CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«メールマガジン27号 | Main | 参議院議員 大沼みずほ メールマガジン29号»
メールマガジン28号 [2016年05月10日(Tue)]

参議院議員 大沼みずほです。メルマガ28号をお送りします。

熊本地震が発生してから、1ヶ月が過ぎようとしています。亡くなられた皆様のご冥福をお祈りするとともに、今なお、余震で不安な日々を過ごされている被災者の皆様に心よりのお見舞いを申し上げます。

山形県内各地域で、募金活動が行われ、第六師団の掛川師団長をトップとする東北の陸上自衛隊も現場にて復旧活動を行っています。団員の皆様のご家族にとっても心配な日々が続きますが、無事任務を全うされて、戻られることをお祈りいたします。

3月、4月はメルマガ発行ができず、連休明けに2ヶ月分の活動報告となってしまいました。
今月は、1.総務委員会にて初質問、2.江島潔国交政務官の酒田港視察とクルーズシンポジウム 、3.老人介護施設視察と福祉関係者の皆様との意見交換会、4.「政経セミナー2016 in東京」と「地域を語る会総会」の4点をご報告いたします。

1.総務委員会にて初質問
昨年までは、厚生労働委員会に所属しておりましたが、今年からは、総務委員会所属となりました。大臣の所信表明演説に対する質問では、山形に関わる課題について質問しました。山形県はじめ東北の雪国は、毎年除雪費などが足りなくなり、特別交付税を総務省にお願いしています。その割合は、4パーセントから6パーセントになりましたが、いつこれがまた4パーセントに戻るか分からない。そんな不安の声があがっていました。今回法改正により、6パーセントがしっかりと法律の中で定められるようになったため、その意義や重要性について資しました。

また、山形市は今後中核市を目指していきますが、県との権限・財源移譲については、探り合い状態です。国からしっかりと支援していくことが大事だと指摘した上で、国の山形市へのバックアップをお願いしました。さらに、蔵王でのWi-Fi整備や新幹線のトンネル走行中の通信インフラの整備について質問しました。蔵王は台湾など海外からの観光客も増えてきていますが、Wi-Fiがつながらない場所も多く、総務省・観光庁のさらなるバックアップが必要です。

新幹線のトンネル走行中の通信インフラ整備については、「そうした事業が総務省にあるとは知らなかった、トンネル内だから携帯が通じないのは仕方ないと思っていた」など地元の方からも大きな反響をいただき、山形新聞一面にも取り上げていただきました。企業誘致や観光客を呼び込むためには、通信インフラの整備が重要です。今後も、委員会で提起した問題に対し、課題解決に向け、一つずつ丁寧に仕事をしていきたいと思います。

2.江島潔・国交政務官の酒田港視察とクルーズシンポジウム開催
去る3月21日に、政権交代後初の国土交通省政務三役の酒田港視察が実現しました。外国人観光客はすでに政府の2020年までに2000万人を到達し、政府は改めにその目標を4000万人にしたところですが、山形県は、東日本大震災後、55%しか外国人観光客は戻ってきていません。観光客増のためには、酒田港への外国人観光客船の誘致こそが起爆剤になるとの思いから、当選直後からその土台づくりに奔走してきました。

江島潔国土交通大臣政務官の視察により、接岸にかかる機能強化や酒田港を中心とする観光にかかる整備調査費などおよそ2億円の予算が実現化したことは大きな喜びでした。午後には、「酒田港外航クルーズシンポジウム」が開催されました。私は、クルーズ船観光振興議員連盟の幹事として「クルーズ船を取り巻く昨今の情勢」をテーマに講演させていただき、西川公也(同議員連盟会長)にもご出席いただき、支援をお願いしました。

また県のポートセールス協議会の中に、新たに「外航クルーズ船誘致部会」設置いただき、国、県、市が一体となって誘致活動ができる体制が整いました。観光ルートの具体化など各市町村にもご協力いただきながら、客船会社との協議も進めていかなければなりません。今後もなお一層誘致活動に力を入れていきたいと思います。

3.老人介護施設視察と福祉関係者の皆様との意見交換会
山形市内の老人介護施設を視察し、利用者の方々や施設で働く職員の皆様と意見交換させていただきました。利用者からは、「虎屋さんのお孫さん?うちのお父さんは虎屋さんのところの酒しか飲まなかったんだよ、そんぐらい好きだったんだぁ」とお声がけいただいたり、「デイサービスを利用して、体が動くようになった、ここに来るのが楽しみ」等のうれしい報告を受けました。職員の皆様からは「保育園の送迎がつらい、職場に保育所があったらいいのになと思う」、「男性は、女性より育児を理由にした休みがとりづらい」、「子育て支援を充実してほしい」などの声をいただきました。現場の皆様の声をしっかりと国の制度改革において実現できるよう働きかけをしていきたいと思います。

4.「政経セミナー 2016 in 東京」と「地域を語る会総会」
4月4日、東京にて岸田文雄外務大臣を講師としてお迎えし「大沼みずほ政経セミナー」を開催いたしました。岸田大臣からは、「これからの日本外交のゆくえ」というテーマでお話頂きました。「外交は勝った、負けたではなく、そのバランス性に本質がある」との話は大変意義深く、日韓合意やG7外相会合の広島開催などで手腕を発揮されている生のお話を聞く貴重な機会となりました。ご出席、ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

また、4月16日に開催したJCシニアと現役を中心とした「大沼みずほと地域を語る会(会長:岡崎彌平治)総会」では、松山政司参議院議院運営委員長(元外務副大臣、元日本青年会議所会頭)をお招きし、一年間の活動報告ののち、懇親会を実施しました。山形県内の各地域を回らせていただく中で、本当に地域によって課題が大きく異なることを実感します。山形県全体を見回して、どの地域のどの課題を最初に解決していくべきかの優先順位を考えながら、すべての地域がウィンウィン関係を築けるよう、地域連携もしっかりとできる体制づくりをしていきたいと思います。


<お知らせ>
大沼みずほ国政報告会を開催いたします。
日時:6月11日(土)14:00〜
会場:山形国際ホテル(山形市香澄町3-4-5 023-633-1313)
参加費;:5,000円(当日申し受けます)
講師:環境大臣 丸川珠代 先生
お誘い合わせの上、ご参加ください。

Posted by 大沼瑞穂 at 13:43 | この記事のURL