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雨ニモマケズ 風ニモマケズ

- 災害系ボランティア情報 ブログ-

日本は台風・火山・地震と世界でもっとも自然災害の多い国です。

阪神・淡路大震災以降、大規模災害でのボランティアによる救援活動は、いまや被災地の復興には欠かせぬものとなり、その活動は被災者へのエールにもなっています。
雨にも負けず、風にも負けず、汗を流す災害ボランティアに対する各方面からの応援をよろしくお願い申し上げます。         


曳き屋さん [2007年12月16日(Sun)]
曳き屋といわれる職業がある。簡単にいえば建物を持ち上げて移動したり、大きく傾いた建築物を元通りにする技術をもった人たち。3年前の中越地震でも今回の中越沖地震でも、素人目にはもう駄目かも知れないと思えるような神社仏閣でも個人の家でも、ものの見事に修復。不幸にも地震に合い、様々な問題を抱えてしまう被災者にとって、家屋の再建は気の遠くなるような負担を強いられる。そして何より思い出の詰まった住み慣れ親しんだ家を取り壊すことも余計に辛い。

被災地で活動していて、そんな家屋を前にした被災者へのアドバイスとして、曳き屋さんの話しをすることにしている。中越沖地震でもこの曳き屋さんの技術によって大切な家が数多く見事に甦りました。

被災地で一緒に活動しているヒューマンシールド神戸の助さんも曳き屋技術に拘る一人です。そんな助さんの尽力もあり柏崎市の延命寺さんが見事に甦りました。(新潟日報の記事から
そして、お寺の復活を祝う落語会も開かれました。ご住職や関係者の喜ぶ顔が目に浮かびます。
※参考(助さんのブログから):地震から4か月の思い・・・
そのお寺を曳き屋技術で甦らせたのは、南魚沼市の高辰組さんです。中越地震でもお世話になりました。

地震では公的補助によって家屋の解体がなされる。その期限などもあり修復可能な家屋も、もういいや!と諦めの気持ちとなり解体されるケースも少なくないだろう。被災者の気持ちに立ち、すべての被災者に的確な情報を伝えることまた重要なことのように思う。

※被災直後に被災地柏崎に入り、漏電火災の防止のために電線の絶縁作業をしている助さんです。(新潟日報から
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