芒種庵パワー
[2006年06月16日(Fri)]
小千谷塩谷での古民家保存を切っ掛けにして生まれた活動が、いま注目を浴びています。被災地での復旧・復興は着実に進んでいるものの問題も山積みです。そんな中、地震によって離れ離れになる住民の心の拠り所として、このような活動が有効ではないかと行政も注目しだしています。元気の源がこの活動の何かに隠れているのかもしれません。
芒種庵の活動は地震の前は市民活動などに全く縁のなかった人たちが、試行錯誤ながら、絆Tシャツ販売での資金集めなど、よそ者であるボランティアに背中を押される形でスタートし、ゆっくりながら着実に完成に向けて進んでいます。
作業日に集まった芒種庵を作る会のメンバー
地元の大工さんの指導で
ゆっくりでも皆の手で釘の一本一本を打つ
そして、新「カメラ目線の男」登場!
芒種庵の活動は地震の前は市民活動などに全く縁のなかった人たちが、試行錯誤ながら、絆Tシャツ販売での資金集めなど、よそ者であるボランティアに背中を押される形でスタートし、ゆっくりながら着実に完成に向けて進んでいます。
作業日に集まった芒種庵を作る会のメンバー
地元の大工さんの指導で
ゆっくりでも皆の手で釘の一本一本を打つ
そして、新「カメラ目線の男」登場!
【中越地震(塩谷)の最新記事】