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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


意味が通じない行政が使う用語 [2006年07月14日(Fri)]
先日、国土交通省の音頭で開催されているある懇談会で貴重な資料を頂きました。その資料は「洪水等に関する防災情報体系のあり方について(提言)」。まとめたのは「洪水等に関する防災用語改善検討会」です。

04年に度重なった水害では、避難勧告等の発令の遅れがあったり、発令されても避難しない住民が多数に上り、洪水時における情報提供の課題が浮き彫りになり、この提言に至ったとのこと。その検討会ではこれまで解り難かった防災用語の見直が検討され、その内容を少しご紹介しましょう。

計画高水位 → はん濫危険水位
特別警戒水位 → 避難判断水位
警戒水位 → はん濫注意水位
指定水位 → 水防団待機水位

なんとなく素人でも分かり易くなった気がします。
他にも少しご紹介します。

○○川洪水情報 → ○○川はん濫発生情報
○○川洪水警報 → ○○川はん濫警戒情報
破堤 → 堤防の決壊
欠壊 → 一部流出(崩壊)
越水・溢水 → 水があふれる
洗堀 →深掘れ
法崩れ → 堤防斜面の崩れ
樋門・樋管 → 水門
右岸・左岸 → ○○市側
高水敷 → 河川敷
直轄区間 → 国管理区間
指定区間 → 県(都道府)管理区間
強雨域 → 強い雨が降る範囲(○時間○○ミリ以上) などなど

それにしても防災用語というのは解り難かったのですね
いま考えると、一般人は理解できなく避難できないはずですね


上の画像は「破堤個所」とは言わず「堤防の決壊した場所」となります
うん、分かりやすい拍手

問合せ先:
◇国土交通省河川局河川計画課河川情報対策室:03-5253-8446
◇国土交通省河川局砂防部砂防計画課:03-5253-8446
◇気象庁予報部業務課:03-3211-8302
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