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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


携帯メールで夕張支援 [2007年09月13日(Thu)]
北海道の災害ボランティア仲間の北の大将もやってくれました。財政破綻後、福祉関連施設の運営継続もままならない状況をどうにか打開しようと皆さん知恵を絞って頑張っています。
携帯メールで夕張支援拍手

福祉会館の運営を死守しようと日夜奮闘している夕張市社会福祉協議会さんのブログです。

バスに防災用品を満載し防災の啓発活動しながら、全道を回る大将です。


DRN(災害ボランティアネットワーク北海道)は北海道の空の「青」と強く生きる血の「赤」と大地の「緑」がシンボル。
中越沖被災地での活動、北海道からお疲れ様でした。すれ違いでお会いできなくて残念でした。
7年前の旅 [2007年09月13日(Thu)]
2000年の夏、当時小学校2年生の息子とテント・寝袋を背負い、憧れの夜行寝台「北斗星」に乗って北海道まで旅をした。
画像は大沼公園での朝食風景

函館本線銚子口駅(無人)ホームにて

そして2007年のこの夏、息子(右)はテント・寝袋を担いで親友と二人で北海道へ旅に。この時に父が背負っていた大型ザックを、今回は息子が背負っての旅に子どもの成長を頼もしく思いながらも7年の時と老いを感じる父です。
同じ銚子口駅ホームにて
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