今回の函館出張は2011年8月26日〜29日の4日間、連続MAREしました。
初日は、北海道教育大学附属函館小学校5年生。
2クラス、それぞれ3時間ずつのMARE授業でした。
ビデオを見たり、
自分たちでデータを集めたりしながら、水鳥の形態的適応を学びます。
体験して学ぶという学習法は、「あ、わかった」と子どもたちが突然「腑に落ちる」瞬間に出会うことが多く、こちらもわくわくしますね。
次は、北海道大学大学院水産科学研究院の水産・海洋コーディネーター養成講座の受講生の方たちによる「はこだてマリンラーニング」でのMARE。
これは、海に関わる文化・スポーツの素晴らしさ、海の楽しさに触れ、水産・海洋都市はこだての良さを伝えることを目的としたイベントで、快晴の空のもと、たくさんの人が来場していました。
イベント前日に、打ち合わせを兼ねたMARE体験会を実施しましたが、プランクトンに関するクイズでは、北大水産のドクターコースの学生さんが「血が騒いだ」ということで、そのグループは満点の正解をたたきだしました。
さて、イベント当日、午前中は小学校低学年向けのMARE,午後は小学校高学年向けのMAREをしました。
高学年向けのMAREはプランクトンがテーマ。子どもたちも一生懸命でしたが、これはいつも周りにいる大人たちが黙ってみていられなくて参戦してくるんですよね。今回も例にもれず。すごく盛り上がったMAREになりました。
4日目の最終日は、函館市立高盛小学校でのMARE。
3年生と4年生、それぞれ3時間ずつのMARE授業でした。
この小学校は、築70年という校舎で、木の廊下、木の階段、ととってもレトロないい雰囲気でした。最近のつるっとした建物も使いやすいのでしょうけど、個人的には、古いタイプの校舎のほうが好きですねー。
先生は「夏は暑く、冬は寒いです」ときっぱりおっしゃってましたが。
3年生の魚を学ぶMAREでの一コマ。自分の考えたスペシャルな魚の絵を説明しているところです。みんな頑張って工夫をこらしていました。
4時間目からは、4年生の授業。高盛小学校のふれあいホールはとても広く、みんな思いっきり「水鳥に」なりました!
この授業には、北大の水産科学研究院の学生さんなどが手伝いに来てくれました。
海洋を学び、それを子どもたちに伝えていきたいという気持ちを持った若者たちです。
休み時間などにいろいろな話をして、私たちもとても元気をもらいました。