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まめのめ参観をして・・・ (2015.10.27) [2015年11月12日(Thu)]

多摩川の土手に立って
頭上からはるか遠くに過ぎていく
ヘリコプターの数を仲間と競い合うように数えながら仰ぎ見る、空の広さ
初秋の冷たい川の石ころをひっくり返すと
川底にたたずんでいる
夢中で捕まえようとしても、手からどんどんすり抜けていく川エビの小ささ

P1000808.JPG

葉っぱが落ち始めた海賊広場の間をすり抜ける木漏れ日のまばゆさ
土手を転がりながら降りるときの
大地の感触、草の匂い、ものすごいスピードで目の前を通り過ぎる空と草
後ろの子たちを待つほんの少しの時間なのに、とたんに始まる大人数での鬼ごっこ

この景色のひとつひとつが、キラキラしてみえるのは
年を経た私の目だからだろうか?
彼らの目には、この景色はどんなふうに見えているのだろう?
彼らにとっては、なんでもない、特別でもない
ただの日常であることを願う
でも、この一瞬一瞬が
今、この瞬間を、楽しく、一生懸命生きている彼ら自身にとって
かけがえのない瞬間であることを信じてやまない

佐々木正美先生が著書「子どもへのまなざし」で語っていらっしゃる
「乳幼児期は人間としての土台が作られる時期」という考え方にとても共感している
何ができるようになるわけでもなく
どこかの誰かのようになるためでもなく
自分自身の土台をしっかりと作るための大事な時期
だからこそ、自分がやりたいこと、挑戦したいことに自分のペースで取り組めて
時には仲間にあこがれてがんばれたり
仲間の力を借りてがんばれたり
仲間とぶつかりながら自分の気持ちと他人の気持ちには違いがあることを感じたり
でもそんな仲間といることがとにかく楽しかったり
そんな仲間と時間がとても豊かに思える

子どもたちが無心であそんだり、仲間と楽しそうに過ごしている姿を見ると
こつこつ
こつこつ
と、自分自身で、そして時には仲間と一緒に
ほんの少しずつ土台を積み上げている音が聞こえてくる気がしてくる

参観した翌日から3泊4日のお泊りに出かけた次女
私は無粋なのでどうしても聞きたくなってしまうこの質問

「何が楽しかった?」

親に報告なんかしなくたって、できなくたって
帰ってきたときの顔を見れば、絶対に楽しい時間を過ごしてきているに決まっているのに
どうしても聞いてしまう

「友達とね、わはは、わははって、たくさん笑ったことが楽しかった」

無粋な親に、娘は最高の答えを返してくれた

娘の誕生日の会で子どもたちと保育スタッフに伝えた
短いけれど、正直な気持ちをもう一度書きます

みんな、いつも一緒に遊んでくれてありがとう
これからもよろしくね

P1000796.JPG

アッキー(さやか、はるまの父)


Posted by まめのめ at 19:35 | 親のつぶやき | この記事のURL | コメント(0)
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