平成20年、利用者のママがあっとほーむの元となる当時は壮大な企画書をあっとでできないかと持ってきました。
私たちに出来るのかためらいながらもその企画実現に向け動き、21年6月にあっとほーむの開設となりました。
そして開設からすぐに双子を妊娠し、長期入院、産後も二年間は自宅で子育てをすることになりました。
でも仕事内容がネット回線と電話さえあればできることを逆手に、その間も病院内や自宅で情報収集と発信をし休むことなく現在まで仕事をし続けることができました。(テレワークの先駆けと私は勝手に思っています)
でも一方的な発信のため、相手の満足度や顔が見えず、ただただ発信をしている日々。
そんな中、てとスタッフで転勤族のRちゃんが、大阪から山口へ引っ越す時に、あっとほーむをみて住む場所や子育てについて知りました!と言う話を聞きました。
Rちゃんは初めて住む山口で不安だったはずですが、自分らしい子育てを見つけ生き生きと過ごし、今年7月末にみんなに惜しまれつつまた新たな地に引っ越していきます。
Rちゃんのように、あっとほーむを道標に山口に引っ越しこられる方、きっと大丈夫!私たちがてとでお待ちしています!
ちか