部省はこのような自然体験の場を創ることができる指導者・人材を育成するために野外教育企画担当者セミナー≠4年間に渡り全国で年間十数回も講習会も実施しました。実は、このセミナーの講師陣がそれまでノウハウを構築してきた民間事業者たちだったのです。その講師の一人に私も加わらせていただき、さらに、くりこま高原自然学校でもノウハウを構築してきました。
 そして、くりこま高原自然学校もまさに自然体験や冒険体験を通じて、生きる力≠育む教育活動を数多く企画し、その活動のノウハウ、指導のノウハウを構築してきたのです。
 1999年当時の葛巻町教育委員会に勤務していた社会教育主事の吉田氏の依頼で、自然豊かな環境を活かして、葛巻町として自然体験指導者を養成したいと依頼があり、当時廃校になった上外川分校の校舎で数回にわたり、指導者講習会を実施した。そして、その講習生を指導者として活かして、文部省の委嘱事業「長期子ども自然体験村」を受ける提案をして始まったのが「スノーワンダーランド」なのです。当時全国で80個所の2週間以上の自然体験村が実施されましたが、ほとんどは夏休みの企画で、スノーワンダーランドが初めてで唯一の冬休みに実施された2週間のキャンプとなったのでした。
 現在、くずまき高原牧場の職員のきむ≠アと木村氏はくりこま高原自然学校でのスタッフを経て「スノーワンダーランド」をはじめ、様々な体験教育事業を展開する要として活躍をしています。
 この「くずまき高原牧場スノーワンダーランド」の2週間のキャンプは、くりこま高原自然学校の源流が流れて、子どもたちの生きる力を育むための体験の場を提供し、体験から学ぶという体験学習法をベースに指導をしています。あくまでも子どもたちが、自ら考え、判断し、行動する・・という場面を設定しているのです。
 くりこま高原自然学校は、さらに長期寄宿の事業を併設し、不登校や引きこもり、ニートと呼ばれ、悩みを抱える青少年の支援もしています。「生きる力」を育むという命題に向き合っています。

寒冷地仕様ではない? [2013年01月06日(Sun)]
iPhoneはどうやら寒冷地には向かないようだ。途中で動かなくなった。バッテリーのせいではなく、完全の寒さの影響だ。
 日中の最高気温でもマイナス(15時45分:−7℃)である今日のくずまき高原牧場。午後は牧場内の雪原を歩いた。明日から行う子牛と羊の世話の下見を兼ねて牧場内を散策した。
 どうもブログへの写真のアップが旨く行かない。葛巻高原牧場ブログも写真を入れて更新をしているので、私は文字を中心にアップすることにした。
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