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労務講座『公的年金のしくみと高齢者就労』C [2009年11月19日(Thu)]
『年金受給と高齢者就労(年金と賃金)』

定年を迎えて、年金が支給されても働くときにある一定の金額を超えると
減額されてしまうという講義でした。

60歳からは

@正社員並み(フルタイム)就労  (健康保険・厚生年金・雇用保険に加入)

在職老齢年金として年金と賃金が調整されます。

年金受給額+報酬月額(給料)+賞与(直前1年間分÷12か月)=A

A−28万円÷2=停止額

年金月額−停止額=年金支給月額額

A 短時間就労(週20時間以上30時間未満) (雇用保険のみ加入)

高齢者雇用継続給付*を受給すると調整されます。

*高年齢雇用継続給付とは・・・

高年齢雇用継続給付は、「高年齢雇用継続基本給付金」と基本手当を受給し、60歳以後再就職した場合に支払われる「高年齢再就職給付金」とに分かれますが、雇用保険の被保険者であった期間が5年以上ある60歳以上65歳未満の一般被保険者が、原則として60歳以降の賃金が60歳時点に比べて、75%未満(に低下した状態で働き続ける場合に支給されます。
 
 http://www.hellowork.go.jp/html/info_1_h3d.html

B 短時間就労 (週20時間未満)

調整なし

C 失業給付受給期間

受給期間中は年金は全額停止


65歳から

本来の厚生年金が支給されるため

年金受給額+報酬月額=A

A−48万円÷2=停止額

となります。

70歳以降は厚生年金の被保険者ではないが65歳の在職年金制度が適用されます。

つまり、フルタイムで働く場合65歳までは28万円、65歳からは48万円を超えると調整されてしまうということですね。

こういうことを念頭において働くスタイルも考えなくてはならないということです。

うちで実際あった例では

Cの失業給付を受けてから入社された方がいます。
うちでの賃金と失業給付ではかなり差があったためなのですが。

これから高齢者を雇いいてるときは本人の年金のことなども加味していかなければならないですね笑い

  



コメント
booさんコメントありがとうございます。

今後まったく年金がなくなるということは少し考えにくいと私は思っています。
細かいことは色々あるとしても。

それよりも、1人1人が最低生活できるような(年齢に関係なく)社会保障ができると年金もまた違ってくるのではないかなーなんて思っています。
Posted by:まあくま  at 2009年12月07日(Mon) 13:04
年金問題も大きく取り沙汰されていましたが、
本当に将来支給されるのか不安です困った

今の不況を見ていると、
年金制度が無くなりそう…
Posted by:boo  at 2009年12月04日(Fri) 13:58
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