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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


6400人の汗と力 [2006年08月31日(Thu)]
岡谷市災害救援ボランティアセンターとしての活動は8月31日をもって終了されるとのご連絡を岡谷市社会福祉協議会大槻会長からいただきました。その内容について一部をご紹介させていただきます。

・・・・お陰様で、同センターも徐々に軌道にのり、また6400名を超えるボランティアの方々に支えられながら、一定の使命を果たすことができました。ここに自然災害の恐ろしさを実感したのと同時に、人やその組織における心の温かさに、思わず胸の熱くなるのを覚えた貴重な体験でございました。・・・・(とありました)

社会福祉協議会の皆様本当にお疲れ様でした。

そして改めて、川岸地区、上の原小学校にて一緒に汗を流したボランティアの皆様、ありがとうございました。

◇オールとちぎさん(栃木)
◇あかつきVNさん(東京)
◇チーム絆さん連合(新潟・栃木・千葉・静岡・京都・神戸)
◇IVUSAさん(大学連合:青山学院大、京都大大学院、国士舘大学&大学院、大東文化大、拓殖大、中央大、奈良先端科技大学院大、二松学舎大、日本女子体育大、日大、法政大、立命館大、早稲田大、京都産業大)
◇旧海山町VCさん(三重)
◇かながわ災害ネットさん(神奈川)
◇JE1XNLさん(長野)
&毘沙門天のカールおじさん(山形)

参考:長野日報家庭の防災用品

被災地の一日も早い復興をお祈りしております。
森林整備と災害【3】 [2006年08月30日(Wed)]
長野豪雨水害で山から流されてきた樹木です。大量の土砂と流木はこの下の集落を襲いました。




防災の日」まであと2日
森林整備と災害【2】 [2006年08月29日(Tue)]
水害被災地の多くの現場で見たのが山から流されてきた間伐材や根のついた人工林(スギ・ヒノキ)である。今回の長野県岡谷市でも沢山の数の流木を処理させていただきました。

国策の戦後の拡大造林で植えられたスギ・ヒノキが間伐されずに放置されている。そのような森が日本全国いたるところにある。人工林が密集した森には光が入らず下草も生えず、雨によって地表の土が少しずつ流れ出し、ひとたび大雨が降ると根が縦に伸びない針葉樹は倒れ土砂と一緒に流され集落を襲うのです。

そして川に流れ出したそれらの樹木は橋げたに掛かりダムとなり、その結果、濁流が堤防を越え洪水をもたらすのです。

夏の昼間でも全く光が入らず下草も育たない森

土地も栄養分もなく痩せ細った樹木はその姿から線香林とも言われています

間伐され整備された森はこれほどの違いがあります
森林整備と災害【1】 [2006年08月27日(Sun)]
日本は国土面積の7割が森林に覆われている森林国家です。その内の4割、約1千万ヘクタールがスギ・ヒノキといった、人の手によって植えられた人工林と呼ばれる森林です。戦時中の木材需要による伐採と戦後の経済復興での新たな需要を見込み、質がよく成長の早いとされるスギ・ヒノキなどの針葉樹が国策によって日本各地で植えられました。人工林は良質の材料を得るために1ヘクタールに3千本ほどの苗木が植えられ、枝打ちや間伐(劣勢木の間引き)など人が手を加えながら、最終的には500本ほどになったものが製品として価値のある木材になるのです。

しかし、昭和30年代半ば頃から外国の安い木材が大量に入り込み、経済的価値を失っていった日本の森は一部のブランド木材産地を除き、徐々に人の手が入らなくなり放置され荒廃へとつながっていったのです。またかつては間伐された木材も目的によってさまざまな使われ方をしていましたが、搬出のコスト高や木材に代わる製品の登場などで倒されたまま森の中に放置されることも多くなりました。

このように間伐されずに木々が密集したままの森は光が入り込まず、昼間でも真っ暗で細く痩せ細っていることから線香林とも呼ばれています。地面が光を受けないことから下草などはまったく生えず、そのため雨によって少しずつ地表の土が流され、根が剥き出しになり次第に保水力を失い、ひとたび大雨が降ると斜面もろとも流される大災害をまねく結果にもなります。

2004年は7月の新潟・福井の集中豪雨による水害に始まり、本土に上陸した台風の数が10を数え、各地で大きな被害をもたらしました。10月23日には新潟中越地方を中心に大地震が襲い、まさに災害の当たり年かの様でした。多くの被災地で人工林が地すべりを起した箇所や濁流によって山から流された木が橋桁に掛かりそれが川を堰き止めダムとなりその水圧で破壊された橋の光景を随所で見ることができました。

その日本の森林が今は別の役割で注目を浴びています。2005年2月に発効した地球温暖化防止の国際的な取り決めである京都議定書で、日本の二酸化炭素削減量の一部は森林の吸収量で賄われるという話です。しかし実際には今の日本の森林の現状から申せば、吸収どころか森はその力さえ発揮できない状況に置かれているのが真実といえるでしょう。

クヌギやナラなどの広葉樹が生い茂った里山、スギ・ヒノキの人工林、いずれも人が自然の状態にあった植生を変え、人間だけの都合で人工的に森を造ったのであるから途中で放棄せず、最後まで面倒を見なくてはならないのは今更言うまでのことではありません。

この国は生活に使う道具や日用品から建物にいたるまで、昔からあらゆるモノが木からつくられ、水を守るため森に分け入り、さらには木や森を信仰の対象とまでしてきました。災害は人が森へ入ることを怠ってきたことへの戒めか。そのことに気づかせるための警鐘であったように思えてなりません。
森林間伐 [2006年08月26日(Sat)]
久しぶりに森林間伐に群馬の森に行ってきました。若手職員やインターンの研修を兼ね、群馬のNPOフォーレストぐんま21さんのフィールドでのスギの間伐作業を行いました。

よく整備された森

女性もチェーンソーを使って間伐作業

ここでもイノシシが出没するようです

フォーレストぐんま21の皆様、ご指導等いろいろとありがとうございました。
野遊び処【8】 [2006年08月24日(Thu)]
キハ110でゆく水郡線の旅。のんびりと都会の喧騒をしばし忘れたい人にお勧め。


久慈川の清流と沈下橋、関東でもこの景観を見ることができます
野遊び処【7】 [2006年08月23日(Wed)]
奥日光の中禅寺湖です。紅葉の時期はもう言葉で表せないほど素晴らしいです。

野遊び処【6】 [2006年08月21日(Mon)]
青森県五能線艫作(へなし)駅から歩いていける不老不死温泉。日本海に沈む夕日を見ながらゆったり浸かる海べりの温泉は最高です。

野遊び所【5】 [2006年08月20日(Sun)]
長野県野尻湖ナウマン象が発見された湖として有名です。水もきれいで指定された場所では泳ぐことも出来ます。

野遊び処【4】 [2006年08月19日(Sat)]
東京都奥多摩にあるツヅラ岩です。ロッククライミングの練習には手ごろな岩場です。垂直にきりたった岩場はオーバーハングの箇所もあり高度感も楽しめます。アプローチの途中には滝もありハイキングにも最適です。

少し前、久しぶりの腕試しに仲間とつづら岩に遊ぶ!

参考:Club8.5φさんの山行記録です。
なお、岩場に取り付くときはしっかりした指導者とご一緒に!
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