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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


続・一年前の傷痕は・・・ [2007年07月03日(Tue)]
大土石流のあった箇所は砂防工事真っ盛り


あの時、福ちゃんと一緒にチェーンソーを振るった、流木だらけだった水路も普通の穏やかな流れに。福ちゃんにも見せてあげたかったな。
一年前の傷痕は [2007年07月03日(Tue)]
ちょうど一年前、低気圧が梅雨前線を刺激し諏訪湖周辺に大量の雨を降らしました。周辺数箇所での大土石流。また、遠く静岡に流れ出る天竜川の水源である諏訪湖。その流域への被害を防ぐことからも諏訪湖から流れ出る水量を抑えた。そして、その影響もあり湖水が溢れ出し、周辺に大きな被害を及ぼしました。

あの時、大土石流から集落を守ったあの小学校も甦りました。



土石流直後

ボランティアによる救援活動

このとおり!

音楽発表会が近いこともあり、学校の至る所から笛や太鼓の音が聞こえてきました。公立の学校は災害時の避難所となるため、その立地についても安全な場所に作られている。その神話を覆した実例として教訓にしたい、長野豪雨水害でした。
6400人の汗と力 [2006年08月31日(Thu)]
岡谷市災害救援ボランティアセンターとしての活動は8月31日をもって終了されるとのご連絡を岡谷市社会福祉協議会大槻会長からいただきました。その内容について一部をご紹介させていただきます。

・・・・お陰様で、同センターも徐々に軌道にのり、また6400名を超えるボランティアの方々に支えられながら、一定の使命を果たすことができました。ここに自然災害の恐ろしさを実感したのと同時に、人やその組織における心の温かさに、思わず胸の熱くなるのを覚えた貴重な体験でございました。・・・・(とありました)

社会福祉協議会の皆様本当にお疲れ様でした。

そして改めて、川岸地区、上の原小学校にて一緒に汗を流したボランティアの皆様、ありがとうございました。

◇オールとちぎさん(栃木)
◇あかつきVNさん(東京)
◇チーム絆さん連合(新潟・栃木・千葉・静岡・京都・神戸)
◇IVUSAさん(大学連合:青山学院大、京都大大学院、国士舘大学&大学院、大東文化大、拓殖大、中央大、奈良先端科技大学院大、二松学舎大、日本女子体育大、日大、法政大、立命館大、早稲田大、京都産業大)
◇旧海山町VCさん(三重)
◇かながわ災害ネットさん(神奈川)
◇JE1XNLさん(長野)
&毘沙門天のカールおじさん(山形)

参考:長野日報家庭の防災用品

被災地の一日も早い復興をお祈りしております。
長野豪雨【最終回】 [2006年08月11日(Fri)]
いろいろな結晶

長野豪雨水害において最も被害の大きかった岡谷市に臨時に設置(岡谷市役所内)されていました、岡谷市災害救援ボランティアセンターは、8月9日(水)をもって一旦休止、岡谷市社会福祉協議会のある諏訪湖ハイツに引越しました。今後は規模を縮小し、ニーズ状況をみながら対応を行っていくとのことです。詳しくは岡谷市社会福祉協議会にお問合せください。

10-11日は残務整理のために残ってくれたいたボランティアさん数名と一緒にボランティアが使用した一輪車のパンク修理やガタツキの補修及び使用した無線機など機材の一部の還送作業などを行いました。無線機を無償貸し出し頂きました財団法人日本移動通信システム協会さん、いつものことながらありがとうございました。

ここでも水害救援ボランティアの気合の結晶がまた見る事が出来ました。スコップさんもジョレンさんもデッキブラシさんもみんなよく頑張りましたキラキラ
RSYさん、にいがた災害ネットさん、手を合わせ、感謝を込めて処分させていただきましたので宜しくお願いします。


常に火事場状態の災害VCにあって、いつも笑顔を忘れずスタッフに元気を与えてくれたVC四人娘?、社協のお嬢さんたちです拍手

※右の真っ黒な腕だけの友情出演は社協中村さん。現場とVCを何度往復したことか。この腕の黒さに社協男子の気合の結晶を見ました。女性陣の白い腕も、男性陣の黒い腕もそれぞれの持ち場をしっかり努めた証でしょう。

現場で泥だらでになって活動できるボランティアがいるのも、裏方で粛々と任務をこなすスタッフの皆さんがいてはじめてできること。社協スタッフの皆さん、これまで受付から資材・物資の管理までボランティアセンターを支えていただいたVCスタッフボランティアの皆さんお疲れ様でした。

おまけ:
テントに泊まり、最も長期に亘って活動された外部ボランティアのライダー奥ちゃんの腕は真っ黒を通り越してむしろ痛々しかったです。最後はゴミの分別場での活動までも・・・。そして地元音大さん、静岡のムロ君も最後の最後までお疲れ様でした。そしてネコの修理ありがとうございました。

そして大切なこと:
岡谷市に駆けつけたボランティアの数は約5000人。大きな事故も無く無事に終えたことの素晴しさに、影ながら安全管理にいろいろと知恵を出し、夜晩くまで努力をされたスタッフの皆さんに拍手を送りたいと思います。塩の小分け袋、記念に一つ大切に持っております。これもボランティアの安全を思う正に結晶ですね(涙)

そして学んだこと:
同じ水害でも河川決壊とは全く違った土石流災害。地震災害的対応と水害を混ぜ併せた知恵を必要とされることを改めて学ばせていただきました。

そして、「夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ・・・・」の人達に・・・・また教えられることばかりでした。
ありがとうございました。
長野豪雨【36】 [2006年08月02日(Wed)]
私が関った今回の岡谷市での活動は、岡谷市入りした7月22日(土曜日)、岡谷市災害救援ボランティアセンター本部長の大槻明岡谷市社会福祉協議会会長との話し合いで、無線機の設置やボランティアが使用する資機材の準備など、並びに被害が大きく避難勧告が解けていた、上の原地区(小学校及び老人施設)及び川岸地区での処理活動の支援をすることでご承認(紹介)をいただきました。(その後はVCの共同構成組織である地元JC理事長との協議で活動を継続)

岡谷市入りしたこの頃はVCは立上げ間もなかったために、ニーズとボランティアとのマッチングのバランスが取れておらず、VC側からそのような判断(助言)をいただいたと思っております。その後もボランティアセンターで登録を済ませたボランティアの皆様と共同し、上の原小学校及び川岸地区を中心に活動をさせていただきました。お陰を持ちまして、この両地区におけるボランティア活動はほぼ無事終了することができました。

この両地区での活動にご対応いただきました関係者及びボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

長野豪雨災害における被災地の少しでも早い復興をお祈りしています。

なお、本ブログを通して頂戴いたしましたさまざまなコメントにつきましては真摯に受け止め、今後の活動につなげてゆきたいと考えております。ご指摘は私個人及び組織に対することであると考え画面上は非公開としておりますが、今後のことも考慮し保存しております。
長野豪雨【35】 [2006年08月01日(Tue)]
水害は河川の決壊による濁流にせよ、山からの土石流にせよ、その被害は誰かが誰かを守る結果になります。例えば04年の出石川の決壊は鳥居地区というところが犠牲になり、その対岸の地区が結果的に救われました。新潟713水害の旧中之島町も同様です。この長野豪雨による土石流も犠牲になった家や地区があって、そしてそれによって救われた人や町もあるのです。

岡谷市の「上の原小学校」は大規模な土石流から校舎や体育館が正に砂防ダムとなり多く家屋や住民の命を救うことができました。そして、この学校の復旧には県内各地から沢山の教職員の方々がボランティアとして応援に駆けつけてくれました。

災害時に活動している「国際ボランティア学生協会(IVUSA)」の皆さんも、土石流によって汚れた壁面の清掃、校内の泥の運び出し、排水溝の清掃など、住民の前に立ちふさがり身を挺して傷だらけになった校舎や体育館を労わるかのように丁寧に作業を行ってくれました。

土石流にすっぽりと埋まった上の原小学校

長野県内の小中学校の先生によるボランティア活動

IVUSAと上の原小学校の先生方
長野豪雨【34】 [2006年07月30日(Sun)]
引き続きIVUSAをどうぞ!

忌まわしい泥跡も少しずつ消えてゆきます
土石流によって壊れたサッシはPTAのお父さんたちの力作です
地域もボランティアも一丸となって復興にむけて

みんなの力で少しずくきれいになってゆく

右は04年新潟713水害で一緒だった地元長野のMさん

水害の定番の景色、汚泥のバケツリレー

ゴム手袋もきれいに洗って次にまた

長野豪雨【33】 [2006年07月30日(Sun)]
被災地の涼風、IVUSAの勇姿と笑顔を!
(画像提供:IVUSA事務局)

バケツ

そして水

そしてスコップ&ネコ

そしてデッキブラシ

そして長靴

そして笑顔と気合とおにぎり
長野豪雨【32】 [2006年07月29日(Sat)]
市役所のエントランスに引っ越してきた岡谷市災害救援ボランティアセンター
漸く災害対応の臨時VCの形が出来てきました

金曜日夕方、土日への対応などについて話し合われている会議風景
VCのアドバイザーとして八面六臂の活躍、ホワイトボードで議事をまとめる中越復興市民会議の隆太さん(震つな)

会議の司会進行は岡谷市社協の宇治さん
(右は各方面との調整で疲労も限界、へろへろ状態の県社協の長峰さん&とても頼りになるJC林理事長※住職ではありません)

川岸地区の活動は洗浄などに入り終盤を迎えつつあります
軽トラで廃品回収、いや高圧洗浄をして回る伝説の男、桑原隊長
ここ岡谷川岸でも町誌に残る新たな伝説が生まれるでしょう

でも少し気になるのは荷台から水が漏れてるようにも見えますが?
長野豪雨【31】 [2006年07月29日(Sat)]
長野豪雨により被害のあった地域は山間部の沢筋を通って流れてきた鉄砲水と土石流による災害です。
梅雨前線が停滞し、未だに二次災害が予測されることから、各所で「仮設砂防工事」が進められています。
上の原小学校を襲った土石流が通った沢にも仮設による砂防堰堤工事が急ピッチで進められています。

流れてきた杉の丸太を活用したなかなかの優れものです
これも”もったいないをカタチに”の1例!


この沢の土石流の中から見つかった車。幸いのことに人は乗っていませんでした

思い出したくもない土石流直後の様子。小学校の1階部分がすっぽりと土砂に埋まり窓や壁を突き破り教室の中まで土砂が流れ込んでいました悲しい
それでも先生方やご父兄の皆さんは力をあわせ復旧に泥まみれでした。


そして、今日、その応援にあのIVUSA力こぶが大勢でやってきます自動車ダッシュ
※因みにIVUSA先遣隊は1週間まえから川岸地区や湊地区に入り活動を開始しています。
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