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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


ボランティアの輪 [2005年11月20日(Sun)]
04救援隊の桑原隊長(那須野ケ原JC)自ら、代々木公園で催されている「佐渡國鬼太鼓in原宿」にて小千谷塩谷地区の村おこしTシャツの販売活動。天気も良いし陣中見舞いに原宿へ!

伝説の男、桑さんがはるばる上京したということで、8年前のナホトカ重油災害でVCで頑張ってたTちゃん(当時は大学生)が応援に、今は結婚されすっかり大人魅力キラキラ、夜は小千谷の立ち上がれ中越プロジェクトで主要スタッフとして関わったKちゃんキラキラがさらに合流。袋詰め作業を手伝ってもらいながら時間を忘れて災害ボランティア談義に花が咲き終電ぎりぎりに駅にかけ込む。桑さんにはいつもアクティブな活躍、お疲れ様です。Tちゃん、Kちゃん、袋詰め作業と購入ありがとうございました。


桑原さんは震災直後から中越入り、いまでも栃木から新潟に通い続けています。来週は栃木の子どもたちを小千谷・山古志へ案内。いままでのお礼にと地元の養鯉業の方から栃木の子どもたちに鯉の稚魚のプレゼント。緊急救援から交流事業へ、桑さんの活動の内容も大きく変化しています。

その桑さんの悩みは彼が新潟にボランティアに通うようになって自営業の売り上げが上がったこと(笑)、これもある意味CSR効果かも。