〜【速報】新型インフルエンザ優先接種について〜
「全国心臓病の子どもを守る会」本部より、
新型インフルエンザ優先接種についての速報が届きました!
内容は下記の通りです。ご覧ください。
【速報】新型インフルエンザワクチンの優先接種対象につい
て、守る会の要望で、小慢事業受給者証があれば優先接種対
象者証明書は不要であると厚労省が都道府県に通達しました
10月16日、JPAが開いた新型インフルエンザ説明会で、
厚生労働省は、守る会から要請していた質問への回答として
小児慢性特定疾患治療研究事業受給者証があれば、接種する
医療機関がかかりつけの医療機関と異なる場合であっても、
優先接種対象者証明書は必要ないこととし、都道府県に通達
したことを明らかにしました。
当初、厚労省は、主治医やかかりつけの医師に相談して接種
することが基本なので、小慢事業受給者証をもっていたとし
ても、別の医療機関で接種する場合には、優先接種対象者証
明書を書いてもらうことが必要と回答していました。
守る会は、主治医に相談することは前提だが、主治医が遠く
にいる場合や総合病院など大病院で感染リスクが高い場合も
あり、証明書を一律に義務付けられるのは簡易に受けられな
くなるので、受給者証の提示で代用できるよう柔軟に対応で
きるようにしてほしいと要望していました。
小児科学会も同意しての判断として、小慢事業受給者証があ
れば証明書は不要とし、全国に通達したと回答しました。
ただし、特定疾患治療研究事業受給者証では代用はできない
とのことです。
また、証明書の費用について、厚労省は、医師会等を通じて
医療機関には無料でとお願いをしているが、強制はできない。
文書料としてとるかどうかは医療機関の判断となるというこ
とでした。
自分が優先疾患対象者であることの動機付けを、厚労省とし
て広報などで積極的に行ってほしいという要望に対しては、
現時点では、患者向けの広報は考えていないが、要望を受け
て検討したいと回答しました。
説明会には守る会はじめ9つの患者団体が参加。守る会から
は水谷が出席して、成人先天性心疾患患者が優先接種対象で
あることの周知を再度お願いしました。
冒頭、厚労省新型インフルエンザ対策室長が15分間基本方針
を説明。その後、対策室担当官との質疑が行われました。