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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


活動コーディネーター [2008年01月13日(Sun)]
能登半島地震でも、そして中越沖地震でも多く見受けられた塀が倒れる被害。もしも塀が隣家に倒れたり、生活道路を塞いだりしているといずれ何らかのトラブルに発展しかねない。家屋の被害が少なく済んだ場合、特に高齢者世帯でなければ家財類の片付けはなんとか自力できるものです。

しかし下の画像のようにブロックや石で作られた塀の倒壊は、家人だけでは道具もないし協力者も必要だろう。仮に費用があって業者に頼もうとしても、優先度から考えてもなかなかその順番が回ってこないのが実情です。こんな一見素人には難しそうな作業も簡単な道具と作業要領を現場で指示できる「活動コーディネーター」がいれさえすれば安全に確実に取り除くことが出来る。

阪神・淡路大震災以降、業界をあげて災害時に活躍できる「ボランティアコーディネーター」と称する人を数多く育ててきたように思う。しかし殆どのボランティアコーディネーターといわれる役柄はボランティアセンター内での調整等が主な活動になり、ボランティア数と被災者からのニーズの需給バランスに狂いが出てしまうと、コーディネーターの力量とはあまり関係なく大量のボランティアが待機状態となってしまうことになる。しかし能登や中越沖の場合は上述したような作業のニーズを探そうと思えばいくらでもあったように見受けられた。

被災地に駆けつけるボランティアの善意の力が少しでも無駄にならないよう、作業を安全にそして的確なアドバイスができる「活動コーディネーター」の育成が急務であると考えているところです。






特に、これからリタイヤされる日本の高度成長を担ってきた団塊世代の方々には、その経験を十二分に発揮していただける重要な役割のようにも思えてきます。

勿論この画像にある全ての塀はVC丸特隊「ハンマーエンジェルス」にて処理されました。
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