木の芸術【3】
[2006年10月05日(Thu)]
カラマツの間伐材で作られた森の妖精「プティリッツァ」です。
長野県小海町のいたることろで見ることが出来ます。
街のレストランにて
森から切り出されて乾燥中のプティリッツァの素材です
上の写真にある、ただのカラマツの丸太も、小学生が描くとハイこのとおり。見事にいろんな表情のプティリッツァに変身です。
戦後の拡大造林で日本全国に植林されたスギ・ヒノキですが、内陸の寒冷地にはカラマツが植えられました。マツ類は枝も多く暴れるため一般建築材には不向きで、用途はほとんどありません。
しかし落葉する針葉樹カラマツはこれからの紅葉シーズン、黄金に光り輝きだします。プティリッツァ同様、人の目を楽しませるのもまたカラマツの立派な役目なのかもしれませんね。
この活動はNPOの地球緑化センターの小海グループの皆さんと町とが協働で取り組んでいます。
長野県小海町のいたることろで見ることが出来ます。
街のレストランにて
森から切り出されて乾燥中のプティリッツァの素材です
上の写真にある、ただのカラマツの丸太も、小学生が描くとハイこのとおり。見事にいろんな表情のプティリッツァに変身です。
戦後の拡大造林で日本全国に植林されたスギ・ヒノキですが、内陸の寒冷地にはカラマツが植えられました。マツ類は枝も多く暴れるため一般建築材には不向きで、用途はほとんどありません。
しかし落葉する針葉樹カラマツはこれからの紅葉シーズン、黄金に光り輝きだします。プティリッツァ同様、人の目を楽しませるのもまたカラマツの立派な役目なのかもしれませんね。
この活動はNPOの地球緑化センターの小海グループの皆さんと町とが協働で取り組んでいます。