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豊志のくりこま高原物語

くりこま高原自然学校・代表の佐々木豊志のブログです。

2008年12月
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【岩手・宮城内陸地震くりこま高原自然学校報告書】
震災から5ヶ月を経て、くりこま高原自然学校として報告書を作成しました。
この度は、全国から1200名を超える方々から支援を頂きました。
ご支援してくださった方々へ御礼とご報告をかねて皆様にお送りする準備作業がはじまりました。
被災したものとしての義務として、地震発生直後から10月までの出来事を記録に残し、いつまでも心にとどめました。今後心配される震災への教訓になればという思いでこの報告書をまとめました。
今後、12月中旬までをメドに発送作業をしています。
ご支援くださった皆さま本当にありがとうございました。

くりこま高原自然学校ブログをリニューアルしました。
http://blog.canpan.info/kurikomans/

新米の季節がやってきました
くりこま高原自然学校がある松倉山田の米をご賞味あれ!
生産者直売【山田米本舗】
生産者名:佐藤善幸
住所:栗原市栗駒松倉山田17
電話:0228−45−4988
銘柄:ひとめぼれ・(もち米は、みやこがねもち)
金額:1袋30kg10,500円(玄米)+送料1,000円=11,500円でお届けします。
メールアドレス:kmhnt342@ybb.ne.jp

【新刊】東北を歩く〜小さな村の希望を旅する〜
著者:結城登美雄
発行所:新宿書房
定価:2,000円+税

【新刊】日本型環境教育の知恵〜人・自然・社会をつな直す
編著:日本環境教育フォーラム
発行所:小学館クリエイティブ
発売元:小学館
定価:1,800円+税
※くりこま高原自然学校松倉校でも販売しています

くりこま高原自然学校再生Tシャツができました
http://kurikomans.com/news/new-autumn08.html#tshirt
自然学校再生プロジェクトを応援してください。
【限定200着】1着2000円で通信販売もすることにしました。
下記口座に振込用紙にサイズ、色、数量、金額をご記入の上お申し込みください。
[取扱銀行] ゆうちょ銀行
[口座名称] くりこま高原自然学校
[口座番号] 02250-5-92087

お願い:サイズ・色・数に限りがありますので、在庫を問い合わせの上ご注文ください。
    送料はご負担くださいませ。着払いで送りいたします
問い合わせ先:0228−49−3155(くりこま高原自然学校)



くりこま高原自然学校WEBぺージ
http://kurikomans.com


◆ここも是非チェックチェックしてください。

http://www.colorsjapan.com/blog/
全国の自然学校仲間がのひとり西村さんが情報発信をしてくれています。
私自身今回は被災者の立場になってしましましたので、内側から発信できる内容には限界があります。外から見た視点で被災者・被災地の機関へ対する発信も大切だと感じています。皆さんの様々なご意見をお寄せ下さi.

http://www.groovy-net.co.jp/iwatemiyagi.html
石川県金沢市の(株)グルーヴィの高峰さんが関連情報をまとめています

栗原の朝

[2008年12月02日(火)]
■6時56分。東北新幹線東京行始発。娘が東京へ出かけるのでくりこま高原駅まで送った。冬のこの季節は日の出とともに雁の編隊飛行を観ることができる。近くにはラムサール条約に登録されている伊豆沼・内沼・蕪栗沼・化女沼がある。ちょうどくりこま高原駅の上空を次々に飛んで行った。

■冬になると日本にはシベリアやカムチャッカから白鳥や雁・鴨の冬鳥が渡ってくる。
積雪が比較的少なく、天敵から身を護ることができてエサが確保できる自然があれば、これらの冬鳥は日本中にいたに違いない。
今ではそなんな環境も限られてきているようだ。
宮城県北にはそんな自然環境が残っているので、日本に飛来する雁・鴨の80%が越冬していると聞いた事がある。
栗原には冬鳥にとって天敵から身を護る緩衝帯としての沼が沢山あるのだ。
■冬鳥の観察は、日の出と日の入りの時間が興味深い
数万羽の鳥たちが日の刻にいっせいに飛び立ち、日の入りの刻に一斉に寝ぐらに戻ってくる。
これが彼らが再び北へ帰る2月末〜3月上旬まで毎日繰る返される。
ヒッチコックの鳥ならぬ、栗原の鳥を一度ご覧あれ!



岩手山とプール

[2008年12月01日(月)]
■岩手県の葛巻町へ出かけた。
今日は小春日和で私の故郷の山、岩手山がきれいに見えていた。
▼東北道・盛岡IC付近

▼渋民付近

■葛巻町は、今年度農林水産省、文部科学省、総務省の3省が取り組んでいる「子ども農山漁村交流プロジェクト」のモデル地域になっている。
毎年冬に実施しているスノーワンダーランドが評価された。
今日は受入体制整備事業の一環で、農家民宿など現地の受入研修会の講習会があった。葛巻町を中心に田野畑村、岩泉町、盛岡市など近隣の受入農家や受入協議会、行政担当者など40名あまりの方が研修に参加した。
午前は「農山漁村がもつ教育的価値と効果的取り組み」
午後は「震災復興の取り組みから学ぶ地域活性化について」
と題して、これまでにくりこま高原自然学校が取り組んできたノウハウとこのプロジェクトの課題を確認した。
▼葛巻からの帰路、東北道滝沢IC入り口

■葛巻をあとに、途中盛岡に住む実弟に電話をした。
実弟は盛岡で高校の教員をし、今回の震災にいち早く「かんばれ!耕英!」Tシャツを送ってくれて応援してくれた。
自然学校再生Tシャツのデザインは実弟の娘(私の姪)がデザインし、今回の報告書の表紙にも使った。その報告書を渡すために立ち寄った。
ちょうど部活の指導で盛岡市の室内プールにいた。
彼は、岩手県水泳連盟の役員をしている。
私も野外教育に専念する前は水泳に没頭していた。
高校時代は彼とともに兄弟で岩手県代表の国体選手として泳いでいたのも昔の話になる。
久しぶりにプールの匂いをかぎ弟とプールサイドを歩いた。

東北環境学習リーダーズ

[2008年11月30日(日)]
■東北エリア(新潟県を含め7県)の自然体験活動や環境学習に関わる方々が集まった。
CWニコルさんを招き、有意義な時間を過ごした。


みちのくの自然の魅力を子どもたちに伝えようフォーラム
2008年11月30日 (日)13:00〜18:00
仙台市市民活動サポートセンター市民活動シアター
第1部基調講演
「森から未来をみる」 C.W.ニコル(作家)
■ニコルさんの話は、何度聞いてもワクワクし、考えさせられ、勇気付けられ、元気になる。
黒姫の赤鬼は今日もエネルギッシュだった。
森作りちお通して、生き方やこれからの社会のあり方を示唆してくれている。
心も再生する森の力を私も信じている。
地震で傷ついた栗駒の森も再生にかけよう。
再び、子どもたちの笑い声が響く森にさせようと思う。


第2部事例発表
体験活動発表
「五感で感じるみちのくの魅力」 2事例
第3部パネルディスカッション
「みちのくの自然の魅力を魅力を子どもたちにつたえよう」
パネリスト:
 佐々木豊志(くりこま高原自然学校代表・宮城県)
 谷藤長利(岩手県庁・岩手県)
 西澤信雄(朝日鉱泉ナチュラリストの家代表・山形県)
コーディネーター:
 降旗信一(社団法人日本ネイチャーゲーム協会理事長)
■パネルディスカッションでは、子ども農村漁村交流プロジェクトの話もだされた。
5年後には農山村での体験活動が学校教育のカリキュラムになるという。
実施へ向けては課題が山積している。
学校現場、受入農家、学習内容は?、誰がコーディネートするのか・・・・
フロアーからも意見が出された。・・・・・
農水省、文部科学省、総理府などの連携事業だ。

■明日は、岩手県葛巻町へ行く。
子ども農村漁村交流プロジェクトのモデル地区に選ばれている葛巻町を中心に受入農家の研修会を行う。子どものとって有効な教育環境、教育の材料として有効に実施するまでには全国で試行錯誤しなければならないと思う。
コーディネーター養成が必要だと痛感している。

■来年もこの事業が継続できるように応援しようと思う。
今回の開催にあたり事務局業務を一手に引き受け孤軍奮闘したサリーに感謝。
ご苦労様でした。

東北の動き

[2008年11月29日(土)]
■東北環境学習リーダーネットワーク。
ネイチャーゲームの指導者を中心とする。東北地域の環境教育導者のネットワーク。
東北電力のエリア。新潟県を含む東北7県の環境学習リーダーの仲間が集まった。
明日のシンポジウムへ向け気持を一つにした。
来年につながる課題を検討している。


■仙台の奥座敷、秋保温泉で宿泊。
交友を深め、今後の展開についても熱く語った。
新潟、福島、山形、宮城、岩手の面々がそろった、
明日秋田のメンバーも加わる。
■明日はCWニコル氏を迎えシンポジュウムを企画している。
この企画を土台に東北も動き出した。
■先月秋田で開催した“東北環境教育ミーティング”といずれリンクするタイミングもやってくるだろう。
網の目のようにつなぎ合うことが新たな世界を包み込むのだろう。
出遅れた東北も動き始めた。

[2008年11月29日(土)]

■朝から胃癌健診で白いバリュームを飲んだ。
8月の健診をうけなかった人の追加健診。
7時30分受付開始なのでその時間に保健センターに行ったらもうすでにたくさんの人で一杯。栗駒の朝はやっぱり早い。
■栗駒山も白くなっている。田んぼには白鳥もいる。

夢くりはら21

[2008年11月28日(金)]
■夢くりはら21というNPO法人がある。
東京から戻り理事会に直行した。
設立以来私も理事をしている。このNPO法人は、昨年3月に廃線になってしまった“くりはら田園鉄道”の軌道敷の活用を考えることから生まれた。
昨年は線路を歩いたり、トロッコを走らせたりとイベントを企画した。
今年も地震があった翌日の6月15日に“くりでんウォーク”を企画していた。地震のバタバタでその後のNPOの活動に十分に参画できていなかった。
久しぶりに理事会に顔を出した。
くりでんの活用には色々と懸案事項があるが、廃線活用の先進事例を視察に行くことや来年度へ向けた取り組みを検討を始めた。


■NPO法人の設立以来作成している“くりでんカレンダー”も2009年版が完成した。
1部700円で販売する。

青少年白書

[2008年11月28日(金)]
■今日も一日汗をかいた。東京にいると汗を流してしまう。
■朝から内閣府が主催する会合に講師で参加した。“青少年育成施策推進体制充実強化中央研修会”というぎょうぎゅうしい名前の会だが全国から青少年の健全育成に取り組んいる4・500名の方々が集まった。エネルギーを感じる会だった。
■非行・引きこもり・ニートなど青少年を取り巻く様々な課題は今や社会問題として捉え解決に取り組まなければならない状況だ。
■午前の4つの分科会は、社団法人青少年育成国民会議副会長上村文三氏。首都大学東京教授永井徹氏。関西大学教授石田陽彦教授。そして私の4名で担当。
■午後の全体協議で全参加者が集まり抱えている課題を再認識した。
■内閣府が青少年育成の課題に取り組むという私にとっては新しいネットワークになる予感がした。これまで私の内閣府の接点は数年前に“生活達人”の関係であるのみでチャンネルが十分になかった。■先月北海道でCONE全国ミーティングでお会いした方も参加していたり、NPOでくりこま高原自然学校と同じような活動をしている方にもお会できたけとは収穫だった。
■資料でいただいた青少年白書を読みながら帰路に着いている
新幹線車中にて

新しい街の風景

[2008年11月27日(木)]
■渋谷の新しい風景

■今夜は渋谷に泊まる。

日本教育会館にて

[2008年11月27日(木)]
■内閣府特命担当大臣小渕優子氏から「青少年健全育成功労者表彰」を受けた。
全国から、善行青少年(個人団体)33件、青少年健全育成功労者(個人団体)20件。
今回は私個人ではなく、NPO法人くりこま高原・地球の暮らしと自然教育研究所の団体表彰だった。


■その後開かれた「青少年育成全国大会」基調講演、ンポジュウムに参加し興味ある話に聞き入った。
講師は、民間から初めて公立の校長に登用され話題となった藤原和博氏
山ア高美(柏崎市青少年健全育成市民会議会長)
津本忠治(理化学研究所脳科学総合研究所・日本神経科学学会会長)
工藤啓(NPO法人育て上げネット理事長)




くりこま高原駅

[2008年11月27日(木)]

■徹夜の資料づくりに負けず今朝も新幹線に乗って東京へ向かっている。
■寄宿を希望して昨日から体験宿泊をした方がストーブにくっついたまま離れなかった。南からやって来る方にはよほどの寒さのようだったかもしれないが徹夜した私の体は熱くなって寒さを全く感じずに出てきた。
■今日東京へ向かうのは、内閣府が実施する『青少年育成全国大会』の中で“善行青少年等表彰”に呼ばれたからだ。
なぜか今月だけで表彰されるのが3度目だ。
■もうすぐ師走になり今年を振り返る年の瀬だ。
今年の出来事は消化しきれないほど色々有りすぎた。こんな年に立て続けに表彰されるのも地震だけではなく全ての事が大きな節目の年にだったといつか振り返る時がくるだろと思う。
■明日はこの『青少年育成全国大会』の中央研修会の分科会の一つを担当する。若者の自立支援活動とこれからの青少年育成と言うテーマをいただいた。これまで私がこだわってきた体験教育、冒険教育という自然体験と生活創造体験を活用した取り組みを伝えたいと思う。徹夜で作った資料を使う。
■今夜は麹町で昔の職場日本テレビサービスの仲間たちと一献交わす。先日昼間に立ち寄ったら今度は夜にゆっくりやろうと言う事だ。明日の分科会に支障がない程度を飲むのとする。
(新幹線車中にて・豊志)

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