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まきばの日記
まきばフリースクールの、不登校・ひきこもり・家庭で生活することができない等により、生き辛さを抱えた子ども・若者たちの回復と成長の日記です。
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森水キャンプ3日目・最終日[2014年09月05日(Fri)]
キャンプ3日目も沢遊び。
昨日より一歩進んで、
上流へ遡るちょっとした冒険の旅。
途中滑り岩で滑り、
ヘビトンボの幼虫を捕まえ、
滝を登り、
イワナを捕まえ、
滝つぼでダイブする。

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その後は夜のキャンプファイアーにむけて、
班ごとにスタンツ(寸劇)の練習。
桃太郎からアナ雪まで。
「絶対に面白い」と豪語する班。
最初はめんどくさくて一つになれないけれど、
練習していくうちにまとまっていく班。

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ファイアースタート。
まずはスタンツに向けて
気持ちを高めるゲームをいくつか。
そしてスタンツ本番。
桃太郎もアナ雪も白雪姫もいい感じ。
スタッフチームは浦島太郎。
乙姫様がバナナという
アバンギャルドなスタンツ。
しかしこの後キャンプ終了まで、
バナナの踊るダンスと歌が
子どもたちの頭から離れることはなかった。

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天の川がはっきり見える星の夜。
「最後の夜だから語り明かそうぜ」
3年参加してくれた6年生たちが話している。
昼間沢から帰るときは、
4年生がわざわざ一度沢に戻り、
水面をなでながら
「沢さん今年もありがとう。来年また来るからね」
流れ星ひとつ。
子どもたちの願いや思いを聞きながら、
まばたきひとつで過ぎてしまった8月に
お疲れ気味の大人はそれでも
「来年もまたきっとこうしているだろうなあ」
と思うのであった。
森水キャンプ初日・2日目[2014年09月03日(Wed)]
8月17日〜20日は、
栗原市花山にて子ども森水キャンプ。
復興支援活動として、
被災した沿岸部の小学生を対象に
毎年開催している。

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今年は石巻市などから21名の参加。
はじめましての子もいれば、
毎年来てくれる子もいる。

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冒険の森で体を動かしながら
仲良くなるゲームをいろいろやる。
チキンベースボールがすごく面白くて、
攻撃チームがニワトリの人形をぶん投げて、
守備チームがダッシュで取りに行く。
文章にするとなんだかよくわからないなあ。

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2日目は沢遊び。
冷たい水でも遊び倒すため
総員ウェットスーツ装着。
この先沢では生き物を探し、
深いところで飛び込みと満喫する。

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夕方からは野外炊飯。
キャンプと言えばカレー。
ゴーグルはここでも大活躍。

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さらにピザも作る。
ドラム缶で焼き上げる。
沢で遊んでエネルギーを発散し、
いっぱい食べてエネルギーを再生産。
こうして子どもたちは
日々元気になっていく。



母校来る[2013年09月13日(Fri)]
3日、
北上川河口の石巻市尾崎で、
古民家再生に取り組んでいる
ジャパンヘリテイジの田邊さんより
依頼いただき、
京都文教大学の学生たちに
震災と復興について話す。

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梁など非常に太く立派な古民家。
神棚は細かな細工がされ文化財級。

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京都文教大学は我が母校。
こういうのを縁というのだなあと思いながら、
あれこれ話す。
震災から2年半。
がれきの山も被災した建築物もなくなってきた。
復興が進む反面、
初めて来る人が、
被災地のおったダメージを
風景から見て取ることは難しくなっている。
けれど人の悲しみ痛みはまだまだなくなっていない。
話す聴く。
伝えたいと思う分かりたいと思う。
「絆」はその継続の先にできると思う。
森水キャンプ3・4日目[2013年09月04日(Wed)]
3日目はPAの手法を用いて体験学習。

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3グループに分かれてのチャレンジ。
大きなシーソーに乗って、
平衡をとったまま左右入れ替わる。
考え、共有し、行動する。
うまくいかない。イライラする。ぶつかる。
さあどうする?

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ターザンのように全員が
こっちの島からあっちの島に渡る。
上手な子もいれば苦手な子もいる。
さあどうする?

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午後は冒険の森でPA。
チキンベースボールが盛り上がる。

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最終日午前中は再び沢へ。
短い時間だが滝登りなどグループチャレンジ。

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そして最後は振り返り。
体験や気づきを学びに変える大切な作業。
森水キャンプ2013・初日2日目[2013年09月02日(Mon)]
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被災した子どもたちに
自然体験と体験学習の機会を提供する森水キャンプ。
今年も18名の子どもたちが花山に集結。

初日はバス移動で午後に花山に到着し、
PA(プロジェクトアドベンチャー)の手法を用いて
はじめましての交流ゲームそして、
木の輪切りを使った名札作り。
リピーターの子どもたちは、
昨年真剣勝負を繰り広げた
大人vs子どもサッカー
が心に残っていたようで、
フリータイムに早速一勝負する。
学生ボランティアにもうホントにうまいのが
2人いるので、
多勢に無勢といえど大人も負けていない。

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2日目は沢へ。

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川遊びの達人、
カワラバンのまーしーに
沢の生き物の捕まえ方秘伝を伝授いただき、
みんなで探す。
カワゲラトビケラヘビトンボサワガニ。
まーしーはなんとヤマメを捕獲。すごし。
私は三年来追い求めたサンショウウオをついに捕獲。
感涙。

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夕食は野外炊飯。
メニューはカレー&ピザ。
キャンプのカレーといえば、
「シャバシャバでもやむなし」
という雰囲気もあるでしょうが、
プロのアウトドアクッカーに妥協なし。
きっちりトロッと究極のカレーが完成。

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ピザ作りたい派と絶対カレー派で
すったもんだの末のピザチーム。
自分のやりたいこと・思いが通らない。
じゃあそこでどう気持ちに折り合いつけて、
前向きに楽しんでいくのか。
要求が通った子は、
そんな状態の子にどう接するのか。
たくさんの小さなチャレンジが
生み出したピザ。大変おいしゅうございました。
関西の子どもたち来る[2013年03月29日(Fri)]
木曜日、
被災地支援と防災教育を続けている
生涯学習サポート兵庫の菅野さんことまーちんが、
「シンガンプロジェクト」と題して、
関西の中高校生を連れてやってきた。

今回私の役どころは初日の被災地案内役。
ルートは橋浦小→雄勝→女川→石巻市街→橋浦小。

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昼食は雄勝の「手打ちそば てらっぱだげ」にて
美味しい手打ちそばをいただく。
ダジャレ好きのお父さんとしばし交流。

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女川に寄ったあと石巻市街の日和山公園へ。
被災地を一望する。

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今回案内役を引き受けるにあたって、
子どもたちに何をどう伝えたらいいのか
随分考えて、
結局あまり何も言わないことにした。
見た場所、出会った人、聞いた音、触れた感覚。
そういうものをそのまま持って帰って、
その場所であの時何が起こったのか、
今なにが起こっているのか、
自分で調べてみてほしい。
そしてこれからどうなっていくのか。
どんな問題が起こって、
どんなふうに解決されていくのか、
あるいは課題として残されるのか。
関心を持ち続け、
いろんな意見があるなかで、
自分の思いと考えをもってほしい。

そうしてその思いや考えを、
誰かを責めるためでなく、
何かを評論するためでなく、
自分やまわりの幸せや安心安全を
守る行動として表してもらえたらうれしい。
ひまわりのおか[2012年09月13日(Thu)]
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震災によって74名の命が失われた大川小学校。
お母さんたちが子どもにあてた手紙をもとに作られた絵本
「ひまわりのおか」
が出版されました。

大川小学校ではいまだ行方の分からない4人の
子ども達がいます。
本の売り上げの一部は
捜索活動や復興支援活動にあてられるそうです。

震災本のコーナーではなく
絵本や児童書のコーナーに置かれています。
どうぞ手にとってみて下さい。

ワカモノヂカラ[2012年09月10日(Mon)]
土曜日〜今日の日程で、兵庫から
ワカモノヂカラプロジェクトの若者33名が
ボランティア活動に。

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初日の土曜日はバスで雄勝に行く。
日曜日からの活動に備え、
被災地を見て被災者の思いを聞く。
店子屋でお弁当を購入し浪板海岸へ。

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波板では地元の方が話をしてくださった。
そもそもここがどういう場所だったか
震災当時どうだったか
今どんな状況か
そして復興への思いと構想。
写真は高台移転の模型。
雄勝名産の硯石を使うなど、
単なる復旧ではなくてまさに復興の設計。

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この日はちょうど他団体さんがイベントを開催されており、
ボクシング2階級制覇チャンピオンの
長谷川穂積さんが来ていた。
軽いミット打ちでとんでもない迫力。
その後みんなでボクササイズ。

夜の振り返りでは少し話をさせてもらった。
ここに来る前に報道などでもっていた被災地のイメージは、
実際に来て見て変化があったようだ。
「思ったよりも復興は進んでいない」
という印象をもったよう。
被災された方の笑顔や復興へのエネルギーと
ガレキの山や家が流された跡に広がる野原。
町や被災地全体をクリエイティブに復興させるようなアイデアと、
必ずしも一致しないそこに暮らす一人の思い。
そのギャップに戸惑いながらも
一生懸命考えようとする姿勢がみえた。
伝える努力[2012年09月06日(Thu)]
水曜午後、
週末に兵庫から来る
ワカモノヂカラプロジェクトの学生たち受入れの下見。
雄勝〜女川ルートを車で。

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道路は改修工事がところどころ行われている。
女川もガレキ撤去など工事の槌音が響いていた。
震災直後物資を運んでいた頃に行ったきりだったから、
今の姿が少しでも分かってよかった。

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先日の河北新報に
被災3県のアンテナショップの売り上げが半減している
という記事が載っていた。
「復興した」という誤解が原因の一つではないか、とのこと。

報道や被災地への関心が
時と共に減っていくのは自然な流れだろうけれど、
それが誤解に基づくものであっては悲しい。
復興の槌音が響く中で、
震災直後よりむしろ困難さが増している問題もある。

週末こちらに来る学生たちも
被災地を見て、話を聞いて、活動を体験して、
そして関西でありのままの今の被災地を語ってほしい。
これからますます被災地の情報は、
得ようと動かなければ知ることができなくなっていくだろう。
関心や志をもち続けられるワカモノに。
そして私たちは、
伝える努力を今以上に続けていかなければと改めて思う。

つなげるつながるさくらプロジェクト[2012年09月05日(Wed)]
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現代農業8月増刊「季刊地域」の
特集「原発再稼動 私たちは許さない」に、
「飯舘村の一人の青年として村のためにできること」
が掲載されています。

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この文章をお書きになった菅野義樹さんの
妻美枝子さんは、
私のくりこま高原自然学校研修生時代の
大先輩であります。
ぜひご一読いただき、
菅野さんの行われている
「つなげるつながるさくらプロジェクト」
にもご協力ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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