ファシリテーション入門講座
[2010年01月08日(Fri)]
聴く、書く、感じる、見えてくる
〜ファシリテーション入門講座〜
日時 2009年11月21・22日(土・日)
場所 つながれっとNAGOYA
講師 井上淳之典先生(寺子屋プロジェクト)
以前から興味のあったファシリテーションの講座を受け
に行きました。
はじめに疑問点を付箋に書いていったのですが、正直なところ価値観の違うもの同士がどうやってまとめていくのかにすごく関心がありました。
インタビューゲームやいろいろなワークを通して感じたのは
私は人の話を聴いていなかったということ聞きながら書き留めるのが苦手だということ、そしてまずは受け入れるということです。
聴きながら自分はこう言おうとか色々考えていたり、勝手に解釈していたり。
『自分が伝えたいことと相手の伝わったものにはズレがある』
そのために情報の共有化をし確認と了解を得ることを繰り返していくことをうまくしていくためのツールがファシリテーションなんだと思いました。
ちなみに2日目のワークで解決したいことをテーマにグループでワークをしたときに私の職場の話をテーマに決めたのですが、色々ありつつも何とかまとまりとても面白いものになりました。
内容はトップシークレット(笑)ですが、まったく違う環境の人たちと話すのはものすごく刺激を受けました。
一度受けたぐらいではなかなか身にはなりそうにもありませんが、ここでの経験はかなりの衝撃でした。
自分自身がどうしたいだけでなく、どんな人の意見もまずは受け入れること。
かなりのハードルの高さです。
〜ファシリテーション入門講座〜
日時 2009年11月21・22日(土・日)
場所 つながれっとNAGOYA
講師 井上淳之典先生(寺子屋プロジェクト)
以前から興味のあったファシリテーションの講座を受け
に行きました。
はじめに疑問点を付箋に書いていったのですが、正直なところ価値観の違うもの同士がどうやってまとめていくのかにすごく関心がありました。
インタビューゲームやいろいろなワークを通して感じたのは
私は人の話を聴いていなかったということ聞きながら書き留めるのが苦手だということ、そしてまずは受け入れるということです。
聴きながら自分はこう言おうとか色々考えていたり、勝手に解釈していたり。
『自分が伝えたいことと相手の伝わったものにはズレがある』
そのために情報の共有化をし確認と了解を得ることを繰り返していくことをうまくしていくためのツールがファシリテーションなんだと思いました。
ちなみに2日目のワークで解決したいことをテーマにグループでワークをしたときに私の職場の話をテーマに決めたのですが、色々ありつつも何とかまとまりとても面白いものになりました。
内容はトップシークレット(笑)ですが、まったく違う環境の人たちと話すのはものすごく刺激を受けました。
一度受けたぐらいではなかなか身にはなりそうにもありませんが、ここでの経験はかなりの衝撃でした。
自分自身がどうしたいだけでなく、どんな人の意見もまずは受け入れること。
かなりのハードルの高さです。