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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


赤紙連携と言葉の重み [2007年09月05日(Wed)]
赤紙家屋でのボランティア活動は原則としてボランティアセンターでの対応は不可ですが、経験としっかりした装備と技術を持った通称「丸特隊」はボランティアセンターとの連携で赤紙家屋での活動を数多く行うことが出来ました。
特に赤紙家屋からの大切なものの運び出し作業は、丸特隊が家の中に入り、外で待ち構えている一般ボランティアがそれを受け取り、車両への積み込みを行うなど連携作業が行われました。

そんな活動の一つの例をご紹介します。実はその作業で最も大変だったのが、家具等を搬出する作業ではなく、その導線の確保するためのブロック塀の切り取り作業だったのです。なぜそのような作業が必要だったかというと、入り口の扉を開けると家が倒壊すると、例の赤紙を貼っていった方がおっしゃったからです。しかしその扉はどう見ても躯体構造とは影響ないように見えるのですが、住民の方は神の声のように信じ、その作業に及んだわけです。

赤紙・黄紙を貼る方々はそれなりの根拠を元に行った助言と思われますが、ちょっとした言葉が被災者にはどれだけの影響を与えるのか、という自覚をもっていただきたいとの希望と思いを込めて、あえて書かせていただきました。どう見ても強度的にもそれほど強くないアルミ枠のガラス扉が家の倒壊を防いでいると思えない私が、素人なのでしょうが。う〜ん、今でも納得できないな!

搬出導線確保のためのブロック塀の切り取り撤去作業

住宅地のため粉塵を巻き上げないように水を流しながらのエンジンカッター作業

そして、家財道具は家屋の外で待ち構える一般ボランティアへ


ともあれ、その日も被災者の顔に笑顔が・・・・・
ハンマーエンジェルスの皆様、お疲れ様でした(拍手)
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