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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


強さと優しさと [2008年08月05日(Tue)]
このブログでも何度かご紹介したことのある、中越地震が切っ掛けで知り合ったボランティア仲間の棟梁。もらい火の火事で自宅も作業場も全焼し、ほとんどのものを失いました。釘から大事な鉋まで全て焼けた中で、唯一残った大工の命ともいえる棟梁の自慢の鑿です。


あの中越地震から3年以上が経過し、その間、苦労の連続だったことが容易に推察できます。そして、この夏前に完成した棟梁念願の立派な作業場です。我がことのように本当に嬉しいです。


中越地震の象徴として今や見学コースにもなっている水没した旧山古志村の木篭集落。土砂に埋まりながらも傾くことなく、凛として建っている家、実は棟梁も建築に携わった家なんです。しかし風雪にさらされ年毎に朽ちていく家を見るのはとても辛いとも言っておられました。

災害にも負けない人間の頑張りを伝えたくて、あえて棟梁の焼けてしまった家を、許可をいただきアップさせていただきました。写っているのは当時棟梁が乗っていた愛車のスカイラインです。

そして誰にでも優しい棟梁です(梶金鎮守の杜の活動にて)

そして今、水没によって移転する木篭集落の神社再興のお社を造っている棟梁。棟梁が墨を付け、唯一取り出すことのできた大切な鑿で刻んだ神社を見るのが本当に楽しみです。その完成を仲間みんなで祝ってあげたいです。

棟梁の苦労を思えば、どんなことがあっても頑張れると思ってしまう俺です。
中越地震を振り返って [2008年07月06日(Sun)]
中越地震から3年半。発災からこれまでの救援・復興活動に関する事業の総括のために新潟に来ています。

◇川口町災害ボランティアセンターへの支援策としてコンテナハウスや電話・事務機器を設置
◇各VCの後方支援施設として資材基地を設置・運営(川口町にある屋内ゲートボール場に資材・車両基地を設置。川口・小千谷・長岡の各VCに車両の貸出ほか
◇独立型ボランティア団体への宿泊拠点の提供(屋内テント基地)
◇川口田麦山ボランティアのための越冬ハウスの設置及び車両の貸出
◇貸出し車両の燃料無償給油
◇越冬団体のための灯油無償提供(栃木・愛知・神戸など)
◇避難指示地区での支援活動(木沢・浦柄・荷頃・塩谷など)
◇川口町屋内ゲートボール場の修繕
◇小千谷塩谷地区春の陣、芒種の陣
◇古志闘牛復活への支援
◇小千谷朝日山復興支援活動
◇重機等を使用した災害ボランティア講習会DRT2007の開催(旧山古志村梶金)

多くの方々の知恵と力をお借りしながら、それなりにやれることはやったように思う。
ブルアパート [2008年06月22日(Sun)]
棟梁が作っていた牛小屋が見事完成し、4頭の牛が生活しています。まだ角突き前の雄の子牛たちです。背丈はそれなりに大人ですが全体的にか細い感じがします。タマのでかさも角の出っ張り具合もまだまだです。





春は桜の名所に [2008年06月22日(Sun)]
中越地震で集団移転を余儀なくされた旧山古志村に隣接する小千谷市十二平ですが、春に桜に名所にと、今日その植樹祭りが開かれています。移転した村人が山の美味しい水を汲みに来たり、春の山菜、秋の木の実採りと、山に戻っても集える建物も完成しました。

その準備風景はこちらから!
http://blog.canpan.info/kizuna/archive/351

十二平の皆様、おめでとうございます(拍手)

震災翌春の十二平付近


そして、その十二平に隣接する旧山古志村梶金集落。地震から3年半が経過し、帰村世帯も漸くそろい、復興の狼煙。まずは留守中に村を守っていただいた鎮守様の整備から始まろうとしています。
7月12日−13日、梶金鎮守の杜にボランティアが久々に集います。
梶金の復興と祝い美味しい酒を酌み交しましょう!また越後の美味しい酒が呑めるなぁ(うふふ)

”水・陽・土・風、梶金鎮守の杜に集う!”
7月12日(土)−13日(日)
棟梁の念願の [2008年05月23日(Fri)]
小千谷風組の棟梁の作業場の建設現場を訪ねました。そこそこの大きさかと思いや、かなりデカイです。震災後からブルーシートを張っての作業場ともこれでお別れです。ロフトの計画もあり棟梁の隠れ基地になりそうです。



お友達のゴンとも対面してきました。誰にでも愛想のいいゴンは番犬は×。
ゴン:「テツはちゃんと仕事してたっけか?」「へーく女子高生こねーかや!」既に思春期を迎えたゴンです。

インディゴンの大冒険をどうぞ!
桃源郷ジョンデェーラ [2008年05月17日(Sat)]
中越地震で集団移転を余儀なくされた集落「十二平」が、今まさに中越の香格里拉(シャングリラ)こと十二平(ジョンデェーラ)として復活!その夕暮れを十二分に堪能させていただきました。

新緑の木々を眺めながらの露天風呂



お風呂の後はU字溝とグレーチングで軽くバーベキュー

田植えの後の思わぬご褒美の露天風呂とBBQでした。風組さん、いつもありがとうございます。
長岡社協からの報告書 [2008年05月09日(Fri)]
当たり前のことですが、災害を学ぶには災害の経験から得ることが最も解りやすい。頻度の少ない災害から如何に学び、記録を残し、そして次の災害に備えるか。
中越地震における長岡市社会福祉協議会の活動について記録集が発刊されました。これまでの間、不孝にも新潟では中越沖地震が起きてしまっているが、地域福祉を担う社会福祉協議会の視点から、災害における今後の道しるべとなるべく様々なカテゴリーで詳細に書かれている価値ある報告書です。

・第一章 震災発生時の対応
・第二章 復旧時における活動と通常業務
・第三章 被災者への生活支援
・第四章 地域の復興・再生
・第五章 山古志村への支援
・第六章 合併支所の活動
・第七章 社協をめぐる諸課題
・第八章 災害時における社協の重要性


本間さん、本当にお疲れ様でした。
続・勢子の勇ましさ [2008年05月05日(Mon)]
前回アップした「勢子の勇ましさ」の動画編です。勇壮な越後闘牛をお楽しみください!

勢子の勇ましさ [2008年05月05日(Mon)]
越後闘牛(角突き)の特徴は他県などで行われている闘牛と違って、牛を絶対にケガをさせないこと。闘いに正式な勝ち負けはなく、闘牛場面を囲む勢子たちの中の長である勢子長が手を掲げた時点で牛を引き離す。その勢子の勇ましさもまた闘牛の醍醐味です。
この初場所の横綱クラスの取り組みにおいて、エキサイトする両猛牛の引き離しをするある勢子の姿をご覧ください。

勢子長の手が挙がり、引き離しに入る勢子。勢子には後ろ足に綱を掛ける勢子と花形の鼻を取る勢子とがいる。画像は鼻を取る勢子が猛牛の頭に向かって走る姿。

ラグビーのサイドステップを思わせるような軽快な走り!

牛の頭に向かって跳ぶ勢子!

勢子の右手が牛の左角、左手は鼻をしっかり取っている。

勢子に急所の鼻をしっかりと取られ徐々におとなしくなる牛。勢子の力強い腕っ節が1トンを超える横綱クラスの猛牛を首投げ状態にまで押さえ込んでいる。この状態で既に片方の後足は他の勢子によって取られている。

この勇ましい勢子は小千谷朝日のTKさんです拍手
人には絶対に危害を加えない越後の角突き牛。正に家族の一員のようです。
※この迫力画像は、次回YouTubeでお楽しみください。
GWってなに? [2008年05月04日(Sun)]
養鯉業の復活・再生が中越地震復興の証し。この方たちには巷のGWは関係ないようです。風組さんの鯉の野池づくり現場を訪ねました。


親方に池づくり技術の指導を受けながら作業をする丸ちゃんです。昨夜の棟梁との添い寝でやや寝不足状態かも???

遥か下方に丸ちゃんの乗るCATブルです。絶景の十二平の野池です。

そのアップです。丸ちゃん、ご疲れ様です。

◇おまけ:
風組ダッシュ村のハウス内にあのイスのようなものが・・・・。棟梁がお友達のために作ったあのイスがコンロ台として活躍?風組曰く。肘掛は調味料置、下にはカップめんが入り丁度いいね。
さすがは棟梁、そこまで考えていました(笑)


確かに、先月まではイスでした!(詳細は下記サイトから)
http://blog.canpan.info/makezu/archive/1437

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